内定のコツ

【就活の持ち駒はいくつが平均?】簡単にできる持ち駒の増やし方も解説

【就活の持ち駒はいくつが平均?】簡単にできる持ち駒の増やし方も解説
<景品表示法に基づく表記>本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。また商品についての口コミはお客様の声の一部を掲載しています。

就活の持ち駒っていくつが平均?」「みんなはいくつ持っているの?」と不安な就活生は多いですよね。

採用選考を受ける前までは「エントリー数=持ち駒数」ですが、書類選考や面接などで落ちるにつれて持ち駒はどんどん減っていきます。

とはいえ、持ち駒は心の余裕につながるので、なくならないように確保しておくことが大事。

そこでこの記事では、就活の持ち駒はいくつが平均かを最新のデータを使って解説していきます。

また、簡単にできる持ち駒の増やし方も解説していくので最後まで読んでみてくださいね。

月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『就活の持ち駒はいくつが平均か』解説しますよ!

結論

就活の持ち駒の平均は以下の通り。
持ち駒を確保するために30社以上エントリーするようにしましょう。

  • 4月時点では6.1社
  • 5月時点では4.6社
  • 6月時点では2.7社
  • 7月時点では1.8社

就活の持ち駒はいくつ?4月〜7月までの持ち駒数を紹介

就活の持ち駒はいくつ?4月〜7月までの持ち駒数を紹介

さっそくですが、キャリタス就活2023の就職活動調査から就活の持ち駒はいくつなのか、4月から7月までの平均持ち駒数を解説していきますね。

まずは結果をざっと確認しておきましょう。

持ち駒数出典元
4月平均6.1社4月1日時点の就職活動調査
5月平均4.6社5月1日時点の就職活動調査
6月平均2.7社6月1日時点の就職活動調査
7月平均1.8社7月1日時点の就職活動調査

それでは月ごとに解説していきますね。

4月に就活の持ち駒はいくつ?【結果:平均6.1社】

まずは、採用広報が3月1日から解禁されて1か月たった4月1日時点の持ち駒状況を見ていきましょう。

持ち駒数はキャリタス就活2023の就職活動調査に掲載されている「現在選考中の企業数」を参考にしています。

4月1日時点の就活生1人あたりの持ち駒は平均6.1社。

エントリー数は3月と4月分をあわせて平均22.6社です。

4月に就活の持ち駒はいくつ?【結果:平均6.1社】

なので、この時点で持ち駒として残っているのはエントリーした企業の3割程度ですね。

(選考に参加しなかったり、ESで落ちるなどで持ち駒がかなり減っています。)

4月は「これまで興味を持った企業(エントリーした企業)を中心に活動する」と答えた人が多いのが特徴です。

「今後のエントリー予定社数」は平均5.0社。

この時期から持ち駒を増やし始める人もたくさんいます。

5月に就活の持ち駒はいくつ?【結果:平均4.6社】

5月1日時点の就活生1人あたりの持ち駒は平均4.6社。

4月よりも1〜2社程度、持ち駒が減っていますね

この時期には「新たな企業を探しながら、幅広く持ち駒企業を広げていく」と回答した人が多くなっているのが特徴です。

内定がない就活生が業界・企業の選択肢を広げ始める時期と言えますね。

6月に就活の持ち駒はいくつ?【結果:平均2.7社】

6月1日時点の就活生1人あたりの持ち駒は平均2.7社。

5月よりもさらに持ち駒が減っていますね

「これから受験予定の企業数」は平均1.7社。

6月は4月、5月にエントリーした企業の選考を受け始める時期でもあります。

7月に就活の持ち駒はいくつ?【結果:平均1.8社】

7月1日時点の就活生1人あたりの持ち駒は平均1.8社。

「これから受験予定の企業数」は平均1.5社となっています。

7月に就活の持ち駒はいくつ?【結果:平均1.8社】

この時期の内定率は80%を超えるので、かなり焦り始める時期でもあります。

「新たな企業を探しながら、持ち駒を広げていく」と回答した就活生が最も多く、秋選考に向けて仕切り直しをする人が増えてくる時期とわかりますね。

【結論】就活の持ち駒を確保するためには3月、4月時点のエントリー数が大事!

