「早期選考で落ちる確率ってどれくらい?」と気になっている就活生は多いですよね。
早期選考で内定を獲得できれば精神的にめちゃくちゃ楽に就活を進められます。
よって、気になる企業があれば積極的にチャレンジすべきですが、落ちる可能性があるのも事実。
そこで、この記事では早期選考で落ちる確率を3つのパターンに分けて解説します。
落ちる確率の低い早期選考の見つけ方もまとめて紹介しますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の就活生におすすめ!
- 早期選考で落ちる確率を知りたい
- 落ちやすい早期選考のタイプを知りたい
- 落ちる確率の低い早期選考を見つけたい
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『早期選考で落ちる確率』を解説しますよ!
そもそも早期選考とは?
最初に就活生が知っておくべき早期選考についてまとめて解説します。
これから早期選考に挑戦する人はチェックしてくださいね。
早期選考は「大学3年生の3月より前に行われる選考」
- 早期選考とは大学3年生の3月より前に始まる選考のこと。
政府の「就職・採用活動に関する要請」に従い、通常の選考は大学3年生の3月から始まります。
よって、「大学3年生の3月より前に始まる選考=早期選考」と覚えておけばOK。
ここ数年で早期選考を行う企業が増加しています。
学情の「2025年卒採用」に関する企業調査より半分以上の企業が早期選考を行うと発表。
早期選考で落ちる確率を下げるためには就活準備をできるだけ早く始めることが重要ですよ。
企業は早期選考で優秀な学生を確保する
企業が早期選考を行う理由は優秀な学生を確保するためです。
採用枠には十分空きがある時期ですので、少しでも評価されれば内定をもらいやすいのは事実。
「早期選考で内定を獲得したい!」と思っている就活生は1日でも早く就活を始めて他の就活生に差をつけておきましょう。
なお、「早期選考って受かりやすいの?」と気になる人はこちらの記事を参考にどうぞ。
次の章では早期選考で落ちる確率をタイプ別に紹介していくのでチェックしてくださいね。
早期選考で落ちる確率は?|タイプ別の傾向まとめ
ここからは早期選考で落ちる確率を解説します。
早期選考で落ちる確率はざっくり3つのタイプに分けられますよ。
◼︎早期選考で落ちる確率
早期選考で落ちる確率①中小・ベンチャー企業は落ちる確率が低い
早期選考の中で最も落ちる確率が低いのは中小・ベンチャー企業。
中小・ベンチャー企業は大手企業が採用を開始する前に早期選考で内定を出します。
なぜなら中小・ベンチャー企業は知名度が低いので、早期内定を出して大手企業よりも先に優秀な学生を囲い込みたいからですね。
「大手企業に入社したい」と考える就活生は多いです。
よって、中小・ベンチャー企業は辞退される前提で多めに内定を出しますので、落ちる確率は低い傾向がありますよ。
参考データとして、リクルートワークス研究所が発表している「第40回 ワークス大卒求人倍率調査(2024卒)」を見てみましょう。
2024年3月卒に注目すると、従業員数300人未満の中小・ベンチャー企業では求人倍率が6.19倍。
就活生1人に対して6社以上の求人があるので、めちゃくちゃ内定を取りやすいことがわかりますね。
早期選考で落ちる確率を下げたい人は優良な中小・ベンチャー企業からスカウトが届く『キャリアチケットスカウト』を活用しましょう。
早期選考で落ちる確率②インターン経由は落ちる確率が低い
インターンも早期選考で内定がもらえる方法の1つ。
インターンで評価されれば落ちる確率は低いと言えますね。
- インターンの評価が高い=早期選考で内定をもらえる
- インターンの評価が低い=早期選考で落ちる
シンプルにこの2つと考えてOKです。
