「4年から就活を始めるのは遅い?」「6月からでも手遅れじゃない?」と不安を感じている就活生は多いですよね。
就活しないといけないと思いながらも、なかなか始められない人はたくさんいます。
また早くから就活を始めたにも関わらず、うまくいかない人がいるのも事実。
そこでこの記事では、就活を4年から始める人に向けて、6月からやるべき大手対策を解説していきます。
大学4年の最新の就活状況も含めて網羅的に解説していきますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の大学4年生におすすめ!
- 就活を4年から始めて内定を獲得する方法を知りたい。
- 4年の最新の就活状況を知りたい。
- 他の4年に追いつく就活準備をしたい。
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『就活を4年の6月からやるべき対策5つ』を紹介しますよ!
結論
大学4年の6月から就活を始める人がやるべき大手対策は以下の5つ。
4年からの就活は遅い?【結論:遅いですが手遅れじゃない】
最初に、就活を4年の6月から始めるのは遅いのか、知っておくべき就活状況を解説していきますね。
就活状況を確認しながら、これからすべきことをチェックしていきましょう。
就活を4年から始めるのは遅い?|就活スケジュール
就活を4年の6月から始める人は、まずは現時点の就活スケジュールを確認しておきましょう。
就活全体の流れをマイナビ2024の「2024年卒の就活スケジュール」から見ていきますね。
6月の就活スケジュールとして、一般的にやるべきことは次の通りです。
- 筆記試験を受ける
- 面接を受ける
6月は選考開始の時期。
とはいえ、6月から就活を始める人は急いでエントリーを行うことが大事です。
エントリーしておかないと選考を受けることすらできないので、興味がある企業にはどんどんエントリーしておきましょう。
エントリーした後は企業説明会への参加やESを提出することになりますが、就活準備ができていないとES選考で落ちてしまうので注意。
就活を6月から始める人は、後ほど解説する「大学4年6月からやるべき大手対策5つ」をぜひチェックしてみてくださいね。
就活を4年から始めるのは遅い?|就活実施率
次に、4年6月の就活実施率を解説していきますね。
結論から言うと、4年の6月から就活を始めるのは遅いですが、まだ間に合います。
本日までに発表されている就活情報を共有していきますので、チェックしてみてくださいね。
6月の就活実施率【内閣府の調査】
4年6月の就活実施率について、内閣府が出している年度ごとの調査結果を見ていきましょう。
内閣府が出した就職・採用活動開始時期に関する調査結果より、どの年度も4年の6月以降は90%以上の人が就活を始めています。
つまり、4年の6月から就活を始める人は遅いです。
6月から就活を始める人は、ほとんどいないことを知っておきましょう。
6月の就職率【就職みらい研究所の調査】
次に、就職みらい研究所の調査結果から4年6月の就職内定率を見てみましょう。
6月時点で内定を獲得できているのは73.1%。
就活を6月より前に始めている人は多いにも関わらず、まだ内定を獲得していない人は3割程度います。
よって、6月から就活を始める人もまだ手遅れではありません。
次の章で、4年の6月から就活を始める人が手遅れではない理由をさらに詳しく解説しますね。
24卒の就活は動きが早いですが、まだ手遅れではありません。
6月から就活を始める人が間に合う理由を詳しく見ていきましょう。
6月から就活を始める人が手遅れではない理由2つ
次に、就活を4年の6月から始める人が手遅れではない理由を解説してきます。
これから就活を始める人は、ぜひチェックしてくださいね。
◼︎6月から就活を始める人が手遅れではない理由
- 4月〜6月に初面接・初内定の人が多い
- 入社企業からの内定は大学4年でもらっている
6月から就活を始める人が手遅れではない理由①4月〜6月に初面接・初内定の人が多い
6月から就活を始める人が手遅れではない理由1つ目は、4月〜6月に初めて面接を受けて、初めて内定をもらう人が多いからです。
「就職みらい研究所」が発表した23卒、22卒の採用プロセスデータを見ていきましょう。
24卒の就活は早期化していますが、面接を受け始めるのは6月以降という人も多く、内定をもらう時期も4月〜6月に集中しています。
「まだ面接を受けたことがない…」「内定ないのは自分だけ?」と不安に思っている人は大丈夫ですよ。
6月から就活を始める人が手遅れではない理由②入社企業からの内定は大学4年でもらっている
