「就活を1月から始めるのは遅い?」「1月からでも間に合う?」と不安な就活生は多いですよね。
結論から言うと、23卒・24卒ともに1月からでも間に合います。
とはいえ、23卒は就活後半戦、24卒は早期選考が始まっている時期。
1日でも早く就活を進めておくことがめちゃくちゃ重要です。
そこで、この記事では1月から就活を始める23卒・24卒が今すぐやること3つを詳しく解説していきます。
1月からの就活で間に合わない就活生の特徴も合わせて紹介しますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の就活生におすすめ!
- 就活は1月からでは遅いのか知りたい。
- 1月から就活を始める23卒・24卒が今すぐやることを知りたい。
- 1月からの就活で遅い状況になる就活生の特徴を知りたい。
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『1月から就活を始める23卒・24卒が今すぐやること』を解説しますよ!
結論
1月から就活を始める23卒・24卒が今すぐやることは以下の3つ。
就活を1月から始めるのは遅い?【結論:間に合います】

先ほどお伝えした通り、23卒・24卒ともに1月から就活を始めても間に合います。
間に合う理由をそれぞれ解説しますので、チェックしてくださいね。
23卒が1月から就活を始めても間に合う理由
まずは23卒が1月から就活を始めても間に合う理由を解説します。
1月は就活を終えている人が多いですが、実は就職先が決まっていない人もまだまだたくさんいます。
厚生労働省が発表した令和4年3月大学等卒業者の就職状況より、昨年の就職率は以下の通り。

日付 | 就職先が決まっている人 |
12月1日 | 83.0% |
2月1日 | 89.7% |
4月1日 | 95.8% |
12月時点で就職先が決まっている人は83.0%ですが、卒業時点では95.8%に増加。
つまり、8人に1人の就活生が大学4年の1月以降に入社する企業を決めています。
就活生は40万人ほどいるので、1月からの就活で就職先を決める人は5万人程度いることを知っておきましょう。
なお、就活後半戦でも多くの企業が採用を続けています。
DISCOの2023年卒採用 内定動向調査より10月時点でも半分以上の企業が採用を継続。

卒業年度 | 採用を続けている企業 |
23卒 | 52.3% |
22卒 | 46.6% |
21卒 | 39.2% |
20卒 | 43.7% |
19卒 | 43.7% |
23卒は過去の卒業年度と比べても採用を続けている企業が圧倒的に多いです。
また、大手から中小・ベンチャーまで幅広い規模の企業が採用を継続しています。

大手企業も半分以上が採用を続けているのが23卒の特徴と言えます。
よって、諦めなければ1月からの就活で内定を獲得することは十分可能ですよ。
24卒が1月から就活を始めても間に合う理由
次に、24卒が1月から就活を始めても間に合う理由を解説します。
内閣府が出した就職・採用活動開始時期に関する調査結果より、1月の就活実施率は80%ほど。

就活開始時期は毎年少しずつ早まっているので、24卒では10人に8人以上が就活を始めていると言えますね。
とはいえ、1月から就活を始める24卒も間に合います。
就職みらい研究所の調査結果から就活が本格化する3月までの内定率を見てみましょう。
早くから就活を始めた人の中で内定を獲得できたのは22.6%。

早期内定を獲得できる就活生は5人に1人しかいないことが分かりますね。
よって、1月から就活を始める人も他の就活生に大きくリードされているわけではありません。
24卒の就活生も間に合いますので、1月から就活準備を進めていきましょう。
就活は1月からでも間に合います。
しっかり就活対策を進めていきましょう。
23卒/24卒が1月から就活を始めるメリット

次に、23卒・24卒が1月から就活を始めるメリットをそれぞれ解説します。
就活を始めるのが遅いのはデメリットばかりではありません。
良い面もたくさんありますのでチェックしてくださいね。
23卒が1月から就活を始めるメリット
23卒が1月から就活を始めるメリットは次の通り。
- 就活のライバルが少ない
- 企業の採用意欲が強い
大学4年の1月はほとんどの学生が就活を終えています。
就職みらい研究所のデータを見ると、大学4年の1月に就活をしている人は10人中1人以下。