特に長期インターンや外資系企業のインターンは、企業にアピールできれば落ちる確率が低くなると言えますね。
なぜならインターンに参加する時点で選考があるので、参加できた時点で企業から採用したい人材として評価されているから。
例として、インターン専用サイト『ユアターン』に掲載されている長期インターンの募集をチェックしてみましょう。
株式会社AnchorZという独自のAI技術を使ってWebサービスを開発・提供している会社ですが、長期インターン経由での採用意欲が高いことがわかりますね。
企業によってはほぼ内定を出すつもりでインターンを実施することもあります。
早期選考で落ちる確率を下げたい人はインターン経由での内定があることも覚えておきましょう。
早期選考で落ちる確率③大手企業は落ちる確率が高い
早期選考の中でも大手企業は落ちる確率が高め。
特に、誰もが名前を知っている有名企業の早期選考は落ちやすいので注意です。
(超優秀な学生が集まるので難易度がめちゃくちゃ高い…)
有名企業の早期選考で内定をもらうにはしっかり選考対策するだけではなく、高学歴であることが前提。
早期選考を受ける就活生は本選考よりも少ないですが、大手企業にエントリーが集中する傾向は変わりません。
「でも大手企業の早期内定がほしい…」と言う人は逆求人サイト『OfferBox』が必須。
人気の大手企業から早期選考のスカウトがくるので、ぜひ活用してくださいね。
早期選考は3つのタイプに分けられることを覚えておいてくださいね。
早期選考で落ちる確率は?【結論:落ちる確率は60%】
次に、早期選考で落ちる確率を具体的な数値で解説します。
結論から言うと、早期選考で落ちる確率は60%。
10人に6人が早期選考で落ちてしまいますよ。
早期選考で落ちる確率は60%と言える理由
「早期選考で落ちる確率は60%」と言える理由をデータを元に解説します。
内閣府が発表している「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査」より早期選考を受けた人は就活生全体の55.1%。
また早期選考で内定を獲得した人は就活生全体の21.8%です。
つまり、早期選考を受けた人の中で内定を獲得できたのは40%ということがわかります。
よって、早期選考で落ちる確率は60%。
早期選考をやみくもに受けても簡単に内定をもらえるわけではないと言えますね。
そこで次の章では落ちる確率の低い早期選考の見つけ方を紹介しますよ。
早期選考は誰でも内定を取れるわけではありません。
落ちる確率の低い早期選考の見つけ方を紹介しますよね。
落ちる確率の低い早期選考の見つけ方5つ
ここからは落ちる確率の低い早期選考の見つけ方を解説していきます。
他の就活生に遅れないように積極的に就活準備を進めていきましょうね。
◼︎落ちる確率の低い早期選考の見つけ方
落ちる確率の低い早期選考の見つけ方①逆求人サイトでスカウトをもらう
落ちる確率の低い早期選考の見つけ方1つ目は、逆求人サイトでスカウトをもらうことです。
登録しておくだけで早期選考のスカウトが届くので、早期内定には必須。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
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- 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい
- CMをしている有名企業しか知らない
サイト名 | |||
参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 7,600社 |
就活生利用数 | 24万人 | 14万人 | 6.5万人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!