4月から7月までの持ち駒の推移を見てきました。

ここで結論としてお伝えしたいのは「就活の持ち駒を確保するためには3月、4月時点のエントリー数がめちゃくちゃ大事」ということ。

4月時点でもエントリー数の30%ほどしか持ち駒として残らず、その後はどんどん減っていきます。

とにかく最初のエントリー数を増やしましょう。

ESの質を上げたり、面接対策などに集中すべき5月以降に志望業界・職種を見直してエントリー数を増やすのは時間がもったいないですよ。

7月1日時点の平均エントリー数は26.9社。

よって、3月、4月時点であらかじめ30社以上にエントリーしておくと途中でエントリー数を増やさずに就活を進められます。

「でも、どうやってエントリー数を増やすの?」という人は、次の章で持ち駒の増やし方を解説するのでチェックしてみてくださいね。

とにかく最初のエントリー数が大事です。
エントリー数を絞りすぎると、当然持ち駒が少なくなるので注意しましょう。

就活の持ち駒の増やし方3つ

就活の持ち駒の増やし方3つ

就活では持ち駒を確保することが重要ですが、そのためには「エントリー数を増やすこと」が大事な理由を解説していきました。

とはいえ、エントリーする企業が「入社したい!」と思える自分に合った企業でないとエントリーする意味はないので注意です。

そこで、ここからは自分に合った企業のエントリーを増やして、しっかり持ち駒を確保する方法を解説していきます。

  • 就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらう
  • 逆求人サイトで自分に合った企業のスカウトをもらう
  • 合同選考イベントでたくさんの企業と直接会話する
就活の持ち駒の増やし方3つ

就活の持ち駒の増やし方①就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらう

就活の持ち駒の増やし方1つ目は、就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらうことです。

登録すると内定までしっかりサポートしてくれるので、24卒の就活には必須。

就活エージェントは『面接力を徹底的に鍛えながら内定も獲得できる』内定直結型サービスですよ。

就活エージェントとは
  • 面談を元に求人の紹介をしてくれる就活サービス
  • 面接対策などの選考サポートを受けることができる
  • 内定まで一緒にがんばってくれるので安心して就活に挑める

面接やES対策をしてもらえるだけでなく、面談を元に自分に合った企業を紹介してもらうこともできます。

特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。

  • 内定が1つもなく不安
  • 面接・ESを徹底的に対策したい
  • 就活のプロに内定までサポートしてほしい
サイト名JobSpringキャリセン就活エージェントキャリアスタート
企業数・規模大手・優良量より質を重視550社から厳選紹介実績1000社紹介可能300社
就職エリア全国関東関東関東・大阪関東
WEB面談OKOKOKOKOK
費用無料無料無料無料無料
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
  • キャリアパーク就職エージェント
    →大手・優良企業から『最短3日』で内定獲得。丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴。大手を目指す就活生におすすめ。
  • キャリアチケット
    →量より質を重視した就活サポートで本当に自分に合った企業に出会える。企業別の個別面接対策で『内定率78%アップ』。
  • JobSpring
    →本当に自分に合う企業を『3〜4社厳選』して紹介。徹底的なカウンセリングで自己分析が深まる。
  • キャリセン就活エージェント
    →『6万人以上』の就活生をサポートしてきた豊富な実績。大手からベンチャーまで多数参加。
  • キャリアスタート
    →トップレベルの就活アドバイザーからマンツーマンでオリジナルサポートを受けられる。

「どれを選べばいいかわからない…」という人は選考対策の質と信頼性の高さがバツグンの『キャリアパーク就職エージェント』がおすすめ。

4月以降は大手・優良企業の求人がたくさん出ますので、ぜひ活用して内定を獲得してくださいね。

▼キャリアパーク就職エージェントの口コミはこのような感じ。

面談を元に自分に合った企業を紹介してもらえるのがすごいところ。
面接対策もできますので、ぜひ活用してくださいね。

24卒におすすめの就活エージェントをまとめた記事を書きましたので、他のエージェントが気になる人は参考にどうぞ。

キャリアパーク就職エージェント

公式サイト『https://careerpark.jp

  • 大手・優良企業を含む300社以上から最短3日で内定獲得
  • 年間1,000人以上と面談するアドバイザーが1人ひとりを徹底サポート
  • 上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性が高い
  • 就職エリア:全国
  • 面談場所:オンライン

キャリアパーク就職エージェント』は大手・優良企業を含む300社以上から自分に合った企業を紹介してもらえる就活エージェントです。

求人の質がとにかく高いので、大手企業を目指す就活生におすすめですよ。

特に4月以降は採用意欲の高い企業の求人が一気に増えるので、利用価値がめちゃくちゃ高い。

良い求人から順番になくなりますので、早めに登録しておきましょう。

公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できます。

キャリアパーク就職エージェント

さらに、上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性はバツグン。

公開する情報にウソはつけないですし会社の規模も大きいので、まず最初に利用すべき就活エージェントと言えますね。

キャリアパーク就職エージェントの特別ルートを活用すれば、面談から最短3日で内定を獲得できるのがすごいところ。

  • ソニー
  • トヨタ自動車
  • NTTデータ
  • パナソニック
  • ベネッセ
  • キーエンス
  • 電通
  • 三菱
  • リクルート