6月から就活を始める人が手遅れではない理由2つ目は、入社企業からの内定は大学4年でもらっているからです。
「就職みらい研究所」の入社予定企業からの内定取得時期データを見ると、90%近くの人が入社企業からの内定は大学4年でもらっていることがわかりますね。
3月時点で内定をもらっている人もいますが、その企業に入社する人は少なく、ほとんどの人が大学4年で内定をもらった企業に入社しています。
よって、現時点で内定を持っていない人も大丈夫。
就活を6月から始める人も手遅れではないので、しっかり就活準備を進めていきましょう。
就活を6月から始める人もまだ大丈夫です。
6月からやるべき大手対策5つを詳しく解説していきますよ。
4年からの就活は遅いか不安な人向け大手対策5つ
ここからは、4年の6月から就活を始める人がやるべき大手対策5つを解説していきます。
次の5つの対策をしっかり行うことで他の就活生に追いつけますので、今から動き始めてみましょう。
◼︎4年の6月からやるべき大手対策5つ
就活を4年の6月から始める人は、次の就活サービスを利用するのがおすすめ。
他の就活生に一気に追いつきましょう!
- キャリアパーク就職エージェント
・大手/優良企業から『最短3日』で内定獲得できる
・丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴 - OfferBox
・自分に合う企業からスカウトが届く逆求人サイト
・24卒では24万人が利用。10,000社以上が参加 - DEiBA
・1日で4回のGD練習ができる
・年間6,000人以上の就活生が参加するGD特化型サービス
4年からの就活は遅いか不安な人向け大手対策①自己分析を速攻で完成させる
自己分析は「業界・企業選びの軸」や「魅力的な自己PR」を作るために欠かせません。
まずは自己分析を通じて次のポイントを整理するようにしましょう。
- どんな業界・企業で働きたいか?
- なぜその業界・企業で働きたいか?
- どんな自分の強み・長所が活かせるか?
採用担当者は「自社とミスマッチがないか」「自社で活躍できそうか」を基準に就活生を見ています。
よって、自己分析で自分の強みを洗い出した後は、志望する企業・職種で活かせる強みにフォーカスして自己PRを作るのが内定獲得のコツ。
なお、自己PRでは自分の強みが発揮されたエピソードも合わせて伝えることで「なぜその強みがあると言えるのか」に説得力を持たせるようにしましょう。
「でも、どうやって自己分析をしたらいいかわからない…」という人は、『キャリアパーク就職エージェント』が提供している自己分析ツールを利用するのがおすすめです。
▼キャリアパークは自己分析に使えます。
4年からの就活は遅いか不安な人向け大手対策②業界・企業研究の上級者になる
業界・企業研究も就活ではめちゃくちゃ重要です。
「有名企業しか知らない…」という就活生は、まずはどのような業界や企業があるのかを調べてみてくださいね。
また、納得度の高い志望動機を作るためにも業界・企業研究は大事。
「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を自分の言葉で語れるようになることが選考通過のポイントですよ。
次に、「その会社で何をしたいのか」「なぜそれをしたいのか」を自分の価値観や経験を元に考えてみましょう。
採用担当者に「なるほど、こういう性格でこういう経験をしてきた人だから自社を志望しているんだな」と納得してもらうことで合格にグッと近づきます。
「将来、御社でこういうことを成し遂げたい!」というビジョンまで語ることができれば、他の就活生を圧倒する熱意を伝えることができますよ。
業界・企業研究には定番ですが、以下の本がおすすめです。
また、企業説明動画で手軽に企業研究ができる『JOBTV 』もおすすめですね。
大手を含めた250社以上の動画が無料で見放題なので「ネットフリックスを見る感覚で企業研究したい!」という人は、ぜひ利用してみてくださいね。
▼JOBTVは就活版ネトフリとして話題です。
4年からの就活は遅いか不安な人向け大手対策③ESを選考突破レベルに仕上げる
ES(エントリーシート)は本選考の最初の関門。
通過しないと当然面接にも呼ばれないので、しっかり対策をしておくことが大事と言えますね。
質問事項としては「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」などがありますが、いずれの質問においても以下を意識するようにしましょう。
- 正しく論理的に回答しているか?
