「24卒で内定がないのは大丈夫?」と不安に思っている人は多いですよね。
24卒の就活はとにかく動きが早いのが特徴。
内定を獲得している人は例年以上にたくさんおり、7月時点で10人に8人以上が内定をもっている状況です。
とはいえ就活対策を効率的に進めることで、この時期からでも自分の希望に合った企業から内定を獲得することは十分可能。
この記事では24卒で内定ない人がやるべき就活対策を解説していきます。
無い内定(NNT)の末路や内定がない人の特徴もあわせて共有していきますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は次の24卒におすすめ!
- 内定がなくてとにかく不安
- 最速で内定を獲得する方法を知りたい
- 無い内定(NNT)の末路や特徴を知りたい
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『24卒で内定ない人がやるべき就活対策5つ』を紹介しますよ!
結論
24卒で内定ない人がやるべき就活対策は次の通り。
24卒で内定ない人(NNT)は10人中2人より少ない

最初に、24卒で内定ない人(NNT)はどれくらいいるのか、就職みらい研究所の24卒調査結果をもとに解説します。
結論から言うと、7月1日時点で内定がない24卒は16.8%。
24卒で内定ない人は10人中2人より少ないことがわかります。

すでに24卒の83.2%が内定を獲得しており多くの人が内定をもっている状況です。
とはいえ、まだ内定がない24卒も大丈夫。
次の章ではまだ内定がない24卒が大丈夫な理由を解説します。
24卒の就活は内定率が高いことが特徴です。
次の章でまだ内定がない24卒が大丈夫な理由を見ていきましょう。
24卒で内定ない人(NNT)が大丈夫な理由3つ

次に、24卒で内定ない人(NNT)が大丈夫な理由を解説していきます。
「乗り遅れたら内定を取るのは難しい?」と気になる24卒の就活生はチェックしてくださいね。
◼︎24卒で内定ない人(NNT)が大丈夫な理由
- 就活後半戦に就職先を決める人が多い
- 採用数は昨年よりも増える
- 採用を続けている企業が多い

24卒で内定ない人が大丈夫な理由①就活後半戦に就職先を決める人が多い
24卒で内定ない人が大丈夫な理由1つ目は、就活後半戦に就職先を決める人が多いからです。
厚生労働省が発表した令和4年3月大学等卒業者の就職状況より、昨年の就職率は以下の通り。

日付 | 就職先が決まっている人 |
10月1日 | 71.2% |
12月1日 | 83.0% |
2月1日 | 89.7% |
4月1日 | 95.8% |
10月時点で就職先が決まっている人は71.2%ですが、卒業時点では95.8%に増加。
つまり、4人に1人の就活生が就活後半戦に就職先を決めています。
就活後半戦で内定を獲得した企業に入社する人はたくさんいるので、まだ就職先が決まっていなくても問題ないですよ。
24卒で内定ない人が大丈夫な理由②採用数は昨年よりも増える
24卒で内定ない人が大丈夫な理由2つ目は、採用数は昨年よりも増えるからです。
DISCOが発表した24卒の採用活動に関する調査結果より、24卒の採用見込みは以下の通り。

昨年よりも採用数を増やすと答えた企業は32.8%。
減らすと答えた企業は6.1%なので、24卒の就活は企業の採用意欲が高いことがわかりますね。
なお、就職みらい研究所の就職白書2023より昨年の卒業時点の内定率は96.8%。

諦めずに就活を続けた人のほとんどが内定を獲得できる就活状況です。
24卒の就活もまだ間に合いますので、継続して就活を進めていきましょうね。
24卒で内定ない人が大丈夫な理由③採用を続けている企業が多い
24卒で内定ない人が大丈夫な理由3つ目は、採用を続けている企業が多いからです。
DISCOの新卒採用に関する企業調査:中間調査より、7月以降も採用を継続している企業は10社中7社以上。

就活後半戦もほとんどの企業が採用を続けています。
なお、採用予定数に対する内定者の割合は平均58.0%。
就活後半戦でも多くの企業は採用予定数の半分しか内定者を確保できていません。
しっかりと就活対策を行えば24卒で内定ない人も大丈夫ですよ。
とはいえ、この時期の就活は大手・優良企業を自分で見つけるのがめちゃくちゃ難しくなります。
なぜなら、大手・優良企業はマイナビのような求人サイトではなく就活エージェントで少人数に限定して採用を行うからですね。
就活後半戦では『キャリアパーク就職エージェント』など大手就活エージェントを活用して効率的に内定を獲得していきましょう。
24卒で内定ない人も大丈夫ですので積極的に就活を進めていきましょう。
24卒で内定ない人(NNT)がやるべき就活対策5つ