例えば「人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。
「無料だから全部使っておこう」という人は、3つとも利用してみるなど使い方は自由です。
3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
また、3つのサイトは精度の高い自己分析ツールを提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。
この記事では特に就活生から人気の高い『OfferBox』について詳しく解説しますね。
逆求人サイトおすすめ3社を徹底比較した記事を書きましたので、キミスカ・dodaキャンパスが気になる人はこちらの記事をどうぞ。
▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。
OfferBoxと同じく早期選考に必須と言えるのが、今注目を集めている『キャリアチケットスカウト』です。
スマホアプリで手軽にベンチャー企業を探せたり、自己分析が完成するのが特徴。
ぜひ活用して有利に就活を進めてくださいね。
- キャリアチケットスカウト
→価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く。5つの質問で自分の大事にしたい価値観が簡単にわかる。
▼キャリアチケットスカウトの口コミはこのような感じ。
キャリアチケットスカウトでは、
— まこと|差別化就活 (@Makoto_Career) August 4, 2022
企業に求める環境や働き方を診断でき、
それをもとにスカウトが届く仕組みになっている。
自分に合った企業と出会えることも大きいが、
診断を受けられるだけでも
十分価値になるので、
診断目的で使ってみるのもいいと思う。
OfferBoxは多くの就活生が利用。
キャリアチケットスカウトで内定をもらう就活生もどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
OfferBox(オファーボックス)
公式サイト『https://offerbox.jp 』
- 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する逆求人サイト
- 経済産業省や資生堂、マイクロソフト、ニトリも利用するほどの信頼性
- 24卒では24万人が利用した人気の高さが特徴
『OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する逆求人サイトです。
24卒の就活では24万人が利用した人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxに参加している企業の14%が上場企業なので大手・優良企業から普通にスカウトが届きますよ。
ES・適性検査なしの特別枠選考に招待されることもあり、内定につながりやすいことも大きなメリットです。
また、OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を偏差値で計れるのがポイント。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。
AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。
星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。
OfferBoxでは「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することもできます。
他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめ。
自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。
OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえますよ。
プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!
のように自分を認めてくれた上でコメントが届くのが嬉しいですね。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。
スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
少しでも気になる方は詳細をチェックしてみてくださいね。
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OfferBox(オファーボックス)の評判をまとめた記事を作りましたので、実際に利用した声を知りたい人はぜひご覧ください。
キャリアチケットスカウト
公式サイト『https://media.careerticket.jp』
- 価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く逆求人サイト