- 志望企業にマッチしている人材だと伝えられているか?
- 熱意が込められているか?
といっても、これらを自分だけで考えるのは効率が悪く、良いESにならないので普通に落とされます。
逆求人サイトの『OfferBox』でプロフィールを作ることが自己PRやガクチカを書く練習になりますので、積極的に活用してみてくださいね。
▼逆求人サイトはESを書く練習にも使えますよ。
さらに、キャリアスクール『irodasSALON』で開催されているES対策講座も合わせて利用して、ESのレベルを上げていきましょう。
▼ESは対策すればするほどレベルが上がります。
「ESを書いたけど不安。誰かに見てほしい…」という人が活用すべき就活サービスはこちらの記事を参考にどうぞ。
4年からの就活は遅いか不安な人向け大手対策④GDのプロになる
選考の序盤ではGD(グループディスカッション)が行われることもあるので、対策しておくことが重要です。
GDは与えられたテーマについて、グループで討議して制限時間内に結論を導き出す選考。
GDには経験がない人も参加するので、練習しておくことで差をつけることができます。
反対に、自分の得意な立ち位置やGDの進め方を理解しておかないと何もできずに終わってしまうので注意。
GD対策には1日で4回のGD練習ができる『DEiBA(デアイバ)』が役立ちます。
無料のGD練習イベントが毎週のように開催されているので「GDが苦手…」という人でもゼロからGDを学ぶことができますよ。
また、LINEで就活できる『digmee(ディグミー)』も就活生からの人気が高いです。
GD練習会では丁寧なフィードバックをもらえるので、どんどん実力を伸ばしていきましょう。
▼GDは練習することが成長の近道です。
「GDの練習ができる就活サービスを知りたい」という人はこちらの記事がおすすめです。
4年からの就活は遅いか不安な人向け大手対策⑤面接練習を徹底的に行う
「面接が苦手…」という人も多いと思いますが、練習量で差がつくところでもあります。
(ほとんどの人は練習しないで本番に挑むので。)
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せるためにできることは何か?
- 質問の意図を理解して、結論と理由をシンプルに答えられるか?
- 丸暗記ではなく、自然体で答えられるか?
面接では話す内容だけではなく、表情や姿勢などの視覚情報、声のトーンや大きさなど聴覚情報がかなり重要。
採用担当者に「この人はいい感じだな」「一緒に働きたいな」と思われることが合格のコツでもあります。
また、面接では質問の意図を即座に理解して、結論とその理由をシンプルかつ自然体で答えられるようになることが大事。
できるようになるまで繰り返し練習しておきましょう。
「でも、どうやって面接練習したらいいの?」という人は『キャリアパーク就職エージェント』や『irodasSALON』で練習してみてくださいね。
▼irodasSALONは面接対策講座も高評価です。
「面接に全落ちする人の特徴を知りたい」という人は、こちらの記事を読んでみてくださいね。
やるべきことが多くて大変ですが、他の就活生に追いつくためにがんばりましょう。
4年からの就活は遅いか不安な人が活用すべき就活エージェント
最初に「早く内定を取って安心したい!」という人におすすめの就活エージェントを紹介します。
登録すると内定までしっかりサポートしてくれるので、6月からの就活には必須。
就活エージェントは『面接力を徹底的に鍛えながら内定も獲得できる』内定直結型サービスですよ。
- 面談を元に求人の紹介をしてくれる就活サービス
- 面接対策などの選考サポートを受けることができる
- 内定まで一緒にがんばってくれるので安心して就活に挑める
面接やES対策をしてもらえるだけでなく、面談を元に自分に合った企業を紹介してもらうこともできます。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 内定が1つもなく不安
- 面接・ESを徹底的に対策したい
- 就活のプロに内定までサポートしてほしい
サイト名 | |||||
企業数・規模 | 大手・優良 | 550社から厳選 | 量より質を重視 | 紹介実績1000社 | 紹介可能300社 |
就職エリア | 全国 | 関東 | 関東 | 関東・大阪 | 関東 |
WEB面談 | OK | OK | OK | OK | OK |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
- キャリアパーク就職エージェント
→大手・優良企業から『最短3日』で内定獲得。丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴。大手を目指す就活生におすすめ。 - JobSpring