これまで解説してきた通り24卒の就活は、まだ内定のチャンスがあります。
とはいえ、就活がなかなかうまくいかない人は内定獲得に特化した就活サービスを活用することが重要。
今から内定を目指す人は次の方法を活用してくださいね。
◼︎24卒で内定ない人がやるべき就活対策
内定ない24卒の対策①就活エージェントで面接対策を行う
内定ない24卒の対策1つ目は、就活エージェントで面接対策を行うことです。
登録すると内定までしっかりサポートしてくれるので、24卒の就活には必須。
就活エージェントは『面接力を徹底的に鍛えながら内定も獲得できる』内定直結型サービスですよ。
- 面談を元に求人の紹介をしてくれる就活サービス
- 面接対策などの選考サポートを受けることができる
- 内定まで一緒にがんばってくれるので安心して就活に挑める
面接練習などの選考サポートをしてもらえるのはもちろん、面談を元に自分に合った企業を紹介してもらうこともできます。
紹介企業の面接後にはよかった点や改善点をフィードバックしてもらえますので、面接力をどんどん伸ばすことができますよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてくださいね。
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- キャリアパーク就職エージェント
→大手・優良企業から『最短3日』で内定獲得。丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴。大手を目指す就活生におすすめ。 - キャリアチケット
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→トップレベルの就活アドバイザーからマンツーマンでオリジナルサポートを受けられる。
「どれを選べばいいかわからない…」という人は選考対策の質と信頼性の高さがバツグンの『キャリアパーク就職エージェント』がおすすめ。
就活後半戦では大手・優良企業の内定辞退枠も狙えますので、ぜひ活用してくださいね。
▼キャリアパーク就職エージェントの口コミはこのような感じ。
リクルート、キャリアパークとかのエージェントを使って就活したが絶対に良いです!
— かもめ (@minami_renka46) October 15, 2021
企業を紹介だけでなく対策とか色々、面倒見てくれますよ!
内定を獲得するには面接対策が必須ですよ。
24卒におすすめの就活エージェントをまとめた記事を書きましたので、参考にどうぞ。
キャリアパーク就職エージェント
公式サイト『https://careerpark.jp』
- 大手・優良企業を含む300社以上から最短3日で内定獲得
- 年間1,000人以上と面談するアドバイザーが1人ひとりを徹底サポート
- 上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性が高い
- 就職エリア:全国
- 面談場所:オンライン
『キャリアパーク就職エージェント』は大手・優良企業を含む300社以上から自分に合った企業を紹介してもらえる就活エージェントです。
求人の質がとにかく高いので、大手企業を目指す就活生におすすめですよ。
特に就活後半戦は大手・優良企業の内定辞退枠がたくさん出るので、利用価値がめちゃくちゃ高い。
良い求人から順番になくなりますので、早めに登録しておきましょう。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できます。

さらに、上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性はバツグン。
公開する情報にウソはつけないですし会社の規模も大きいので、まず最初に利用すべき就活エージェントと言えますね。
キャリアパーク就職エージェントの特別ルートを活用すれば、面談から最短3日で内定を獲得できるのがすごいところ。

- ソニー
- トヨタ自動車
- NTTデータ
- パナソニック
- ベネッセ
- キーエンス
- 電通
- 三菱
- リクルート
など、幅広い業界の大手グループ企業を紹介してもらえるので、自分に合った企業を探せない人に役立つサービスですよ。
丁寧な選考サポートも受けられますので「大手企業から内定を獲得したい!」という人は、ぜひ活用してみてくださいね。
※人気の求人は早い者勝ちなので、乗り遅れないように注意です。
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キャリアパーク就職エージェントの評判をまとめた記事を書きましたので、ぜひご覧ください。
キャリアチケット
公式サイト『https://careerticket.jp』
- 量より質を重視した就活サポートで自分の価値観に合った企業に出会える
- 会社選びの軸と一致する企業を厳選して紹介してくれる
- 企業別の個別面接対策で内定率78%アップ
- 就職エリア:関東中心
- 面談場所:オンライン・東京・名古屋・大阪・京都
『キャリアチケット』は量より質を重視した就活サポートで自分の価値観に合った企業に出会える就活エージェントです。
自己分析サポートで会社選びの軸をしっかり作った後に、自分の軸に合った企業を厳選して紹介。
入った後に後悔しない自分にぴったりの企業を見つけることができますよ。
ブラック企業を排除しているので求人の質が高いことも良い点です。

キャリアチケットでは自分に合った企業の紹介だけではなく、企業別の個別面接対策が受けられます。
紹介企業の人事や面接官の目線でアドバイスしてもらえるので、内定率が約78%アップするのがポイントですね。