ライバルが非常に少ない時期であることが分かります。
一方、先ほど紹介した通り多くの企業が採用を継続していますので、内定が取りやすい穴場の時期でもあります。
1月は採用意欲の強い企業が多いため、しっかり選考対策を行うことで内定にグッと近づきますよ。
24卒が1月から就活を始めるメリット
24卒が1月から就活を始めるメリットは次の通りです。
- 3月の就活解禁に向けて集中的に対策できる
- ES・面接対策に時間をかけられる
マイナビなど大手求人サイトのエントリー開始は大学3年の3月。
残り2か月のこの時期から就活を始める人は、すでに始めている人よりも集中的に対策できるのがメリットですね。
就活はモチベーションを維持することが大事です。
1月から就活を始める人は3月の就活解禁から6月の選考開始まで、高いモチベーションを維持できます。
ES(エントリーシート)対策や面接対策にかける時間もたっぷり残されていますので、今から就活を始めていきましょう。
1月から就活を始めるメリットはたくさんありますよ。
就活は1月から始めても遅くない!23卒/24卒がやること3つ

ここからは、1月から就活を始める23卒・24卒が今すぐやることを解説します。
23卒・24卒の就活生は次の方法を活用してくださいね。
◼︎1月から就活を始める23卒・24卒が今すぐやること

1月からやること①就活エージェント&キャリアスクールで選考対策を行う
1月からやること1つ目は、就活エージェント&キャリアスクールで選考対策を行うことです。
登録すると内定までしっかりサポートしてくれるので、1月からの就活には必須。
就活後半戦の23卒は就活エージェントを活用して内定を獲得しましょう。
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すでに24卒向けのサービスを開始しているので、しっかりサポートしてもらえますよ。
この記事では『キャリアパーク就職エージェント』と『JobSpring』について詳しく解説します。
23卒・24卒におすすめの就活エージェントをまとめた記事を書きましたので、他のエージェントが気になる人は参考にどうぞ。
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企業を紹介だけでなく対策とか色々、面倒見てくれますよ!
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選考対策をじっくり進めたい24卒はキャリアスクールを積極的に活用しましょう。
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23卒、24卒それぞれのおすすめサービスを活用して、自分に合う企業から内定を獲得してくださいね。
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『キャリアパーク就職エージェント』は大手・優良企業を含む300社以上から自分に合った企業を紹介してもらえる就活エージェントです。
求人の質がとにかく高いので、大手企業を目指す就活生におすすめですよ。
特に23卒の就活後半戦では内定辞退枠がたくさん出るので、利用価値がめちゃくちゃ高い。
良い求人から順番になくなりますので、早めに登録しておきましょう。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できます。

さらに、上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性はバツグン。
公開する情報にウソはつけないですし会社の規模も大きいので、まず最初に利用すべき就活エージェントと言えますね。
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JobSpring(ジョブスプリング)
公式サイト『https://jobspring.jp 』
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- 就活ノウハウが学べるセミナーや企業と会えるイベントを開催
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- 面談場所:オンライン・東京
『JobSpring 』は就活情報サイトをベースに、就活エージェントや就活セミナーなど就活全体をサポートしていることが特徴です。
Jobspringのエージェントサービスでは徹底的なカウンセリングをもとに多くの求人から自分の価値観に合った活躍できる企業を厳選。
自分の強みを活かせる3〜4社を紹介してもらえますので、入社後のミスマッチを防ぐことができます。

JobSpringでは「なぜその企業が自分に合うのか」「どんな魅力をもった企業なのか」を丁寧に説明してくれます。
よって、紹介された企業の選考に納得して挑めるのがポイントですね。

