「就活のエントリー数が5社は少ない?」と気になる就活生は多いですよね。
志望業界・企業がかたまっている人の中には、希望する企業だけに絞って選考に挑む人もたくさんいます。
とはいえ、絞りすぎると内定が取れない可能性があるので、エントリー数が5社でも問題ないのかを知っておくことは重要です。
そこでこの記事では、就活のエントリー数が5社は少ないのかを3月からのエントリー数をもとに詳しく解説します。
自分に合った企業のエントリーを増やす方法やエントリー数が多いメリット・デメリットもあわせて紹介しますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は次の就活生におすすめ!
- 就活のエントリー数が5社しかないのは少ないのか知りたい
- 自分に合った企業のエントリーを増やす方法を知りたい
- 就活のエントリー数が多いメリットとデメリットを知りたい
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『就活のエントリー数が5社は少ないのか』を解説しますよ!
結論
就活のエントリー数が5社しかないのは少ないです。
エントリー数の平均は以下の通り。
- 3月時点では19.6社
- 4月時点では22.6社
- 5月時点では24.7社
- 7月時点では26.9社
【結論】就活のエントリー数が5社は少ない
さっそくですが、就活のエントリー数が5社は少ないのかを解説します。
結論からお伝えすると、就活のエントリー数が5社は少ないです。
キャリタス就活2023の調査結果より、23卒の3月からの平均エントリー数は次の通り。
月 | エントリー数 | 出典元 |
3月 | 19.6社 | 3月1日時点の就職活動調査 |
4月 | 22.6社 | 4月1日時点の就職活動調査 |
5月 | 24.7社 | 5月1日時点の就職活動調査 |
7月 | 26.9社 | 7月1日時点の就職活動調査 |
それでは月ごとに解説していきますね。
3月に就活のエントリー数は平均19.6社
まずは、3月1日の採用広報解禁時点のエントリー数を見ていきましょう。
エントリー数はキャリタス就活2023の就職活動調査に掲載されているエントリー状況を参考にしています。
3月1日時点の就活生1人あたりの持ち駒は平均19.6社。
毎年3月時点で20社程度はエントリーしていることがわかります。
5社しかエントリーしない人は就活の流れに乗り遅れてしまうと言えますね。
4月に就活のエントリー数は平均22.6社
次に、就活解禁から1か月たった4月1日時点の持ち駒状況を見ていきましょう。
4月1日時点の就活生1人あたりのエントリー数は平均22.6社。
3月よりもエントリー数が3社増えています。
この時期からエントリー数を増やし始める人もたくさんいますよ。
5月に就活のエントリー数は平均24.7社
5月1日時点の就活生1人あたりのエントリー数は平均24.7社。
4月よりも2.1社、エントリー数が増えていますね。
この時期には「新たな企業を探しながら幅広くエントリー数を増やす」と回答した人が多いのが特徴です。
5月は内定がない就活生が業界・企業の選択肢を広げ始める時期と言えますね。
7月に就活のエントリー数は平均26.9社
6月は調査結果がないので、7月のデータを紹介します。
7月1日時点の就活生1人あたりのエントリー数は平均26.9社。
7月の内定率は80%を超えるので、かなり焦り始める時期です。
さまざまな業界・企業にも視野を広げながら、秋選考に向けて仕切り直しをする人が増えてきます。
就活は最初のエントリー数が大事!