公式サイトにはキャリアアドバイザーの紹介や先輩たちの就活体験談を掲載。
- どのようなキャリアアドバイザーがいるのか?
- 先輩たちはどのような感想を持ったのか?
などをチェックできるので、安心して利用できますよ。
「自分の強みを活かせる企業で活躍したい!」という人は、ぜひキャリアチケットを活用してみてくださいね。
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JobSpring(ジョブスプリング)
公式サイト『https://jobspring.jp 』
- 自分の価値観に合った活躍できる3〜4社を厳選して紹介してくれる
- ヒアリングとCUBIC適性検査で自分を深く理解できる
- 就活ノウハウが学べるセミナーや企業と会えるイベントを開催
- 就職エリア:首都圏中心
- 面談場所:オンライン・東京
『JobSpring 』は就活情報サイトをベースに、就活エージェントや就活セミナーなど就活全体をサポートしていることが特徴です。
Jobspringのエージェントサービスでは徹底的なカウンセリングをもとに多くの求人から自分の価値観に合った企業を厳選。
活躍できる3〜4社を紹介してもらえますので、入社後のミスマッチを防ぐことができます。

JobSpringでは「なぜその企業が自分に合うのか」「どんな魅力をもった企業なのか」を丁寧に説明してくれます。
よって、紹介された企業の選考に納得して挑めるのがポイントですね。

活躍できる企業を見つけるにはカウンセリングや適性検査で自分を深く理解することが最適。
仕事が楽しいと思える企業への入社を目指す24卒におすすめできる就活エージェントですよ。
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キャリセン就活エージェント
公式サイト『https://careercen-shukatsu-agent.com 』
- 就活エージェントとしてコンサル歴10年のバツグンの信頼性
- 60,000人以上の就活生をサポートしてきた豊富な実績
- 伊藤忠食品やNTTデータ経営研究所、富士ゼロックスなど大手企業も参加している
- 就職エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪を中心とした関西
- 面談場所:オンライン
『キャリセン就活エージェント 』は10年以上のコンサル歴をもち、60,000人以上の就活生をサポートしてきた信頼性の高い就活エージェントです。
キャリセン就活エージェントは丁寧な選考サポートを受けたい就活生に特におすすめ。
面談満足度は88%と圧倒的に高く、自己分析から面接対策までしっかりサポートしてもらえますので積極的に相談してみましょう。
また、大手や大手の優良グループ企業など幅広い規模の企業が参加しており、1,000社以上の紹介実績があることも特徴ですね。

就活生に人気の伊藤忠食品やNTTデータ経営研究所、富士ゼロックスなども参加しているのがすごいです。
公式サイトにはアドバイザーの写真や自己紹介を掲載。
事前にどんなアドバイザーがいるかをチェックできるのが良い点ですね。

大手志向の人におすすめの就活エージェントなので、ぜひ詳細を確認してみてくださいね。
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キャリアスタート
公式サイト『https://careerstart.co.jp』
- 就活アドバイザーからマンツーマンで自分だけのオリジナルサポートを受けられる
- 志望企業や就活生の特徴に合わせた面接トレーニングで苦手克服
- ホワイト企業のみを紹介してくれるので入社後定着率は92%と圧倒的
- 就職エリア:東京、神奈川、埼玉、千葉
- 面談場所:オンライン
『キャリアスタート』はトップレベルの就活アドバイザーからマンツーマンで自分だけのオリジナルサポートを受けられる就活エージェントです。
所属アドバイザーのほとんどがアドバイザーランキングTOP10に入賞経験あり。
豊富な職務経験をもっているので丁寧な就活サポートを受けられますよ。

キャリアスタートでは、志望企業や就活生の特徴に合わせた独自の面接トレーニングプログラムを提供。
面接が苦手な方も1から丁寧に教えてもらえる心強いサービスとなっています。
また、キャリアスタートはブラック企業を徹底的に排除しています。
適正にマッチした企業を紹介してくれるので、入社後定着率は92%と圧倒的に高いのが特徴ですね。

有名企業への就職支援実績が多いのもすごいところ。
自分の特徴に合った企業への入社を目指す人は、ぜひ活用してみてくださいね。
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内定ない24卒の対策②キャリアスクールでES対策を行う
内定ない24卒の対策2つ目は、キャリアスクールでES(エントリーシート)対策を行うことです。
特に人気が高いのは年間20,000人以上の就活生が利用する『irodasSALON』ですね。
irodasSALONは『選考突破レベルまで就活力を爆上げできる』サポート型の就活サービス。
10種類以上の就活講座や教材ではES対策はもちろん、自己分析やGD・面接対策ができますので就活力を上げたい人におすすめですよ。
以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 選考対策を徹底的に行いたい
- ES・GD・面接対策の方法が分からない
- 早く内定を取って安心したい
- irodasSALON
→理想のキャリアを描くキャリアスクール。満足度『95%』、友人に紹介したい『75%』。丁寧な就活サポートで納得内定できる。
▼irodasSALONの口コミはこのような感じ。
irodasSALONは自分ひとりで就活を進めるのが不安な人におすすめです。
irodasSALON(イロダスサロン)
公式サイト『https://irodas.com』
- 講座・面談の満足度95%の圧倒的な実績をもつキャリアスクール
- 全国500校・年間20,000人以上の就活生が利用する信頼性の高さが特徴
- 自分に合った企業の紹介や特別選考フローの案内をしてもらえる
『irodasSALON』は講座や面談の満足度95%の実績をもつキャリアスクールです。
全国500校・年間20,000人以上の就活生が利用している人気の高さが特徴。
24卒の就活をサポートする次のサービスをすべて無料で提供していますよ。
- 就活講座:10種類以上の就活に関する講義が受けられる
- 就活教材:就活の全体像が学べる教材がもらえる
- 適性検査:適性検査で自己分析ができる
- アドバイザー:就活相談や自分に合った企業を紹介してもらえる
※講座や面談はオンラインなので全国どこからでも参加できます。