活躍できる企業を見つけるにはカウンセリングや適性検査で自分を深く理解することが最適。
仕事が楽しいと思える企業への入社を目指す23卒、24卒におすすめできる就活エージェントですよ。
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irodasSALON(イロダスサロン)
公式サイト『https://irodas.com』
- 講座・面談の満足度95%の圧倒的な実績をもつキャリアスクール
- 全国500校・年間20,000人以上の就活生が利用する信頼性の高さが特徴
- 自分に合った企業の紹介や特別選考フローの案内をしてもらえる
『irodasSALON』は講座や面談の満足度95%の実績をもつキャリアスクールです。
全国500校・年間20,000人以上の就活生が利用している人気の高さが特徴。
24卒の就活をサポートする次のサービスをすべて無料で提供していますよ。
- 就活講座:10種類以上の就活に関する講義が受けられる
- 就活教材:就活の全体像が学べる教材がもらえる
- 適性検査:適性検査で自己分析ができる
- アドバイザー:就活相談や自分に合った企業を紹介してもらえる
※講座や面談はオンラインなので全国どこからでも参加できます。

就活講座や教材を通じて、自己分析から業界・企業研究まで効率的に進められることが大きなメリットですね。
次のような就活講座が予定されているので、気になる講座があれば積極的に参加してみてくださいね。
- 社会分析講座
- 自己分析講座
- 興味・得意を考える講座
- 就活の軸形成講座
- ガクチカ整理講座
- 業界分析講座
- さまざまな業界の業界勉強会
irodasSALONでは1人ひとりの就活の状況に合わせた丁寧なサポートや企業の紹介をしてもらえるのもすごいところ。
「講座・面談の満足度95%」「友人を紹介したい75%」と参加者の評価が非常に高いのが良い点ですね。

irodasSALONでは早期選考につながるインターンや特別選考の紹介もしてもらえます。
700社以上の企業と提携しているので、自分に合った企業を探したい24卒にもおすすめですね。

irodasSALONを活用すれば、他の就活生に差をつける就活対策ができます。
興味のある人は以下から詳細を確認してみてくださいね。
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irodasSALON(イロダスサロン)の評判や口コミをまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
1月からやること②逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらう
1月からやること2つ目は、逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらうことです。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業に出会いたい。
- 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい。
- CMをしている有名企業しか知らない。
サイト名 | ![]() | ![]() | ![]() |
参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 7,600社 |
就活生利用数 | 3人に1人 | 4人に1人 | 5人に1人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!
例えば「1番人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。
「無料だから全部使っておこう」という人は、3つとも利用してみるなど使い方は自由です。
3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
また、3つのサイトは精度の高い自己分析ツールを提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。
この記事では特に就活生から人気の高い『OfferBox』について詳しく解説しますね。
逆求人サイトおすすめ3社を徹底比較した記事を書きましたので、キミスカ・dodaキャンパスが気になる人はこちらの記事をどうぞ。
▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。
OfferBoxと同じく23卒、24卒に必須と言えるのが、今注目を集めている『キャリアチケットスカウト』です。
スマホアプリで手軽にベンチャー企業を探せたり、自己分析が完成するのが特徴。
ぜひ活用して有利に就活を進めてくださいね。
- キャリアチケットスカウト
→価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く。5つの質問で自分の大事にしたい価値観が簡単にわかる。
▼キャリアチケットスカウトの口コミはこのような感じ。
キャリアチケットスカウトでは、
— まこと|差別化就活 (@Makoto_Career) August 4, 2022
企業に求める環境や働き方を診断でき、
それをもとにスカウトが届く仕組みになっている。
自分に合った企業と出会えることも大きいが、
診断を受けられるだけでも
十分価値になるので、
診断目的で使ってみるのもいいと思う。
OfferBoxは3人に1人の就活生が利用。
キャリアチケットスカウトで内定をもらう就活生もどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
OfferBox(オファーボックス)
公式サイト『https://offerbox.jp』
- 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する最大手の逆求人サイト
- 経済産業省や資生堂、マイクロソフト、ニトリも利用するほどの信頼性
- 就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴
『OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する最大手の逆求人サイトです。
就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxに参加している企業の14%が上場企業なので、大手・優良企業から普通にスカウトが届きますよ。