→本当に自分に合う企業を『3〜4社厳選』して紹介。徹底的なカウンセリングで自己分析が深まる。 - キャリアチケット
→量より質を重視した就活サポートで本当に自分に合った企業に出会える。企業別の個別面接対策で『内定率78%アップ』。 - キャリセン就活エージェント
→『6万人以上』の就活生をサポートしてきた豊富な実績。大手からベンチャーまで多数参加。 - キャリアスタート
→トップレベルの就活アドバイザーからマンツーマンでオリジナルサポートを受けられる。
「どれを選べばいいかわからない…」という人は選考対策の質と信頼性の高さがバツグンの『キャリアパーク就職エージェント』がおすすめ。
この記事ではキャリアパーク就職エージェントについて詳しく解説します。
6月以降は大手・優良企業の内定辞退枠が狙えますので、ぜひ活用して内定を獲得してくださいね。
▼キャリアパーク就職エージェントの口コミはこのような感じ。
リクルート、キャリアパークとかのエージェントを使って就活したが絶対に良いです!
— かもめ (@minami_renka46) October 15, 2021
企業を紹介だけでなく対策とか色々、面倒見てくれますよ!
面談を元に自分に合った企業を紹介してもらえるのがすごいところ。
面接対策などで就活力も上がりますので、ぜひ活用してくださいね。
24卒におすすめの就活エージェントをまとめた記事を書きましたので、他のエージェントが気になる人は参考にどうぞ。
【就活を6月から始める人必見】キャリアパーク就職エージェント
公式サイト『https://careerpark.jp』
- 大手・優良企業を含む300社以上から最短3日で内定獲得
- 年間1,000人以上と面談するアドバイザーが1人ひとりを徹底サポート
- 上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性が高い
- 就職エリア:全国
- 面談場所:オンライン
『キャリアパーク就職エージェント』は大手・優良企業を含む300社以上から自分に合った企業を紹介してもらえる就活エージェントです。
求人の質がとにかく高いので、大手企業を目指す就活生におすすめですよ。
特に6月以降は大手・優良企業の内定辞退枠がたくさん出るので、利用価値がめちゃくちゃ高い。
良い求人から順番になくなりますので、早めに登録しておきましょう。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できます。
さらに、上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性はバツグン。
公開する情報にウソはつけないですし会社の規模も大きいので、まず最初に利用すべき就活エージェントと言えますね。
キャリアパーク就職エージェントの特別ルートを活用すれば、面談から最短3日で内定を獲得できるのがすごいところ。
- ソニー
- トヨタ自動車
- NTTデータ
- パナソニック
- ベネッセ
- キーエンス
- 電通
- 三菱
- リクルート
など、幅広い業界の大手グループ企業を紹介してもらえるので、自分に合った企業を探せない人に役立つサービスですよ。
丁寧な選考サポートも受けられますので「大手企業から内定を獲得したい!」という人は、ぜひ活用してみてくださいね。
※人気の求人は早い者勝ちなので、乗り遅れないように注意です。
\大手から最短3日で内定獲得/
【完全無料】1分で登録できます
キャリアパーク就職エージェントの評判をまとめた記事を書きましたので、ぜひご覧ください。
4年からの就活は遅いか不安な人が活用すべき逆求人サイト
次に逆求人サイトについて詳しく解説していきます。
逆求人サイトは企業からスカウトが届く『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
自分では見つけられない企業に出会えるので、色々な業界を知ったり、エントリーを増やすのに役立ちます。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業に出会いたい。
- 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい。
- CMをしている有名企業しか知らない。
サイト名 | |||
参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 7,600社 |
就活生利用数 | 24万人 | 14万人 | 6.5万人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!