就活講座や教材を通じて、自己分析から業界・企業研究まで効率的に進められることが大きなメリットですね。
次のような就活講座が予定されているので、気になる講座があれば積極的に参加してみてくださいね。
- 社会分析講座
- 自己分析講座
- 興味・得意を考える講座
- 就活の軸形成講座
- ガクチカ整理講座
- 業界分析講座
- さまざまな業界の業界勉強会
irodasSALONでは1人ひとりの就活の状況に合わせた丁寧なサポートや企業の紹介をしてもらえるのもすごいところ。
「講座・面談の満足度95%」「友人を紹介したい75%」と参加者の評価が非常に高いのが良い点ですね。

irodasSALONでは早期選考や書類選考などが免除された特別選考の紹介もしてもらえます。
700社以上の企業と提携しているので、自分に合った企業を探したい24卒にもおすすめですね。

irodasSALONを活用すれば、他の就活生に差をつける就活対策ができます。
24卒向けには最短2週間で優良企業の内定を目指せるエージェントサービスを提供中。
興味のある人は以下から詳細を確認してみてくださいね。
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irodasSALON(イロダスサロン)の評判や口コミをまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
内定ない24卒の対策③逆求人サイトでスカウトをもらう
内定ない24卒の対策3つ目は、逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらうことです。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業に出会いたい
- 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい
- CMをしている有名企業しか知らない
サイト名 | ![]() | ![]() | ![]() |
参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 7,600社 |
就活生利用数 | 3人に1人 | 4人に1人 | 5人に1人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!
例えば「1番人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。
「無料だから全部使っておこう」という人は、3つとも利用してみるなど使い方は自由です。
3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
また、3つのサイトは精度の高い自己分析ツールを提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。
この記事では特に就活生から人気の高い『OfferBox』について詳しく解説しますね。
逆求人サイトおすすめ3社を徹底比較した記事を書きましたので、キミスカ・dodaキャンパスが気になる人はこちらの記事をどうぞ。
▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。
OfferBoxと同じく就活後半戦に必須と言えるのが、今注目を集めている『ABABA(アババ)』です。
ABABAは最終面接で落ちた経験が別企業からのスカウトに変わる画期的な就活サービス。
最終面接まで進んだ企業名などを登録すると、実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届きますよ。
- ABABA
→最終面接まで進んだ実績を評価した企業からスカウトが届く。平均スカウト数『25社』。経済産業大臣賞を受賞。
▼ABABAの口コミはこのような感じ。
OfferBoxは3人に1人の就活生が利用。
ABABAで内定をもらう就活生もどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
OfferBox(オファーボックス)
公式サイト『https://offerbox.jp』
- 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する最大手の逆求人サイト
- 経済産業省や資生堂、マイクロソフト、ニトリも利用するほどの信頼性
- 就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴
『OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する最大手の逆求人サイトです。
就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxに参加している企業の14%が上場企業なので、大手・優良企業から普通にスカウトが届きますよ。

ES・適性検査なしの特別枠選考に招待されることもあり、内定につながりやすいことも大きなメリットです。
また、OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れるのがポイント。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。

AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。

星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。
OfferBoxでは「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することもできます。
他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめ。
自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。

OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえますよ。

プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!
のように自分を認めてくれた上でコメントが届くのが嬉しいですね。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。
スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
少しでも気になる方は詳細をチェックしてみてくださいね。
\大手・優良企業からスカウトがくる/
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OfferBox(オファーボックス)の評判をまとめた記事を作りましたので、実際に利用した声を知りたい人は参考にご覧ください。
ABABA(アババ)
公式サイト『https://ababa.co.jp』
- 最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス
- 最終面接の実績を見た企業からスカウトが届く
- 大手・優良企業や有名ベンチャー企業が利用している
ここからはABABA(アババ)のサービス内容について詳しく解説していきますね。
『ABABA(アババ)』は最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス。
最終面接で落ちた企業名などを登録すると、その実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届くのがすごいところ。
就活の過程や努力が評価されて次につながるのがABABAの特徴と言えますね。
ABABAには次のような企業が参加していますよ。