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- 決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカが完成する
『キャリアチケットスカウト』は価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く逆求人サイトです。
他の逆求人サイトよりも価値観がマッチしていることを重視してスカウトが届くので、「自分にぴったりの企業に出会いたい!」いう人におすすめ。
自分の価値観は5つの質問に答えるだけで簡単にわかります。
よって、就活をこれから始める人にもおすすめなサービスと言えますね。
キャリアチケットスカウトでは、決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカが完成します。
企業に評価される文章がサクッと作れるが良い点です。
作った自己PRとガクチカは、もちろん今後の就活で使えますよ。
さらにキャリアチケットスカウトでは、他の就活生が知らない特別選考の案内をもらえるのが特徴です。
登録するだけで有利に就活を進められるのも嬉しいポイントですね。
効率よく就活を進めていくためにも早めに利用しておくようにしましょう。
興味がある人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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キャリアチケットスカウトの評判をまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
落ちる確率の低い早期選考の見つけ方②合同選考イベントで企業に出会う
落ちる確率の低い早期選考の見つけ方2つ目は、合同選考イベントでたくさんの優良企業と出会うことです。
合同選考イベントは『面接力を徹底的に鍛えながら内定も獲得できる』内定直結型サービス。
特に中小規模の合同選考イベントは、人事と直接話せる時間が長いのでしっかりと自分をアピールできます。
合同選考イベントの中でも、特に人気が高いのは大手から中小・ベンチャー企業まで幅広く参加している『DEiBA(デアイバ)』と『ジョブトラ』です。
以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 合同選考イベントで早期選考のチャンスをつかみたい
- 優良企業から特別選考で内定を獲得したい
- 就活の経験をどんどん積みたい
▼DEiBAの口コミはこのような感じ。
▼ジョブトラの口コミはこのような感じ。
合同選考イベントは直接人事と話せる利用価値の高い就活サービスなので、ぜひ活用してくださいね。
DEiBA(デアイバ)
公式サイト『https://deiba.jp 』
- 1日で4回のGD練習ができるGD特化型サービス
- 個別フィードバックをもらえるので内定レベルまで成長できる
- 年間6,000人以上の就活生が参加する人気の就活イベント
『DEiBA 』はGDの実力を圧倒的に伸ばしたい人が活用すべきGD特化型サービスです。
GDは適切なフィードバックをもらいながら実践的な練習を重ねることで、内定レベルの実力がつきます。
DEiBAでは1日で4回のGD練習ができるので、場数を踏むには最適と言えますね。
1問ごとに採用担当の方からフィードバックがもらえるのがすごいところ。
イベントの最後にはGD中の発言や振る舞いをもとに採点された評価シートももらえますよ。
- 統率力
- 論理性
- 協調性
- 発信力
といったGD選考を通過するために必要な力が客観的に評価されるので、内定にグッと近づくことができます。
1日のイベントには最大14社の企業が参加。
必ず1社以上のスカウトがもらえるので、早期内定につながりやすいのも良い点ですね。
DEiBAは年間6,000人以上の就活生が参加する人気の就活イベント。
GDが不安がある人は積極的に活用して他の就活生に乗り遅れないようにしましょう。
興味のある人は以下から詳細をチェックしてみてくださいね。
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ジョブトラ
公式サイト『https://job-tryout.com 』
- ハイレベルなGDを経験できる就活イベント
- 個別フィードバックで自分の強みや弱み、企業からの評価がわかる
- 参加者の3人に1人が早期内定を獲得している圧倒的な実績
『ジョブトラ 』はハイレベルなGDイベントで選考突破レベルの就活力を身につけられる就活イベント。
事前対策が難しいグループワークを実践することで、GD対応力を爆上げできるのが特徴です。
GDイベントではグループワークの理解力や思考力、チームワーク力などを約6社の採用担当が総合的に評価してくれます。
次のような個別フィードバックがもらえるので、自分の強みや弱み、企業からの評価がわかりますよ。
グループワークの評価が高い人は特別選抜面談に招待されるのもすごいところ。