例えば「人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。
「無料だから全部使っておこう」という人は、3つとも利用してみるなど使い方は自由です。
3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
また、3つのサイトは精度の高い自己分析ツールを提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。
この記事では特に就活生から人気の高い『OfferBox』について詳しく解説しますね。
逆求人サイトおすすめ3社を徹底比較した記事を書きましたので、キミスカ・dodaキャンパスが気になる人はこちらの記事をどうぞ。
▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。
OfferBoxと同じく6月からの就活に必須と言えるのが、今注目を集めている『ABABA(アババ)』です。
ABABAは最終面接で落ちた経験が別企業からのスカウトに変わる画期的な就活サービス。
最終面接まで進んだ企業名などを登録すると、実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届きますよ。
- ABABA
→最終面接まで進んだ実績を評価した企業からスカウトが届く。平均スカウト数『25社』。経済産業大臣賞を受賞。
▼ABABAの口コミはこのような感じ。
OfferBoxは多くの就活生が利用。
ABABAで内定をもらう就活生もどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
【就活を6月から始める人必見】OfferBox(オファーボックス)
公式サイト『https://offerbox.jp 』
- 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する逆求人サイト
- 経済産業省や資生堂、マイクロソフト、ニトリも利用するほどの信頼性
- 24卒では24万人が利用した人気の高さが特徴
『OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する逆求人サイトです。
24卒では24万人が利用した人気の高さが特徴ですね。
大手からベンチャーまで10,000社以上(その内14%が上場!)
OfferBoxに参加している企業は10,000社以上。
その内、14%が上場企業なので大手・優良企業から普通にスカウトが届くのがポイントと言えますね。
ES・適性検査なしの特別枠選考に招待されることもあるので、内定につながりやすいことも大きなメリットです。
高精度の自己分析ツールが利用できる
OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れることが特徴ですね。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。
AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。
星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。
また「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することができます。
他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめ。
自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。
自分を評価してくれた企業からスカウトが届く
OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえます。
プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!
のように自分を認めてくれた上でコメントが届くので嬉しいですね。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。
スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
少しでも気になる方は詳細をチェックしてみてくださいね。
\大手・優良企業からスカウトがくる/
【完全無料】1分で登録できます
OfferBox(オファーボックス)の評判をまとめた記事を作りましたので、実際に利用した声を知りたい人は参考にご覧ください。
【就活を6月から始める人必見】ABABA(アババ)
公式サイト『https://ababa.co.jp』
- 最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス
- 最終面接の実績を見た企業からスカウトが届く
- 大手・優良企業や有名ベンチャー企業が利用している
ここからはABABA(アババ)のサービス内容について詳しく解説していきますね。
『ABABA(アババ)』は最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス。
最終面接で落ちた企業名などを登録すると、その実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届くのがすごいところ。
就活の過程や努力が評価されて次につながるのがABABAの特徴と言えますね。
ABABAには次のような企業が参加していますよ。