ES・適性検査なしの特別枠選考に招待されることもあり、内定につながりやすいことも大きなメリットです。
また、OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れるのがポイント。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。

AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。

星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。
OfferBoxでは「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することもできます。
他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめ。
自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。

OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえますよ。

プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!
のように自分を認めてくれた上でコメントが届くのが嬉しいですね。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。
スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
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OfferBox(オファーボックス)の評判をまとめた記事を作りましたので、実際に利用した声を知りたい人は参考にご覧ください。
キャリアチケットスカウト
公式サイト『https://media.careerticket.jp 』
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- 決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカが完成する
『キャリアチケットスカウト 』は価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く逆求人サイトです。
他の逆求人サイトよりも価値観がマッチしていることを重視してスカウトが届くので、「自分にぴったりの企業に出会いたい!」いう人におすすめ。
自分の価値観は5つの質問に答えるだけで簡単にわかります。

よって、就活をこれから始める人にもおすすめなサービスと言えますね。
キャリアチケットスカウトでは、決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカが完成します。

企業に評価される文章がサクッと作れるが良い点ですね。
作った自己PRとガクチカは、もちろん今後の就活で使えますよ。
他の就活生が知らない特別選考の案内をもらえるので、有利に就活を進められるのもポイント。

効率よく就活を進めておくためにもできるだけ早く利用しておくようにしましょう。
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キャリアチケットスカウトの評判をまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
1月からやること③動画型サイトで今まで知らなかった企業を見つける
1月からやること3つ目は、動画型サイトで今まで知らなかった企業を見つけることです。
特に有名なのは企業と就活生を動画でつなぐ『JOBTV』ですね。
JOBTVは『ネットフリックス感覚で業界・企業研究できる』動画配信型の就活サービス。
気になった企業の動画を再生するだけで、いろいろな業界の就活後半戦に採用を行う企業を見つけられるのがポイントですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 企業探しを動画で手軽に進めたい。
- 今まで見ていなかった企業を見つけたい。
- 自己PR動画でアピールして内定をもらいたい。
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→ネットフリックス感覚で動画を見ながら業界・企業研究できる就活サービス。自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く。
▼口コミはこのような感じ。
JOBTVは魅力的な見た目が特徴の就活サービスです。
楽しみながら業界・企業研究したい人はぜひ活用してみてくださいね。
JOBTV(ジョブTV)
公式サイト『https://jobtv.jp』
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- 気になる企業の動画を手軽に見れるので自分の知らなかった企業に出会える
- 自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く
『JOBTV』は企業と就活生を動画でつなぐ動画配信型の就活サービスです。
まず目を引くのは就活版ネトフリと呼ばれるほど魅力的な公式サイト。
就活のモチベーションには見た目や使いやすさが重要なので就活生にとって嬉しいポイントですね。

これまでの業界・企業研究は、採用ホームページや四季報を見たり、企業説明会に参加するなど地道に情報を集めるのが主流。
一方、JOBTVは企業説明動画が無料で見放題なので楽しく業界・企業研究できるところが良い点です。
JOBTVには以下のような就活生から人気の高い大手企業を含む250社以上が参加しています。

自己PR動画を登録することで、動画を評価してくれた企業からESや適性検査免除のスカウトが届きますよ。

「ESが通過しない…」という悩みのある人や「動画撮影が得意!」というSNS慣れした人には特におすすめ。
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1月からの就活で遅い状況になる人の特徴5つ