ジョブトラに参加した3人に1人が早期内定を獲得しています。
通常は大学4年の4月ごろに内定をもらうのが一般的。
ジョブトラでは大学3年生のうちに内定を獲得できるので、他の就活生に差をつけることができますよ。
1社でも内定を持っていると圧倒的に有利に就活を進められます。
就活力を上げながら早期内定を獲得したい人はぜひ詳細をチェックしてくださいね。
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「ジョブトラって怪しい?」「評判はいいの?」と気になる人向けの記事を作りましたので、参考にどうぞ。
落ちる確率の低い早期選考の見つけ方③長期インターンに参加する
落ちる確率の低い早期選考の見つけ方3つ目は、長期インターンに参加することです。
長期インターンはそもそも企業側も採用目的で実施していると考えてOK。
優秀なインターン生には個別に早期選考が案内されますので、早期に内定を獲得できる可能性が高いと言えますね。
初めて長期インターンに参加する人は、インターン専用サイト『ユアターン』を活用するのがおすすめ。
ユアターンは『インターンの検索から選考突破まで丁寧にサポートしてくれる』初心者に優しいインターン専用サイトです。
希望者はオンライン面談で長期インターンの不安や悩みを相談できるのがすごいところ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
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- インターンの企業探しから選考対策までサポートしてほしい
- 長期インターンで就活を有利に進めたい
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→インターンの検索から選考突破まで丁寧にサポートしてくれるインターン専用サイト。長期インターンに参加したい人は必須。
▼口コミはこのような感じ。
ユアターンは学生視点の丁寧なサポートがポイント。
「インターンが初めてで不安…」という人に特におすすめなので、ぜひ活用してみてくださいね。
ユアターン
- 丁寧なサポートで就活初心者でも長期&有給インターンに参加できる
- インターンの悩みを個別に相談できる
- 15個の質問に答えるだけで自分に合った仕事がわかる「適職診断」が受けられる
『ユアターン』は初めてインターンに参加する人を丁寧にサポートしてくれるインターン専用サイトです。
「志望業界に活きる長期インターンの見つけ方」から「ESや面接のコツ」まで個別相談できますので、就活初心者でも安心して利用できるところがポイント。
徹底的に学生視点で作られているサービスなので、長期インターンを始める前の不安や悩みをしっかり解決してくれますよ。
また、個別相談の対応スタッフは、公式サイトに名前と顔付きで紹介されているので安心ですね。
ユアターンは、15個の質問に答えるだけで自分に合った仕事がわかる「適職診断」が受けられるのも良い点です。
「そもそも、どんな業界・企業が自分に合っているかわからない…」という人は、ぜひ活用してみてくださいね。
ユアターンでは、興味のある職種や希望地域を選択するだけで自分にぴったりのインターンを見つけてくれますよ。
長期インターンに興味のある人は公式サイトから、どんなインターンがあるかを確認してみてくださいね。
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落ちる確率の低い早期選考の見つけ方④動画型サイトで企業を見つける
落ちる確率の低い早期選考の見つけ方4つ目は、動画型サイトで企業を見つけることです。
動画型サイトは『ネットフリックス感覚で業界・企業研究できる』動画配信型の就活サービス。
人気No.1の『JOBTV』は、気になった企業の動画を再生するだけでどんどん業界・企業研究を進められるところがポイントですよ。
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- 業界・企業研究を動画で手軽に進めたい
- 今まで知らなかった企業に出会いたい
- 自己PR動画でアピールして内定をもらいたい
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JOBTVは魅力的な見た目が特徴の就活サービスです。
楽しみながら業界・企業研究したい人はぜひ活用してみてくださいね。
JOBTV(ジョブTV)
公式サイト『https://jobtv.jp』
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『JOBTV』は企業と就活生を動画でつなぐ動画配信型の就活サービスです。
まず目を引くのは就活版ネトフリと呼ばれるほど魅力的な公式サイト。
正直、就活のモチベーションには見た目や使いやすさが重要なので就活生にとって嬉しいポイントですね。
今までの業界・企業研究は、採用ホームページや四季報を見たり、企業説明会に参加するなど地道に情報を集めるのが主流。