- NTTドコモ
- DMM
- ダイハツ
- AnyMind
- dip
- ネオキャリア
- レバレジーズ
- デジタルホールディングス
- ワンスター
- シンプレクス
- 日本M&Aセンター
- KLab
- アカツキ
MIXIや住友ゴムなどの上場企業も利用。
有名ベンチャー企業も利用するなど、幅広い企業からスカウトをもらえるので利用価値が高いと言えますね。
ABABAでは平均で25社からスカウトが届きますよ。
ABABAは最終面接で落ちた経験のある全ての就活生におすすめの就活サービス。
興味のある人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
\最終面接まで進んだがんばりが評価される/
【完全無料】3分で登録できます
ABABA(アババ)の評判や登録企業をまとめた記事を書きましたので、ぜひ読んでみてくださいね。
4年からの就活は遅いか不安な人が活用すべきキャリアスクール
次に、「ひとりで進められるか不安…」という人におすすめしたいキャリアスクール『irodasSALON(イロダスサロン)』を紹介しますね。
キャリアスクールは『選考突破レベルまで就活力を爆上げできる』サポート型の就活サービス。
10種類以上の就活講座や教材では自己分析やES・GD・面接対策ができますので就活力を上げたい人に特におすすめですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- ひとりで就活を進めるのが不安
- ES・GD・面接対策の方法が分からない
- 早く内定を取って安心したい
- irodasSALON
→理想のキャリアを描くキャリアスクール。満足度『95%』、友人に紹介したい『75%』。丁寧な就活サポートで納得内定できる。
▼口コミはこのような感じ。
irodasSALONは「ひとりで就活を進めるのが不安」という人にぴったりのサービスですよ。
【就活を6月から始める人必見】irodasSALON(イロダスサロン)
公式サイト『https://irodas.com』
- 講座・面談の満足度95%の圧倒的な実績をもつキャリアスクール
- 全国500校・年間20,000人以上の就活生が利用する信頼性の高さが特徴
- 自分に合った企業の紹介や特別選考フローの案内をしてもらえる
『irodasSALON』は講座や面談の満足度95%の実績をもつキャリアスクールです。
全国500校・年間20,000人以上の就活生が利用している人気の高さが特徴。
24卒の就活をサポートする次のサービスをすべて無料で提供していますよ。
- 就活講座:10種類以上の就活に関する講義が受けられる
- 就活教材:就活の全体像が学べる教材がもらえる
- 適性検査:適性検査で自己分析ができる
- アドバイザー:就活相談や自分に合った企業を紹介してもらえる
※講座や面談はオンラインなので全国どこからでも参加できます。
就活講座や教材を通じて、自己分析から業界・企業研究まで効率的に進められることが大きなメリットですね。
次のような就活講座が予定されているので、気になる講座があれば積極的に参加してみてくださいね。
- 社会分析講座
- 自己分析講座
- 興味・得意を考える講座
- 就活の軸形成講座
- ガクチカ整理講座
- 業界分析講座
- さまざまな業界の業界勉強会
irodasSALONでは1人ひとりの就活の状況に合わせた丁寧なサポートや企業の紹介をしてもらえるのもすごいところ。
「講座・面談の満足度95%」「友人を紹介したい75%」と参加者の評価が非常に高いのが良い点ですね。
irodasSALONでは早期選考につながるインターンや特別選考の紹介もしてもらえます。
700社以上の企業と提携しているので、自分に合った企業を探したい24卒にもおすすめですね。
irodasSALONを活用すれば、他の就活生に差をつける就活対策ができます。
興味のある人は以下から詳細を確認してみてくださいね。
\24卒の就活を徹底サポート/
【完全無料】1分で登録できます
irodasSALON(イロダスサロン)の評判や口コミをまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
4年からの就活は遅いか不安な人が活用すべき就活イベント
では次に、就活を6月から始める人が活用すべき就活イベントを紹介します。
就活イベントは『GD(グループディスカッション)で無双できるようになる』体験型GD対策サービス。
特に就活生から人気が高いのは1日に4回のGD練習ができる『DEiBA(デアイバ) 』とLINEで就活ができる『digmee(ディグミー)』です。
丁寧なフィードバックをもらえるので「GDが不安…」という人におすすめですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- GDが初めてで不安。とにかく練習したい
- GD対策の方法が分からない
- 1日でGD対策を終わらせたい
▼DEiBAの口コミはこのような感じ。
▼digmeeの口コミはこのような感じ。
繰り返しグループディスカッションの練習をして、選考突破を目指しましょう。
【就活を6月から始める人必見】DEiBA(デアイバ)
公式サイト『https://deiba.jp 』
- 1日で4回のGD練習ができるGD特化型サービス
- 個別フィードバックをもらえるので内定レベルまで成長できる
- 年間6,000人以上の就活生が参加する人気の就活イベント
『DEiBA 』はGDの実力を圧倒的に伸ばしたい人が活用すべきGD特化型サービスです。