など、幅広い業界の大手グループ企業を紹介してもらえるので、自分に合った企業を探せない人に役立つサービスですよ。

丁寧な選考サポートも受けられますので「大手企業から内定を獲得したい!」という人は、ぜひ活用してみてくださいね。

※人気の求人は早い者勝ちなので、乗り遅れないように注意です。

\大手から最短3日で内定獲得/

キャリアパーク就職エージェントの詳細を見る

 【完全無料】1分で登録できます

キャリアパーク就職エージェントの評判をまとめた記事を書きましたので、ぜひご覧ください。

就活の持ち駒の増やし方②逆求人サイトで自分に合った企業のスカウトをもらう

就活の持ち駒の増やし方2つ目は、逆求人サイトで自分に合った企業のスカウトをもらうことです。

逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。

サイト名OfferBoxキミスカdodaキャンパス
参加企業数10,000社以上950社7,600社
就活生利用数3人に1人4人に1人5人に1人
適性検査適性検査251問適性検査150問適性検査23問
費用無料無料無料
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る
逆求人サイトとは
  • プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
  • プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
  • 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる

特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。

  • 自分のことを評価してくれる企業に出会いたい。
  • 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい。
  • CMをしている有名企業しか知らない。
  • OfferBox
    →業界1位。就活生の『3人に1人』が登録。参加企業『10,000社以上』。経済産業省やニトリも参加。大学生協イチオシ。
  • キミスカ
    →業界2位。大手グループ会社が参加。最高精度の『適性検査』で自己分析をサポート。
  • dodaキャンパス
    →業界3位。教育大手のベネッセが運営。オファー受診率『99%』、オリコン顧客満足度『1位』。

上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!

例えば「1番人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。

「無料だから全部使っておこう」という人は「3つとも利用してみる」など使い方は自由です。

3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。

また、3つのサイトは精度の高い「自己分析ツール」を提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。

この記事では特に就活生から人気の高い『OfferBox』について詳しく解説しますね。

逆求人サイトおすすめ3社を徹底比較した記事を書きましたので、キミスカ・dodaキャンパスが気になる人はこちらの記事をどうぞ。

▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。

OfferBoxと同じく24卒に必須と言えるのが、今注目を集めている『キャリアチケットスカウト』です。

スマホアプリで手軽にベンチャー企業を探せたり、自己分析が完成するのが特徴。

ぜひ活用して有利に就活を進めてくださいね。

  • キャリアチケットスカウト
    →価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く。5つの質問で自分の大事にしたい価値観が簡単にわかる。

▼キャリアチケットスカウトの口コミはこのような感じ。

OfferBoxは3人に1人の就活生が利用。
キャリアチケットスカウトで内定をもらう就活生もどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。

OfferBox(オファーボックス)

公式サイト『https://offerbox.jp

  • 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する最大手の逆求人サイト
  • 経済産業省や資生堂、マイクロソフト、ニトリも利用するほどの信頼性
  • 就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴

OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する最大手の逆求人サイトです。

就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴ですね。

OfferBoxに参加している企業の14%が上場企業なので、大手・優良企業から普通にスカウトが届きますよ

OfferBoxの特徴2

ES・適性検査なしの特別枠選考に招待されることもあり、内定につながりやすいことも大きなメリットです。

また、OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。

251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れるのがポイント。

AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。

OfferBoxの適性検査の特徴4

AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。

OfferBoxの特徴3

星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。

この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。

OfferBoxでは「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することもできます。

他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめ。

自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。

OfferBoxの特徴4

OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえますよ。

プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!