- NTTドコモ
- DMM
- ダイハツ
- AnyMind
- dip
- ネオキャリア
- レバレジーズ
- デジタルホールディングス
- ワンスター
- シンプレクス
- 日本M&Aセンター
- KLab
- アカツキ
MIXIや住友ゴムなどの上場企業も利用。
有名ベンチャー企業も利用するなど、幅広い企業からスカウトをもらえるので利用価値が高いと言えますね。
ABABAでは平均で25社からスカウトが届きますよ。

ABABAは最終面接で落ちた経験のある全ての就活生におすすめの就活サービス。
興味のある人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
\最終面接まで進んだがんばりが評価される/
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ABABA(アババ)の評判や登録企業をまとめた記事を書きましたので、ぜひ読んでみてくださいね。
内定ない24卒の対策④就活イベントでGD対策を行う
就活では多くの企業でGD(グループディスカッション)が行われます。
準備しておかないと何もできずに不合格になってしまうので、GD対策ができる就活イベントを活用するのが必須。
就活イベント『DEiBA(デアイバ)』は『1日参加するだけでGD無双になれる』体験型就活サービスです。
DEiBAはGD練習イベントの評判がめちゃくちゃ高いのが特徴。
よって、「GDが不安…」という人が必ず利用すべき就活サービスと言えますね。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてください。
- GDが初めてで不安。とにかく練習したい
- GD対策の方法がわからない
- 1日でGD対策を終わらせたい
- DEiBA
→1日で5〜10回のGD練習ができる。年間10,000人の就活生が参加するGD特化型サービス。
DEiBA(デアイバ)
公式サイト『https://deiba.jp 』
- 1日で5〜10回のGD練習ができるGD特化型サービス
- 個別フィードバックをもらえるので内定レベルまで成長できる
- 年間10,000人の就活生が参加する人気の就活イベント
『DEiBA 』はGDの実力を圧倒的に伸ばしたい人が活用すべきGD特化型サービスです。
GDは適切なフィードバックをもらいながら実践的な練習を重ねることで、内定レベルの実力がつきます。
DEiBAでは1日で5〜10回のGD練習ができるので、場数を踏むには最適と言えますね。

1問ごとに採用担当の方からフィードバックがもらえるのがすごいところ。
イベントの最後にはGD中の発言や振る舞いをもとに採点された評価シートももらえますよ。

- 統率力
- 論理性
- 協調性
- 発信力
といったGD選考を通過するために必要な力が客観的に評価されるので、内定にグッと近づくことができます。
1日のイベントには6〜12社の企業が参加。
必ず1社以上のスカウトがもらえるので、早期内定につながりやすいのも良い点ですね。

DEiBAは年間10,000人の就活生が参加する人気の就活イベント。
GDが不安がある人は積極的に活用して他の就活生に乗り遅れないようにしましょう。
興味のある人は以下から詳細をチェックしてみてくださいね。
\GDで無双できるようになる/
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内定ない24卒の対策⑤動画型サイトで企業研究する
内定ない24卒の対策5つ目は、動画型サイトで企業研究することです。
特に有名なのは企業と就活生を動画でつなぐ『JOBTV』ですね。
JOBTVは『ネットフリックス感覚で業界・企業研究できる』動画配信型の就活サービス。
気になった企業の動画を再生するだけで、いろいろな業界の就活後半戦に採用を行う企業を見つけられるのがポイントですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 企業探しを動画で手軽に進めたい
- 今まで見ていなかった企業を見つけたい
- 自己PR動画でアピールして内定をもらいたい
- JOBTV
→ネットフリックス感覚で動画を見ながら業界・企業研究できる就活サービス。自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く。
▼口コミはこのような感じ。
JOBTVは魅力的な見た目が特徴の就活サービスです。
楽しみながら業界・企業研究したい人はぜひ活用してみてくださいね。
JOBTV(ジョブTV)
公式サイト『https://jobtv.jp』
- ネットフリックスを見る感覚で業界・企業研究できる
- 気になる企業の動画を手軽に見れるので自分の知らなかった企業に出会える
- 自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く
『JOBTV』は企業と就活生を動画でつなぐ動画配信型の就活サービスです。
まず目を引くのは就活版ネトフリと呼ばれるほど魅力的な公式サイト。
就活のモチベーションには見た目や使いやすさが重要なので就活生にとって嬉しいポイントですね。

これまでの業界・企業研究は、採用ホームページや四季報を見たり、企業説明会に参加するなど地道に情報を集めるのが主流。
一方、JOBTVは企業説明動画が無料で見放題なので楽しく業界・企業研究できるところが良い点です。
JOBTVには以下のような就活生から人気の高い大手企業を含む250社以上が参加しています。

自己PR動画を登録することで、動画を評価してくれた企業からESや適性検査免除のスカウトが届きますよ。

「ESが通過しない…」という悩みのある人や「動画撮影が得意!」というSNS慣れした人には特におすすめ。
興味のある人は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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無い内定(NNT)の末路8つ