4月から7月までのエントリー数の推移を見てきました。
キャリタス就活2023の7月時点の就職活動調査より、26.9社にエントリーしても内定を獲得できるのは2.5社しかありません。
よって、5社しかエントリーしない人は1社も内定を獲得できない可能性が高いです。
どんな優秀な人でも就活で落ちてしまうのは当たり前。
よって、エントリー数が少ないとあっという間に持ち駒がなくなってしまいます。
就活は最初のエントリー数を増やすことがとにかく重要です。
ES(エントリーシート)の質を上げたり、面接対策などに集中すべき5月以降に志望業界・職種を見直してエントリー数を増やすのは時間がもったいないですよ。
本命の5社に絞らずに少しでも興味がある企業にはどんどんエントリーするようにしましょう。
就活では平均で何社落ちるのかをまとめた記事を書きましたので、参考にどうぞ。
就活の持ち駒はいくつが平均かを知りたい人はこちらの記事も読んでみてくださいね。
就活はとにかく最初のエントリー数が大事です。
エントリー数を絞りすぎると、内定を獲得するのは難しいので注意しましょう。
就活のエントリーが5社は少ない!エントリーを増やす方法3つ
就活ではとにかく最初のエントリー数を増やすことが大事です。
とはいえ、エントリーする企業が「入社したい!」と思える企業でないと意味がないので注意。
ここからは自分に合った企業のエントリーを増やす方法を解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
◼︎就活で自分に合った企業のエントリーを増やす方法
- 逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらう
- 就活エージェント&キャリアスクールで紹介してもらう
- 就活イベントでたくさんの企業に出会う
就活でエントリーを増やす方法①逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらう
就活でエントリーを増やす方法1つ目は、逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらうことです。
登録しておくだけで早期選考やインターンのスカウトが届くので、受ける企業を効率的に増やしたい人には必須。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業に出会いたい
- 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい
- CMをしている有名企業しか知らない
サイト名 | |||
参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 7,600社 |
就活生利用数 | 24万人 | 14万人 | 6.5万人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!
例えば「人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。
「無料だから全部使っておこう」という人は、3つとも利用してみるなど使い方は自由です。
3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
また、3つのサイトは精度の高い自己分析ツールを提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。
この記事では特に就活生から人気の高い『OfferBox』について詳しく解説しますね。
逆求人サイトおすすめ3社を徹底比較した記事を書きましたので、キミスカ・dodaキャンパスが気になる人はこちらの記事をどうぞ。
▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。
OfferBoxと同じく24卒に必須と言えるのが、今注目を集めている『キャリアチケットスカウト』です。
スマホアプリで手軽にベンチャー企業を探せたり、自己分析が完成するのが特徴。
ぜひ活用して有利に就活を進めてくださいね。
- キャリアチケットスカウト
→価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く。5つの質問で自分の大事にしたい価値観が簡単にわかる。
▼キャリアチケットスカウトの口コミはこのような感じ。
キャリアチケットスカウトでは、
— まこと|差別化就活 (@Makoto_Career) August 4, 2022
企業に求める環境や働き方を診断でき、
それをもとにスカウトが届く仕組みになっている。
自分に合った企業と出会えることも大きいが、
診断を受けられるだけでも
十分価値になるので、
診断目的で使ってみるのもいいと思う。
OfferBoxは多くの就活生が利用。
キャリアチケットスカウトで内定をもらう就活生もどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
OfferBox(オファーボックス)
公式サイト『https://offerbox.jp』
- 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する逆求人サイト
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- 24卒では24万人が利用した人気の高さが特徴
『OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する逆求人サイトです。
24卒では24万人が利用した人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxに参加している企業の14%が上場企業なので、大手・優良企業から普通にスカウトが届きますよ。
ES・適性検査なしの特別枠選考に招待されることもあり、内定につながりやすいことも大きなメリットです。
また、OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れるのがポイント。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。
AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。
星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
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OfferBoxでは「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することもできます。
他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめ。
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OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえますよ。
プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!