GDは適切なフィードバックをもらいながら実践的な練習を重ねることで、内定レベルの実力がつきます。
DEiBAでは1日で4回のGD練習ができるので、場数を踏むには最適と言えますね。
1問ごとに採用担当の方からフィードバックがもらえるのがすごいところ。
イベントの最後にはGD中の発言や振る舞いをもとに採点された評価シートももらえますよ。
- 統率力
- 論理性
- 協調性
- 発信力
といったGD選考を通過するために必要な力が客観的に評価されるので、内定にグッと近づくことができます。
1日のイベントには最大14社の企業が参加。
必ず1社以上のスカウトがもらえるので、早期内定につながりやすいのも良い点ですね。
DEiBAは年間6,000人以上の就活生が参加する人気の就活イベント。
GDが不安がある人は積極的に活用して他の就活生に乗り遅れないようにしましょう。
興味のある人は以下から詳細をチェックしてみてくださいね。
\GDで無双できるようになる/
【完全無料】1分で登録できます
【就活を6月から始める人必見】digmee(ディグミー)
- LINEで就活ができる次世代就活サービス
- LINEだけで情報収集からGD練習、ES添削、面接対策、内定獲得まで完結
- GD練習会では丁寧なフィードバックをもらえるので、どんどん成長できる
『digmee(ディグミー)』はLINEで就活ができる次世代就活サービスです。
▼LINEの画面はこのような感じ。
24卒の就活をサポートする次のサービスをすべて無料で提供していますよ。
- 企業の選考情報などさまざまな就活情報の発信
- ES添削
- GD練習会
- 合同選考イベント
※GD練習会や合同選考イベントはオンラインなので全国どこからでも参加できます!
digmeeは毎週色々なイベントを開催しているので『時間がある時に気楽に参加できる』ことが大きなメリットですね。
特に就活生から評判が高いのはGD練習会です。
すごく丁寧にフィードバックがもらえるので「GDが苦手…」という人でも、どんどん成長することができますよ。
合同選考会イベントではサイバーエージェントなど大手・優良企業が参加します。
イベントで企業に評価されれば選考が一部免除されるオファーがもらえるので「早く内定が欲しい」という人は積極的に活用してみてくださいね。
その他、digmeeでは次の企業が参加していますよ。
- リクルート
- LINEヤフー
- 楽天
- 伊藤忠商事
- 三井不動産
- 東京海上日動
- ソフトバンク
- メルカリ
- 三菱地所
- JT
- DeNA
興味のある人は以下から公式LINEに登録できますので詳細を確認してみてくださいね。
\GDの実力がどんどん伸びる/
【完全無料】30秒で登録できます
digmeeの評判が気になる人は口コミをまとめた記事を参考にどうぞ。
4年からの就活は遅いか不安な人が活用すべき動画型就活サービス
続いて、企業と就活生を動画でつなぐ『JOBTV(ジョブTV) 』について詳しく解説していきます。
JOBTVは『ネットフリックス感覚で業界・企業研究できる』動画配信型の就活サービスです。
気になった企業の動画を再生するだけで、どんどん業界・企業研究を進められるところがポイントですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 業界・企業研究を動画で手軽に進めたい。
- 今まで知らなかった企業に出会いたい。
- 自己PR動画でアピールして内定をもらいたい。
- JOBTV
→ネットフリックス感覚で動画を見ながら業界・企業研究できる就活サービス。自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く。
▼口コミはこのような感じ。
JOBTVは魅力的な見た目が特徴の就活サービスです。
楽しみながら業界・企業研究したい人はぜひ活用してみてくださいね。
【就活を6月から始める人必見】JOBTV(ジョブTV)
公式サイト『https://jobtv.jp 』
- ネットフリックスを見る感覚で業界・企業研究できる
- 気になる企業の動画を手軽に見れるので自分の知らなかった企業に出会える
- 自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く
『JOBTV 』は企業と就活生を動画でつなぐ動画配信型の就活サービスです。
まず目を引くのは就活版ネトフリと呼ばれるほど魅力的な公式サイト。
正直、就活のモチベーションには見た目や使いやすさが重要なので就活生にとって嬉しいポイントですね。
今までの業界・企業研究は、採用ホームページや四季報を見たり、企業説明会に参加するなど地道に情報を集めるのが主流。
一方、JOBTVは企業説明動画が無料で見放題なので楽しく業界・企業研究できるところが良い点ですね。
JOBTVには以下のような就活生から人気の高い大手企業を含む250社以上が参加。
自己PR動画を登録することで、動画を評価してくれた企業からESや適性検査免除のスカウトが届きますよ。
「ESが通過しない…」という悩みのある人や「動画撮影が得意!」というSNS慣れした人には特におすすめ。
興味のある人は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
\就活版ネトフリで業界・企業研究する/
【完全無料】1分で登録できます
就活を6月から始める人のよくある質問
最後に、就活を大学4年の6月から始める人のよくある質問に回答していきます。
この時期に他の大学4年生が感じている疑問と回答をぜひ参考にしてくださいね。
◼︎就活を6月から始める人のよくある質問
- エントリー終了している企業があるけど、どうすればいい?