のように自分を認めてくれた上でコメントが届くのが嬉しいですね。

OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。

スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。

少しでも気になる方は詳細をチェックしてみてくださいね。

\大手・優良企業からスカウトがくる/

OfferBoxの詳細を見る

【完全無料】1分で登録できます

OfferBox(オファーボックス)の評判をまとめた記事を作りましたので、実際に利用した声を知りたい人は参考にご覧ください。

キャリアチケットスカウト

公式サイト『https://media.careerticket.jp

  • 価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く逆求人サイト
  • 5つの質問で自分の大事にしたい価値観が簡単にわかる
  • 決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカが完成する

キャリアチケットスカウト 』は価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く逆求人サイトです。

他の逆求人サイトよりも価値観がマッチしていることを重視してスカウトが届くので、「自分にぴったりの企業に出会いたい!」いう人におすすめ。

自分の価値観は5つの質問に答えるだけで簡単にわかります。

よって、就活をこれから始める人にもおすすめなサービスと言えますね。

キャリアチケットスカウトでは、決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカが完成します。

企業に評価される文章がサクッと作れるが良い点ですね。

作った自己PRとガクチカは、もちろん今後の就活で使えますよ。

他の就活生が知らない特別選考の案内をもらえるので、有利に就活を進められるのもポイント。

効率よく就活を進めておくためにもできるだけ早く利用しておくようにしましょう。

興味がある人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。

\価値観に合った企業からスカウトが届く/

キャリアチケットスカウトの詳細を見る

【完全無料】1分で登録できます

キャリアチケットスカウトの評判をまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。

就活の持ち駒の増やし方③合同選考イベントでたくさんの企業と直接会話する

就活の持ち駒の増やし方3つ目は、合同選考イベントでたくさんの企業と直接会話することです。

合同選考イベントは『GD(グループディスカッション)で無双できるようになる』体験型GD対策サービス。

特に就活生から人気が高いのは1日に5〜10回のGD練習ができる『DEiBA(デアイバ) 』とLINEで就活ができる『digmee(ディグミー)』です。

いろいろな企業の人事担当者と直接会話できるので「自分に合った企業を効率的に探したい」という人におすすめですよ。

特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。

  • 今まで知らなかった企業と出会いたい
  • たくさんの企業の人事担当者と直接話したい
  • 1日でGD対策を終わらせたい
  • DEiBA
    →1日で5〜10回のGD練習ができる。年間10,000人の就活生が参加するGD特化型サービス。
  • digmee
    →LINEで就活ができる次世代就活サービス。GD練習会で丁寧なフィードバックをもらえるので実力を伸ばせる。

▼DEiBAの口コミはこのような感じ。

▼digmeeの口コミはこのような感じ。

合同選考イベントは今まで知らなかった企業と出会えるのが特徴ですね。

DEiBA(デアイバ)

公式サイト『https://deiba.jp

  • 1日で5〜10回のGD練習ができるGD特化型サービス
  • 個別フィードバックをもらえるので内定レベルまで成長できる
  • 年間10,000人の就活生が参加する人気の就活イベント

DEiBA 』はGDの実力を圧倒的に伸ばしたい人が活用すべきGD特化型サービスです。

GDは適切なフィードバックをもらいながら実践的な練習を重ねることで、内定レベルの実力がつきます。

DEiBAでは1日で5〜10回のGD練習ができるので、場数を踏むには最適と言えますね。

1問ごとに採用担当の方からフィードバックがもらえるのがすごいところ。

イベントの最後にはGD中の発言や振る舞いをもとに採点された評価シートももらえますよ。

  • 統率力
  • 論理性
  • 協調性
  • 発信力

といったGD選考を通過するために必要な力が客観的に評価されるので、内定にグッと近づくことができます。

1日のイベントには6〜12社の企業が参加。

必ず1社以上のスカウトがもらえるので、早期内定につながりやすいのも良い点ですね。

DEiBAは年間10,000人の就活生が参加する人気の就活イベント。

GDが不安がある人は積極的に活用して他の就活生に乗り遅れないようにしましょう

興味のある人は以下から詳細をチェックしてみてくださいね。

\GDで無双できるようになる/

DEiBAの詳細を見る

【完全無料】1分で登録できます

digmee(ディグミー)

digmeeの評判
  • LINEで就活ができる次世代就活サービス
  • LINEだけで情報収集からGD練習、ES添削、面接対策、内定獲得まで完結
  • GD練習会では丁寧なフィードバックをもらえるので、どんどん成長できる

digmee(ディグミー)』はLINEで就活ができる次世代就活サービスです。

▼LINEの画面はこのような感じ。

digmeeの評判

24卒の就活をサポートする次のサービスをすべて無料で提供していますよ。

  • 企業の選考情報などさまざまな就活情報の発信
  • ES添削
  • GD練習会
  • 合同選考イベント

※GD練習会や合同選考イベントはオンラインなので全国どこからでも参加できます!