一方、JOBTVは企業説明動画が無料で見放題なので楽しく業界・企業研究できるところが良い点ですね。
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自己PR動画を登録することで、動画を評価してくれた企業からESや適性検査免除のスカウトが届きますよ。
「ESが通過しない…」という悩みのある人や「動画撮影が得意!」というSNS慣れした人には特におすすめ。
興味のある人は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
\就活版ネトフリで業界・企業研究する/
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落ちる確率の低い早期選考の見つけ方⑤キャリアスクールで教えてもらう
落ちる確率の低い早期選考の見つけ方5つ目は、キャリアスクールで厳選した企業を教えてもらうことです。
キャリアスクールは『選考突破レベルまで就活力を爆上げできる』サポート型の就活サービス。
その中でも多くの就活生に利用されているのが『irodasSALON(イロダスサロン)』です。
10種類以上の就活講座や教材では自己分析やES・GD・面接対策ができますので就活力を上げたい人に特におすすめですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてくださいね。
- 早期選考を受けられる企業を紹介してもらいたい
- ES・GD・面接対策の方法がわからない
- ひとりで就活を進めるのが不安
- irodasSALON
→理想のキャリアを描くキャリアスクール。満足度『95%』、友人に紹介したい『75%』。丁寧な就活サポートで納得内定できる。
▼口コミはこのような感じ。
irodasSALONは「ひとりで就活を進めるのが不安」という人にぴったりのサービスですよ。
irodasSALON(イロダスサロン)
公式サイト『https://irodas.com』
- 講座・面談の満足度95%の圧倒的な実績をもつキャリアスクール
- 全国500校・年間20,000人以上の就活生が利用する信頼性の高さが特徴
- 自分に合った企業の紹介や特別選考フローの案内をしてもらえる
『irodasSALON』は講座や面談の満足度95%の実績をもつキャリアスクールです。
全国500校・年間20,000人以上の就活生が利用している人気の高さが特徴。
25卒の就活をサポートする次のサービスをすべて無料で提供していますよ。
- 就活講座:10種類以上の就活に関する講義が受けられる
- 就活教材:就活の全体像が学べる教材がもらえる
- 適性検査:適性検査で自己分析ができる
- アドバイザー:就活相談や自分に合った企業を紹介してもらえる
※講座や面談はオンラインなので全国どこからでも参加できます。
就活講座や教材を通じて、自己分析から業界・企業研究まで効率的に進められることが大きなメリットですね。
次のような就活講座が予定されているので、気になる講座があれば積極的に参加してみてくださいね。
- 社会分析講座
- 自己分析講座
- 興味・得意を考える講座
- 就活の軸形成講座
- ガクチカ整理講座
- 業界分析講座
- さまざまな業界の業界勉強会
irodasSALONでは1人ひとりの就活の状況に合わせた丁寧なサポートや企業の紹介をしてもらえるのもすごいところ。
「講座・面談の満足度95%」「友人を紹介したい75%」と参加者の評価が非常に高いのが良い点ですね。
irodasSALONでは早期選考を受けられる企業の紹介もしてもらえます。
700社以上の企業と提携しているので、自分に合った企業を探したい25卒にもおすすめですね。
irodasSALONを活用すれば、他の就活生に差をつける就活対策ができます。
興味のある人は以下から詳細を確認してみてくださいね。
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irodasSALON(イロダスサロン)の評判や口コミをまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
早期選考で落ちる確率が低い理由5つ
中小・ベンチャーなど企業によっては早期選考で落ちる確率が低いのは事実。
この章ではその理由をあらためて解説します。
早期選考で落ちる確率が低い理由としては、次の5つのポイントがありますよ。
◼︎早期選考で落ちる確率が低い理由
早期選考で落ちる確率が低い理由①企業が早期に学生を確保しようとしている
早期選考で落ちる確率が低い理由1つ目は、企業が早期に学生を確保しようとしているからです。
就活生から人気の大企業は、政府が定める就活ルールに従って大学3年生の3月からエントリー開始。
つまり、大企業よりも知名度が低い中小企業やベンチャー企業は、早期選考で学生を確保しておく必要があります。
(本選考では知名度の高い大企業を受ける人が大多数なので当然ですね)
早期選考では「自社にマッチしている」「自社で活躍できる」と判断した学生には、どんどん内定を出して囲い込みます。