続いて、無い内定(NNT)になってしまうとどうなるのか?
無い内定(NNT)の末路を紹介します。
卒業までに内定を目指すのがベストではありますが、残念ながら内定がもらえなかった場合の選択肢として知っておきましょう。
◼︎無い内定(NNT)の末路
- 就職留年する
- 休学する
- 就職浪人する
- 大学院に進む
- 留学する
- フリーターになる
- 起業する
- ニートになる

無い内定(NNT)の末路①就職留年する
卒業するまでに内定を獲得できなかった場合は就職留年する選択肢があります。
就職留年すれば、来年も新卒として就活に挑めるのが大きなメリット。
自己分析や業界・企業研究に時間を使うことができるため、就職先をより慎重に決められるのも良い点です。
一方、1年分余計に学費がかかるデメリットがあります。
就職留年しても希望する企業から内定をもらえる保証がないため、不安を感じる人も多いと言えますね。
面接で留年した理由を質問される可能性もありますので、しっかり対策をしておきましょう。
無い内定(NNT)の末路②休学する
卒業前に休学することで来年、新卒として就活を行うことも可能です。
就職留年するよりも学費を抑えたい人は休学を選びましょう。
休学中にインターンに参加したり、資格の勉強をすることで就活を有利に進められます。
旅行やボランティアなど新しい経験をすることで、キャリアの方向性が見えてくることもありますよ。
就職留年と同じく、面接では休学の理由を問われるので注意です。
無い内定(NNT)の末路③就職浪人する
無い内定になってしまった場合の選択肢の1つとして就職浪人があります。
就職浪人は内定がないまま卒業して就職活動を続ける人のこと。
就職留年や休学のように学費がかからないのがメリットです。
時間をかけて就活の準備ができるのも良い点ですね。
ただし、大学卒業後は既卒扱いとなってしまうのが大きなデメリットです。
企業によっては既卒でも新卒扱いで選考に参加できる場合もありますが、企業選びの選択肢が狭くなるのは間違いありません。
マイナビの既卒者の就職活動に関する調査結果より、既卒就活で内定を獲得できた人は10人に4人ほど。
卒業後3年以内の既卒者を新卒枠で採用する政府要請が出されていますが、実際は新卒一括採用がまだまだ主流です。
簡単に就職浪人を選ばないようにしましょう。
無い内定(NNT)の末路④大学院に進む
大学院へ進むことで就職留年や休学を避ける方法もあります。
特に理系であれば大学院へ進学することで就活に有利になる場合が多いです。
2年間の学費が余計にかかることがデメリット。
専門的な勉強をしたくない人にとっては、つらい学生生活となってしまうかもしれません。
大学院を休学したり、退学することにつながる可能性もありますので、安易に大学院に進まないようにしましょう。
無い内定(NNT)の末路⑤留学する
大学卒業後に留学するのも選択肢の1つです。
新卒ではなくなるものの海外経験や語学力が既卒での就活に有利になります。
「将来的に海外で仕事をしたい」と考える人におすすめと言えますね。
もちろん留学費用や留学先での生活など、現実的にクリアすべき問題はたくさんあります。
気軽に選べる選択肢ではないのは事実です。
無い内定(NNT)の末路⑥フリーターになる
無い内定の末路6つ目はアルバイトで生計をたてるフリーターになることです。
フリーターとしてさまざまな仕事をすることで、経験を積んだり、スキルを磨くことができます。
自由に仕事を選べるのも良いところと言えますね。
しかし、正社員と比べて給与が低いことや雇用が守られていないなど、不安定であることは間違いありません。
フリーターの期間が長くなると、正社員として採用されるのが難しくなる可能性もあるので注意しましょう。
無い内定(NNT)の末路⑦起業する
企業に就職せずに自分でビジネスを考えて起業する選択肢もあります。
自分でビジネスを立ち上げることで、やりたいことを実現できたり、自由に働けるメリットがあります。
仕事とプライベートの両立ができるのも起業の良い点です。
一方、リスクが高いのが起業のデメリット。
うまくお金を稼げる保証がありませんので、生活が不安定になる可能性があります。
学生の間に起業する経験をした人以外には難しい進路と言えますね。
無い内定(NNT)の末路⑧ニートになる
どの進路も選ばなかった場合はニートになります。
ニートのまま問題なく生活ができる人は多くありません。
ニートの期間が長いほど就職するのが難しくなります。
無い内定で卒業してしまった場合も他の進路を選ぶようにしましょう。
卒業までに内定を目指すのがベストですが、新卒就職以外の進路も知っておきましょう。
24卒で内定ない人(NNT)の特徴5つ