のように自分を認めてくれた上でコメントが届くのが嬉しいですね。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。
スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
少しでも気になる方は詳細をチェックしてみてくださいね。
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OfferBox(オファーボックス)の評判をまとめた記事を作りましたので、実際に利用した声を知りたい人は参考にご覧ください。
キャリアチケットスカウト
公式サイト『https://media.careerticket.jp』
- 価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く逆求人サイト
- 5つの質問で自分の大事にしたい価値観が簡単にわかる
- 決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカが完成する
『キャリアチケットスカウト』は価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く逆求人サイトです。
他の逆求人サイトよりも価値観がマッチしていることを重視してスカウトが届くので、「自分にぴったりの企業に出会いたい!」いう人におすすめ。
自分の価値観は5つの質問に答えるだけで簡単にわかります。
よって、就活をこれから始める人にもおすすめなサービスと言えますね。
キャリアチケットスカウトでは、決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカが完成します。
企業に評価される文章がサクッと作れるが良い点ですね。
作った自己PRとガクチカは、もちろん今後の就活で使えますよ。
他の就活生が知らない特別選考の案内をもらえるので、有利に就活を進められるのもポイント。
効率よく就活を進めておくためにもできるだけ早く利用しておくようにしましょう。
興味がある人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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キャリアチケットスカウトの評判をまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
就活でエントリーを増やす方法②就活エージェント&キャリアスクールで企業を紹介してもらう
就活でエントリーを増やす方法2つ目は、就活エージェント&キャリアスクールで企業を紹介してもらうことです。
就活エージェントは『就活力を徹底的に鍛えながら内定も獲得できる』内定直結型サービス。
ESや面接対策をしてもらえるのはもちろん、面談を元に自分に合った企業を紹介してもらうこともできます。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- ES・面接を徹底的に対策したい
- 自分に合った企業の紹介をして欲しい
- 就活のプロに内定までサポートして欲しい
この記事では就活生からの満足度がめちゃくちゃ高い『JobSpring』を紹介します。
24卒の就活では優良企業の特別選考枠が狙えますので、ぜひ活用して内定を獲得してくださいね。
- JobSpring
→本当に自分に合う企業を『3〜4社厳選』して紹介。徹底的なカウンセリングで自己分析が深まる。
▼JobSpringの口コミはこのような感じ。
バイト先、ゼミ、高校の友人、その他のご縁など、ありがたいことに私の周りには就活強者が多くいるのでその人達に助言を求めてます…ただ最近使い始めたJobSpringというエージェントさんは親身になって自己分析して頂けたのでオススメします!
— べべ@21卒 (@bebe_shukatsu) December 6, 2020
選考対策をじっくり進めたい人はキャリアスクールを積極的に活用しましょう。
キャリアスクールは『選考突破レベルまで就活力を爆上げできる』サポート型の就活サービス。
特に人気が高いのは年間20,000人以上の就活生が利用する『irodasSALON』です。
10種類以上の就活講座や教材では自己分析やES・GD・面接対策ができますので就活力を上げたい人に特におすすめですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
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選考対策をバッチリ進めて、自分に合う企業から内定を獲得してくださいね。
JobSpring(ジョブスプリング)
公式サイト『https://jobspring.jp 』
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- 就職エリア:首都圏中心
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『JobSpring 』は就活情報サイトをベースに、就活エージェントや就活セミナーなど就活全体をサポートしていることが特徴です。
Jobspringのエージェントサービスでは徹底的なカウンセリングをもとに多くの求人から自分の価値観に合った活躍できる企業を厳選。
自分の強みを活かせる3〜4社を紹介してもらえますので、入社後のミスマッチを防ぐことができます。