digmeeは毎週色々なイベントを開催しているので『時間がある時に気楽に参加できる』ことが大きなメリットですね。

digmeeの評判

特に就活生から評判が高いのはGD練習会です。

すごく丁寧にフィードバックがもらえるので「GDが苦手…」という人でも、どんどん成長することができますよ。

合同選考会イベントではサイバーエージェントなど大手・優良企業が参加します。

イベントで企業に評価されれば選考が一部免除されるオファーがもらえるので「早く内定が欲しい」という人は積極的に活用してみてくださいね。

その他、digmeeでは次の企業が参加していますよ。

  • リクルート
  • ヤフー
  • 楽天
  • 伊藤忠商事
  • 三井不動産
  • 東京海上日動
  • ソフトバンク
  • メルカリ
  • 三菱地所
  • JT
  • DeNA

興味のある人は以下から公式LINEに登録できますので詳細を確認してみてくださいね。

\GDの実力がどんどん伸びる/

公式LINEで詳細を見てみる

【完全無料】30秒で登録できます

digmeeの評判が気になる人は口コミをまとめた記事を参考にどうぞ。

就活の持ち駒が多いメリット・デメリット

就活の持ち駒が多いメリット・デメリット

「持ち駒は多い方が就活に有利」という話をしてきましたが、あらためて持ち駒が多い場合のメリットを解説しておきますね。

また持ち駒が多いことによるデメリットもありますので、あわせて紹介します。

就活の持ち駒が多いメリットとデメリットは次の通り。

就活の持ち駒が多いメリット・デメリット

持ち駒が多いメリット①とにかく心に余裕ができる

就活の持ち駒が多い最大のメリットは「とにかく心に余裕ができること」ですね。

内定がない状態で持ち駒がなくなるのは本当につらいです。

最初からエントリー数を絞りすぎると、あっという間に持ち駒がなくなることもあります。

少なくとも30社以上エントリーし、持ち駒を確保するようにしましょう

持ち駒を持っているだけで心に余裕が生まれ、前向きに選考に挑めます。

そういった前向きさは自然と表情や声に表れるので、選考に通過できる可能性も高くなりますよ。

持ち駒が多いメリット②1社に固執せずに就活を進められる

1社に固執せずに就活を進められることも就活の持ち駒が多いメリットです。

1社に固執してしまうと、落ちてしまった時に就活のやる気がなくなってしまうので注意。

自分に合った企業にエントリーして持ち駒として持っておくことで、たとえ第一志望に落ちてしまってもすぐに切り替えることができますよ。

持ち駒が多いデメリット①1社にかけられる時間が短くなる

持ち駒が多いデメリットとして、1社にかけられる時間が短くなることがありますね。

ESの締め切りや面接時期は多くの企業で重なってしまうので、持ち駒が多いほど忙しくて大変。

そのためにも、先ほど紹介した『キャリアパーク就職エージェント』を活用して、できるだけ早く就活準備を始めておきましょう

持ち駒が確保できていると安心して就活を続けられますよ。

持ち駒が多いデメリット②スケジュール管理が難しくなる

スケジュール管理が難しくなることも持ち駒が多いデメリットですね。

採用広報が解禁される3月以降は立て続けに就活イベントがあるので、持ち駒が多いほどスケジュール管理が難しくなります。

就活がうまくいっている人ほど面接の回数がどんどん増えていきます。

各企業の選考日程を把握して無理のないスケジュールを組むようにしましょうね。

持ち駒が多いと忙しくて大変ですが、持ち駒を確保しているメリットの方が大きいです。
とにかく最初にエントリー数をしっかり増やすようにしましょうね。

まとめ|就活の持ち駒はいくつが平均?【結論:4月時点で6.1社|7月時点で1.8社】

この記事では、就活の持ち駒はいくつが平均かを最新のデータを使って解説してきました。

結論

就活の持ち駒の平均は以下の通り。
持ち駒を確保するために30社以上エントリーするようにしましょう。

  • 4月時点では6.1社
  • 5月時点では4.6社
  • 6月時点では2.7社
  • 7月時点では1.8社

繰り返しになりますが、持ち駒を確保して心に余裕を持つことが就活成功のコツです。

「もう持ち駒がない…」とならないように最初のエントリー数は30社以上を目指しましょう。

ぜひ紹介した「就活の持ち駒の増やし方」を参考にして、自分に合った企業の持ち駒を確保してくださいね。

▼24卒にはこちらの記事もおすすめ。

>>【24卒】内定ない人必見の就活対策5つ|無い内定(NNT)の末路も解説

>>【24卒の就活はやばい?】やばい/厳しいと言えない理由3つを解説!