無い内定の末路を紹介してきましたが、卒業までに内定を目指すのがベストであることは間違いありません。
この章では24卒で内定ない人(NNT)の特徴を解説しますので、内定がもらえない理由をチェックしてくださいね。
◼︎24卒で内定ない人(NNT)の特徴
- 自己分析で自分の強みを洗い出せていない
- 業界・企業研究が不十分
- 会いたいと思わせるレベルのESが書けていない
- 面接対策がしっかりできていない
- 人気の大手企業ばかり受けている

内定ない24卒の特徴①自己分析で自分の強みを洗い出せていない
内定がない24卒の特徴1つ目は、自己分析で自分の強みを洗い出せていない人です。
自己分析でまず理解したいことは「自分の強みは何か」ということ。
自分の強みを洗い出した上で、志望する企業・職種で活かせる強みにフォーカスして自己PRを作るのが内定獲得のコツだからですね。
採用担当者は「自社とミスマッチがない人材か」「活躍できそうな人材か」を合格の基準にしています。
つまり、志望する企業・職種で活かせる強みをアピールしないと選考を通過できないことを知っておきましょう。
なお、自己PRでは自分の強みが発揮されたエピソードも合わせて伝えるようにしてください。
「なぜその強みがあると言えるのか」に説得力を持たせるには、具体的なエピソードが必要。
誰が聞いても「たしかに、その強みを持っていそうだな」と思えるエピソードを答えられるように準備してくださいね。
内定ない24卒の特徴②業界・企業研究が不十分
内定がない24卒の特徴2つ目は、業界・企業研究が不十分な人です。
業界・企業研究を通じて「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」という志望動機を自分の言葉で語れるようになりましょう。
そのためには、志望企業の事業内容や職種ごとの業務内容、求める人材を把握することが大事。
また、志望企業の競合他社の研究も行い、競合他社ではダメな理由を明確にすることで志望動機に説得力をつけることができますよ。
次に、自分の価値観や経験を元に以下をじっくり考えてみることが重要です。
- その会社で自分は何をしたいのか?
- なぜそれをしたいと思っているのか?
この2つを考えることで採用担当者に「なるほど、こういう性格でこういう経験をしてきた人だから自社を志望しているんだな」と納得してもらうことができます。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば、他の就活生に差をつける熱意を伝えることができますよ。
内定ない24卒の特徴③会いたいと思わせるレベルのESが書けていない
内定がない24卒の特徴3つ目は、会いたいと思わせるレベルのESが書けていない人です。
ES(エントリーシート)は本選考の最初の関門。
通過しないと当然面接にも呼ばれないので、しっかり対策をしておきましょう。
質問事項としては「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」が定番。
どの質問においても以下を意識するようにしてくださいね。
- 正しく論理的に回答しているか?
- 志望企業にマッチしている人材だと伝えられているか?
- 熱意が込められているか?
正しく論理的に回答しよう!
ESでは質問に対して「結論ファースト」で答えることが大前提。
それに加えて文章がわかりやすく書かれていることが重要です。
自分を良く見せようと思って、難しい言葉を使ったり専門用語やビジネス用語を使うのは逆効果。
たとえば、自分の研究内容を説明する場合は「中学生が読んでも理解できるかな?」ということを意識しながら書くと良い文章になりますよ。
また、ESを書いた後は何度も読み返したり、誰かに読んでもらうことで「話に抜けはないか」「話が飛んでいないか」をチェックしてくださいね。
志望企業にマッチしている人材であることを伝えよう!
志望企業にマッチしている人材であることを伝えることも「会ってみたい」と思わせるためには重要。
新卒採用には100万円程度、コストがかかります。
せっかく採用した新卒が入社後すぐに退職してしまうことは、会社にとって大きな損失と言えますね。
よって、企業はESを通して「自社にマッチしている人材か」を確認しようとしています。
ミスマッチがないことを伝えるためにも、徹底的に自己分析と企業研究をしておきましょうね。
熱意を込めよう!
論理性と企業とのマッチ度の高さに加えて「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。
また、一つひとつの文章が丁寧に作られているかも熱意を見るのに重要なポイント。
雑な文章では誰が読んでも熱意は感じられないので当然ですね。
なお、基本的なことですが、以下があると志望度が低いと思われるので注意です。
- 誤字脱字がある
- 空欄が多い
- 納期ギリギリ
細部までしっかりと仕上げることが企業から評価されるコツでもあります。
「ESをすぐに添削してほしい…」という人必見の無料サービスはこちらの記事を参考にどうぞ。
内定ない24卒の特徴④面接対策がしっかりできていない
内定がない24卒の特徴4つ目は、面接対策がしっかりできていない人です。
特に「面接が苦手…」という人は、徹底的に練習するようにしましょう。
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せるためにできることは何か?
- 質問の意図を理解して、結論と理由をシンプルに答えられるか?
- 丸暗記ではなく、自然体で答えられるか?
第一印象を良く見せよう!
面接では話す内容だけではなく、表情や姿勢などの視覚情報、声のトーンや大きさなど聴覚情報がかなり重要。
採用担当者に「この人はいい感じだな」「一緒に働きたいな」と思われることが面接通過の第一条件でもあります。
たとえば、猫背になってしまう人は意識して背筋を伸ばす。
声が小さい人は意識して聞こえやすい声の大きさにするなど「いい感じの自分」を出せるように練習してみてくださいね。
質問の意図を理解して結論と理由を答えよう!
面接では質問の意図を一瞬で理解して、結論とその理由をシンプルに答えることも大事です。
面接では時間をかけて質問の意図を考えることができないので、ESよりも難易度が高いと言えますね。
まずは、質問の意図を即座に理解する練習をしましょう。
質問の意図がつかめるようになった後は、結論とその理由をビシッと回答する練習もしてみてください。
なお、言葉足らずでないか不安になって必要のないことまで話しすぎてしまう人がいますが、逆効果なので注意。
面接は質問に答える場ではなく面接官と会話する場だと考えることで、不自然に話しすぎたり変にアピールしすぎたりすることがなくなりますよ。
丸暗記ではなく自然体で答えよう!
面接では丸暗記ではなく自然体で答えることも重要ですね。
面接で話すことを暗記するだけではなく、それを自然体で答えられるようになるまで繰り返し練習しておきましょう。
「でも、面接練習する人がいない…」という人は『キャリアパーク就職エージェント』を活用するのがおすすめ。
丁寧に模擬面接をしてくれますので面接力をどんどん伸ばすことができますよ
なお、「面接に全落ちする人の特徴を知りたい」という人は、こちらの記事を読んでみてくださいね。
内定ない24卒の特徴⑤人気の大手企業ばかり受けている
内定がない24卒の特徴5つ目は、人気の大手企業ばかり受けている人です。
人気の大手企業や名前を知っている企業を手あたり次第に受けても、定員の何百倍、何千倍の学生が応募するので、内定を獲得するのは難しいです。
また、人気の大手企業が自分がやりがいを持って働ける企業とは限りません。
大切なのは「人気の大手企業に入る」ということよりも「自分に合った企業に入って、自分にとってやりがいのある仕事をする」ということ。
しっかり自己分析をして自分がどのようなことに楽しさを感じるのか、どのように生きたいのかを考えるようにしてくださいね。
『OfferBox』では自分に合った企業からスカウトをもらうことができます。
ぜひ活用して自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。
内定を取るためには内定がない人の特徴を理解することも大事ですよ。
24卒で内定ない就活生のよくある質問