- 他の就活生はどれくらい持ち駒がある?
- 内定がもらえないのは自分だけ?
エントリー終了している企業があるけど、どうすればいい?
結論から言うと、6月からでもエントリーは増やせます。
6月はマイナビなど大手求人サイトではエントリーを終了する企業も出てくる時期。
一次募集を終了してGD選考や面接を行なっているので、しばらくはエントリーできない企業も多いです。
とはいえ、大手求人サイト以外の就活サイトではこの時期もエントリーを受け付けていますので積極的に活用しましょう。
先ほど紹介した逆求人サイト『OfferBox』では自分に合った大手・優良企業からスカウトが届きます。
まだ登録していない人は、ぜひ登録してプロフィールを充実させてみてくださいね。
プロフィールを評価してくれた企業からスカウトが届くので、エントリーを自動で増やすことができますよ。
また、就活コミュニティ『irodasSALON』で面談を元に希望に合った企業を紹介してもらうのもおすすめです。
他の就活生はどれくらい持ち駒がある?
この時期にどれくらい持ち駒(選考中の企業数)があるのか、というのも気になるところ。
キャリタス就活2023の就職活動調査より、4月以降の持ち駒は以下の通り。
- 4月:平均6.1社(4月1日時点の就職活動調査)
- 5月:平均4.6社(5月1日時点の就職活動調査)
- 6月:平均2.7社(6月1日時点の就職活動調査)
持ち駒は減った分だけエントリーを増やすのが就活をうまく進めるコツ。
まだ受けられる企業がいくつもあるというのが心の余裕につながりますよ。
「就活の持ち駒は何社が平均?」「持ち駒の増やし方を知りたい」という人はこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にどうぞ。
内定がもらえないのは自分だけ?
6月は内定をもらう就活生が増えてくるので焦る時期でもありますね。
23卒のデータを見ると、内定を獲得している人は6月時点で73.1%。
6月は就活生の3人に2人が内定を持っています。
とはいえ、この時期にしっかり就活を進められる人は内定を取れるチャンスがたくさんありますよ。
ここ数年の卒業時点の内定率は96%以上。
諦めずに就活を続けた人のほとんどが内定をもらっていることがわかります。
「でも、どうやったら内定を取れるかわからない…」という人は『キャリアパーク就職エージェント』で相談してみてくださいね。
信頼性がめちゃくちゃ高い就活エージェントなので、しっかり選考対策をしてくれますよ。
就活を6月から始める人も手遅れではないです。
ぜひ色々な就活サービスを利用して内定を獲得してくださいね。
まとめ|6月から就活を始めるのは手遅れではないです
この記事では就活を6月から始める人に向けて、大学4年の6月からやるべき大手対策を解説してきました。
結論
大学4年の6月から就活を始める人がやるべき大手対策は以下の5つ。
就活を4年の6月から始める人は他の就活生よりも遅いのは事実。
とはいえ、まだ手遅れではありませんので今から就活を始めていきましょう。
▼大学4年生にはこちらの記事もおすすめ。
>>【24卒】内定ない人必見の就活対策5つ|無い内定(NNT)の末路も解説
>>【24卒の就活はやばい?】やばい/厳しいと言えない理由3つを解説!