JobSpringでは「なぜその企業が自分に合うのか」「どんな魅力をもった企業なのか」を丁寧に説明してくれます。
よって、紹介された企業の選考に納得して挑めるのがポイントですね。
活躍できる企業を見つけるにはカウンセリングや適性検査で自分を深く理解することが最適。
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就活でエントリーを増やす方法③就活イベントでたくさんの企業に出会う
就活イベントでたくさんの企業の出会うのも簡単にできるエントリーの増やし方の1つです。
就活イベントは『GD(グループディスカッション)で無双できるようになる』体験型GD対策サービス。
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▼DEiBAの口コミはこのような感じ。
繰り返しGDの練習をして、選考突破を目指しましょう。
DEiBA(デアイバ)
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- 1日で4回のGD練習ができるGD特化型サービス
- 個別フィードバックをもらえるので内定レベルまで成長できる
- 年間6,000人以上の就活生が参加する人気の就活イベント
『DEiBA 』はGDの実力を圧倒的に伸ばしたい人が活用すべきGD特化型サービスです。
GDは適切なフィードバックをもらいながら実践的な練習を重ねることで、内定レベルの実力がつきます。
DEiBAでは1日で4回のGD練習ができるので、場数を踏むには最適と言えますね。
1問ごとに採用担当の方からフィードバックがもらえるのがすごいところ。
イベントの最後にはGD中の発言や振る舞いをもとに採点された評価シートももらえますよ。
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といったGD選考を通過するために必要な力が客観的に評価されるので、内定にグッと近づくことができます。
1日のイベントには最大14社の企業が参加。
必ず1社以上のスカウトがもらえるので、早期内定につながりやすいのも良い点ですね。
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就活のエントリー数が多いメリット・デメリット
「就活のエントリー数は多い方が良い」という話をしてきましたが、あらためてエントリー数が多い場合のメリットを解説しておきますね。
またエントリー数が多いことによるデメリットもありますので、合わせて紹介します。
就活のエントリー数が多いメリットとデメリットは次の通り。
エントリー数が多いメリット①とにかく心に余裕ができる
就活のエントリー数が多い最大のメリットは「とにかく心に余裕ができること」ですね。
内定がない状態で持ち駒がなくなるのは本当につらいです。
最初からエントリー数を絞りすぎると、あっという間に持ち駒がなくなることもあります。
少なくとも30社以上エントリーし、持ち駒を確保するようにしましょう。
エントリーしている企業があるだけで心に余裕が生まれ、前向きに選考に挑めます。
そういった前向きさは自然と表情や声に表れるので、選考に通過できる可能性も高くなりますよ。
エントリー数が多いメリット②1社に固執せずに就活を進められる
1社に固執せずに就活を進められることも就活のエントリー数が多いメリットです。
1社に固執してしまうと、落ちてしまった時に就活のやる気がなくなってしまうので注意。
自分に合った企業にエントリーしておくことで、たとえ第一志望に落ちてしまってもすぐに切り替えることができますよ。
エントリー数が多いデメリット①1社にかけられる時間が短くなる
エントリー数が多いデメリットとして、1社にかけられる時間が短くなることがありますね。
ESの締め切りや面接時期は多くの企業で重なってしまうので、エントリー数が多いほど忙しくて大変。
そのためにも、先ほど紹介したキャリアスクール『irodasSALON』などを活用して、できるだけ早く就活準備を始めておきましょう。
エントリー数を確保できていると安心して就活を続けられますよ。
エントリー数が多いデメリット②スケジュール管理が難しくなる
スケジュール管理が難しくなることもエントリー数が多いデメリットですね。
採用広報が解禁される3月以降は立て続けに就活イベントがあるので、エントリー数が多いほどスケジュール管理が難しくなります。
就活がうまくいっている人ほど面接の回数がどんどん増えていきます。
各企業の選考日程を把握して無理のないスケジュールを組むようにしましょうね。
エントリー数が多いと忙しくて大変ですが、持ち駒を確保しているメリットの方が大きいです。
とにかく最初にエントリー数をしっかり増やすようにしましょうね。
まとめ|就活のエントリー数が5社は少ない
この記事では就活のエントリー数が5社しかないのは少ないのかを3月からのエントリー数をもとに解説してきました。
結論
就活のエントリー数が5社しかないのは少ないです。
エントリー数の平均は以下の通り。
- 3月時点では19.6社
- 4月時点では22.6社
- 5月時点では24.7社
- 7月時点では26.9社
就活では落ちるのが当たり前。
よって、最初にエントリー数を増やしておくことが重要です。
「エントリーを増やす方法3つ」を参考に自分に合った企業を見つけてくださいね。
▼24卒にはこちらの記事もおすすめ。
>>【24卒の就活はやばい?】やばい/厳しいと言えない理由3つを解説!