最後に、24卒で内定ない就活生のよくある質問に回答します。
就活生の悩みや疑問には共通点があります。
多くの人が不安に感じている点とその回答を知っておくことで就活を有利に進めましょう。
◼︎24卒で内定ない就活生のよくある質問
- 内定は何月までにないとやばい?
- 24卒の内定率はどのくらい?
- 求人サイトを使って企業探しをすべき?
内定は何月までにないとやばい?
大学4年生の半分以上が5月から6月頃に内定を獲得します。
よって、就活後半戦に内定がないのは遅いですが、内定がもらえないわけではありません。
就活後半戦は採用を継続している企業が多い一方、ライバルが少ない時期。
しっかり就活対策を行うことで内定を獲得できる可能性は高いです。
現時点で内定がなくてもやばい状況とは言えませんので、集中して就活を進めていきましょう。
24卒の内定率はどのくらい?
24卒の内定率は2023年7月時点で83.2%です。
10人に8人以上が内定を獲得している状況ですが、就活はまだまだこれから。
就活後半戦に内定を獲得する人もたくさんいます。
諦めずに就活を続けることが重要ですよ。
求人サイトを使って企業探しをすべき?
マイナビなどの求人サイトを利用して企業探しをすべきなのは、求人数の多い就活前半戦。
就活が後半になるにつれて掲載される求人数は減ってきます。
よって、就活後半戦は求人サイトを使って企業探しをすべきではありません。
求人数が少ないことに加えて、エントリーから内定までに時間がかかり過ぎてしまいます。
『24卒で内定ない人(NNT)がやるべき就活対策5つ』を参考に就活を進めてくださいね。
就活後半戦は効率的に進めていくことが重要です。
まとめ|24卒で内定ない人(NNT)は就活対策を進めよう!
この記事では24卒で内定ない人がやるべき就活対策を解説していきました。
結論
24卒で内定ない人がやるべき就活対策は次の通り。
周りの就活生が内定を取っているのを見ると焦りを感じると思いますが、しっかり準備をすれば大丈夫です。
ぜひ前向きに色々な企業を見てみましょう。
内定を取るためには自分ひとりで就活を進めないことも重要。
この記事で紹介した就活サービスを活用して、自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。
▼24卒にはこちらの記事もおすすめ。
>>【24卒の就活はやばい?】やばい/厳しいと言えない理由3つを解説!