よって、早期選考は本選考よりも落ちる確率が低いと言えますよ。
早期選考で落ちる確率が低い理由②本選考よりも採用プロセスが短い
早期選考で落ちる確率が低い理由2つ目は、早期選考は本選考よりも採用プロセスが短い場合があるからです。
特に逆求人サイトや合同選考会イベントを通じて特別選考オファーをもらった場合やインターンで企業から優秀と認められた場合ですね。
早期選考はES(エントリーシート)選考や適性検査が免除されて、面接から始まることも多いので圧倒的に内定に近いことが特徴。
効率的に内定を取りたい人は、早期選考を積極的に受けるようにしましょう。
早期選考で落ちる確率が低い理由③採用定員に余裕がある
早期選考で落ちる確率が低い理由3つ目は、企業の採用定員に余裕があるからです。
企業は毎年採用する新卒の人数を決めて採用活動を行います。
つまり、早期選考で多くの内定が出れば、本選考では採用定員が減ることになりますね。
採用基準は早期選考でも本選考でも変わらないので、倍率の高い本選考よりも早期選考の方が内定を取りやすいと言えますよ。
なお、企業が採用基準を下げない理由は次の通り。
- お客様に提供する製品、サービスの質が下がるから。
- 社内基準を満足するレベルに育てるまでのコストがかかるから。
採用基準を下げることのリスクが大きいので、優良企業ほどしっかり学生を評価します。
反対に、簡単に内定が取れる企業は採用がうまくいっていなかったり、辞める人の多いブラック企業の可能性があるので注意しましょう。
早期選考で落ちる確率が低い理由④選考対策が十分できている就活生が少ない
早期選考で落ちる確率が低い理由4つ目は、選考対策が十分できている就活生が少ないからです。
早期選考は一般的な就活シーズンよりも早い時期に行われるので、選考対策がしっかりできていない人も多く参加します。
つまり、自己分析をきちんと行って自己PRを作り上げたり、面接練習を徹底的に行うことで他の就活生に差をつけることができますよ。
早期選考に向けて選考対策を行った経験は、もちろん今後の就活に活かせます。
就活は1日でも早く始めることが重要。
なぜなら内定を取れる人・取れない人を分ける最大のポイントは、就活準備にどれくらい力を入れたかどうかだからですね。
早期選考での経験は、すべての就活生にとって無駄にならないことを知っておきましょう。
早期選考で落ちる確率が低い理由⑤早期選考を受ける就活生が少ない
早期選考で落ちる確率が低い理由5つ目は、早期選考を受ける就活生が少ないからです。
早期選考を受けるのは早いうちから就活情報を集め、選考対策をしてきた就活生だけ。
本選考と比べて受ける人の数が圧倒的に少ないので、倍率も低いのが特徴ですね。
内閣府の就活開始時期に関する調査結果より、平均的な大学3年生は秋ごろに就活を始めます。
また就活を始めるといっても1dayインターンに参加した程度の就活生が多い。
つまり、早期選考に向けて積極的に動いている人は全体からするとかなり少ないと言えますね。
早期内定を獲得することで心にも余裕ができますので、さらに難易度の高い企業にも挑みやすくなります。
ぜひ早めに就活をスタートさせて他の就活生に差をつけていきましょう。
早期選考で落ちる確率は低い企業もたくさんあります。
1日でも早く就活を始めて、早期内定を目指しましょう。
【注意】有名企業の早期選考は落ちる確率が高い
早期選考は本選考よりも落ちる確率が低い企業が多い一方で例外もあります。
結論、誰もが名前を知っている有名企業の早期選考は落ちる確率が高いので注意です。
たとえば、東洋経済オンラインが発表した「入社が難しい有名企業ランキング」は以下の通り。
順位 | 企業名 |
1位 | マッキンゼー・アンド・カンパニー |
2位 | ボストン コンサルティング グループ |
3位 | 三菱商事 |
4位 | 住友商事 |
5位 | 富士フイルム |
6位 | 三菱地所 |
7位 | 三井物産 |
8位 | 日本政策投資銀行 |
9位 | 三井不動産 |
10位 | P&Gジャパン |
ランキング上位に入るような有名企業から早期内定をもらうためには超難関大学に在籍している必要があります。
一方、中小企業やベンチャー企業は学歴よりもマッチングを大事にする傾向が高い。
早期選考では中小・ベンチャー企業の内定を狙っていくのが就活成功のコツですよ。
なお、25卒向けに早期選考で年内内定をもらえる企業一覧をまとめた記事を書きましたので、参考にどうぞ。
早期内定を目指す人は中小・ベンチャー企業を中心に受けるのがおすすめですよ。
まとめ|早期選考で落ちる確率は60%!
この記事では早期選考で落ちる確率を3つのパターンに分けて解説してきました。
早期選考の中でも特に中小・ベンチャー企業やインターン経由の早期選考は落ちる確率が低いことを知っておきましょう。
早期選考で内定を獲得できれば、就活がめちゃくちゃ楽になります。
『落ちる確率の低い早期選考の見つけ方5つ』を活用して早期選考に挑戦してみてくださいね。
▼25卒にはこちらの記事もおすすめです。
>>【大学3年で就活を何もしてない25卒必見】今からやるべき5ステップ!
>>【25卒の就活はやばい?】就活でやばい状況になる人の特徴5つ!