最後に、1月からの就活で遅い状況になる人の特徴を紹介します。
就活が遅れてしまう就活生の特徴を知ることで「内定を取る方法」が見えてきますので、ぜひチェックしてくださいね。
◼︎1月からの就活で遅い状況になる人の特徴
- 自己分析で自分の強みを洗い出せていない
- 業界・企業研究が不十分
- 会いたいと思うレベルのESではない
- 面接対策がしっかりできていない
- 人気の大手企業ばかり受けている

1月に遅い状況になる就活生の特徴①自己分析で自分の強みを洗い出せていない
1月に遅い状況になる就活生の特徴1つ目は、自己分析で自分の強みを洗い出せていない人です。
自己分析でまず理解したいことは「自分の強みは何か」ということ。
自分の強みを洗い出した上で、志望する企業・職種で活かせる強みにフォーカスして自己PRを作るのが内定獲得のコツだからですね。
採用担当者は、自社との相性の良さや活躍可能性の高さを合格の基準にしています。
つまり、志望する企業・職種で活かせる強みをアピールしないと選考を通過できないことを知っておきましょう。
なお、自己PRでは自分の強みが発揮されたエピソードも合わせて伝えるようにしてください。
「なぜその強みがあると言えるのか」に説得力を持たせるには、具体的なエピソードが必要。
誰が聞いても「たしかに、その強みを持っていそうだな」と思えるエピソードを答えられるように準備してくださいね。
1月に遅い状況になる就活生の特徴②業界・企業研究が不十分
1月に遅い状況になる就活生の特徴2つ目は、業界・企業研究が不十分な人です。
業界・企業研究を通じて「業界の中でなぜ御社を志望するのか」という強い志望動機を自分の言葉で語れるようになりましょう。
そのためには、志望企業の事業内容や職種ごとの業務内容、求める人材を把握することが大事。
また、志望企業の競合他社の研究も行い、競合他社ではダメな理由を明確にすることで志望動機に説得力をつけることができますよ。
次に、自分の価値観や経験を元に以下をじっくり考えてみることが重要です。
- その会社で自分は何をしたいのか?
- なぜそれをしたいと思っているのか?
この2つを考えることで採用担当者に「なるほど、こういう性格でこういう経験をしてきた人だから自社を志望しているんだな」と納得してもらうことができます。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば、他の就活生に差をつける熱意を伝えることができますよ。
1月に遅い状況になる就活生の特徴③会いたいと思わせるESが書けていない
1月に遅い状況になる就活生の特徴3つ目は、会いたいと思わせるESが書けていない人です。
ESの質問事項としては「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」が定番。
どの質問においても以下を意識するようにしてくださいね。
- 正しく論理的に回答しているか?
- 志望企業にマッチしている人材だと伝えられているか?
- 熱意が込められているか?
正しく論理的に回答しよう!
ESでは質問に対して「結論ファースト」で答えることが大前提。
それに加えて文章がわかりやすく書かれていることが重要です。
自分を良く見せようと思って、難しい言葉を使ったり専門用語やビジネス用語を使うのは逆効果。
たとえば、自分の研究内容を説明する場合は「中学生が読んでも理解できるかな?」ということを意識しながら書くと良い文章になりますよ。
また、ESを書いた後は何度も読み返したり、誰かに読んでもらうことで「話に抜けはないか」「話が飛んでいないか」をチェックしてくださいね。
志望企業にマッチしている人材であることを伝えよう!
志望企業にマッチしている人材であることを伝えることも「会ってみたい」と思わせるためには重要。
新卒採用には100万円程度、コストがかかります。
せっかく採用した新卒が入社後すぐに退職してしまうことは、会社にとって大きな損失と言えますね。
よって、企業はESを通して「自社にマッチしている人材か」を確認しようとしています。
ミスマッチがないことを伝えるためにも、徹底的に自己分析と企業研究をしておきましょうね。
熱意を込めよう!
論理性と企業とのマッチ度の高さに加えて「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。
また、一つひとつの文章が丁寧に作られているかも熱意を見るのに重要なポイント。
雑な文章では誰が読んでも熱意は感じられないので当然ですね。
なお、基本的なことですが、以下があると志望度が低いと思われるので注意です。
- 誤字脱字がある
- 空欄が多い
- 納期ギリギリ
細部までしっかりと仕上げることが企業から評価されるコツでもあります。
キャリアスクール『irodasSALON』ではES対策講座が開催されているので、積極的に活用してESのレベルを上げていきましょう。
「ESをすぐに添削してほしい…」という人必見の無料サービスはこちらの記事を参考にどうぞ。
1月に遅い状況になる就活生の特徴④面接対策がしっかりできていない
1月に遅い状況になる就活生の特徴4つ目は、面接対策がしっかりできていない人です。
特に「面接が苦手…」という人は、徹底的に練習するようにしましょう。
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せるためにできることは何か?
- 質問の意図を理解して、結論と理由をシンプルに答えられるか?
- 丸暗記ではなく、自然体で答えられるか?
第一印象を良く見せよう!
面接では話す内容だけではなく、表情や姿勢などの視覚情報、声のトーンや大きさなど聴覚情報がかなり重要。
採用担当者に「この人はいい感じだな」「一緒に働きたいな」と思われることが面接通過の第一条件でもあります。
たとえば、猫背になってしまう人は意識して背筋を伸ばす。
声が小さい人は意識して聞こえやすい声の大きさにするなど「いい感じの自分」を出せるように練習してみてくださいね。
質問の意図を理解して結論と理由を答えよう!
面接では質問の意図を一瞬で理解して、結論とその理由をシンプルに答えることも大事です。
面接では時間をかけて質問の意図を考えることができないので、ESよりも難易度が高いと言えますね。
まずは、質問の意図を即座に理解する練習をしましょう。
質問の意図がつかめるようになった後は、結論とその理由をビシッと回答する練習もしてみてください。
なお、不安になって必要のないことまで話しすぎてしまう人がいますが、逆効果なので注意。
面接は質問に答える場ではなく面接官と会話する場だと考えることで、不自然に話しすぎたり変にアピールしすぎたりすることがなくなりますよ。
丸暗記ではなく自然体で答えよう!
面接では丸暗記ではなく自然体で答えることも重要ですね。
面接で話すことを暗記するだけではなく、それを自然体で答えられるようになるまで繰り返し練習しておきましょう。
「でも、面接練習する人がいない…」という人は『キャリアパーク就職エージェント』を活用するのがおすすめ。
丁寧に模擬面接をしてくれますので面接力をどんどん伸ばすことができますよ
なお、「面接に全落ちする人の特徴を知りたい」という人は、こちらの記事を読んでみてくださいね。
1月に遅い状況になる就活生の特徴⑤人気の大手企業ばかり受けている
1月に遅い状況になる就活生の特徴5つ目は、人気の大手企業ばかり受けている人です。
人気の大手企業や名前を知っている企業を手あたり次第に受けても、定員の何百倍、何千倍の学生が応募するので、内定を獲得するのは難しい。
また、人気の大手企業が自分がやりがいを持って働ける企業とは限りません。
大切なのは「人気の大手企業に入る」ということよりも「自分に合った企業に入って、自分にとってやりがいのある仕事をする」ということ。
しっかり自己分析をして自分がどのようなことに楽しさを感じるのか、どのように生きたいのかを考えるようにしてくださいね。
『OfferBox』では自分に合った企業からスカウトをもらうことができます。
ぜひ活用して自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。
1月からの就活で間に合わない就活生の特徴を知ることで内定にグッと近づきますよ。
まとめ|就活は1月から始めても遅くない!
この記事では1月から就活を始める23卒・24卒が今すぐやることを解説してきました。
結論
1月から就活を始める23卒・24卒が今すぐやることは以下の3つ。
就活は1月から始めても遅くありません。
紹介してきた就活サービスを活用して、効率的に就活対策を進めてくださいね。
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