「就活で10社しか受けないのは少ない?」と気になる就活生は多いですよね。
就活では学歴が高かったり、すごい経験をもっている人でもすべての企業に受かるわけではありません。
なぜなら企業は学生のスペックと同じくらい、「自社の社風・価値観に合っている」ことを重視して採用するからです。
よって就活で落ちるのは当たり前。
何社受ければ良いのかをしっかり理解しておくことが大事です。
そこでこの記事では、就活で10社しか受けないのは少ないのかを詳しく解説します。
簡単にできるエントリーの増やし方も徹底解説しますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は次の就活生におすすめ!
- 就活で10社しか受けないのは少ないのかを知りたい
- 就活で簡単にできるエントリーの増やし方を知りたい
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『就活で10社しか受けないのは少ないのか』を解説しますよ!
結論
就活で10社しか受けないのは少ないです。
受ける企業数・落ちる企業数の就活生平均は以下の通り。
- 受ける企業数:平均15.2社
- 落ちる企業数:平均12.7社
【結論】就活で10社しか受けないのは少ない
さっそくですが、就活で10社しか受けないのは少ないのかを解説します。
結論からお伝えすると、就活で10社しか受けないのは少ないです。
なぜなら、就活生は平均で12.7社に落ちるからですね。
DISCOの23卒データは次の通り。
活動社数 | |
エントリーシート提出 | 15.2社 |
面接受験 | 9.2社 |
最終面接 | 3.3社 |
内定 | 2.5社 |
15.2社の選考を受け、最終的に内定を獲得できたのは2.5社。
よって、12.7社に落ちたことがわかります。
10社しか受けない人は1社も内定をもらえない可能性があります。
エントリー数を増やして10社以上受けるようにしましょうね。
就活で10社以上落ちる人の特徴2つ
就活で10社以上落ちる人の特徴もあわせて紹介します。
次の2つの特徴があると10社以上落ちてしまう可能性があるので注意ですよ。
◼︎就活で10社以上落ちる人の特徴
- 自己分析で自分の強みを洗い出せていない
- 納得度の高い志望動機を作れていない
特徴①自己分析で自分の強みを洗い出せていない
就活で平気に常に落ちてしまう人は、自己分析で自分の強みを洗い出せていません。
自己分析でまず理解したいことは「自分の強みは何か」ということ。
なぜなら自分の強みを洗い出した上で、志望する企業・職種で活かせる強みに合わせて自己PRを作るのが内定獲得のコツだからですね。
採用担当者は「自社とミスマッチがない人材か」「活躍できそうな人材か」を合格の基準にしています。
つまり、志望する企業・職種で活かせる強みをアピールすれば選考通過にグッと近づきますよ。
なお、自己PRでは自分の強みが発揮されたエピソードも一緒に伝えると高評価をもらえます。
「なぜその強みがあると言えるのか」に説得力を持たせるには、具体的なエピソードが必要。
誰が聞いても「たしかに、その強みを持っていそうだな」と思えるエピソードを答えられるように準備してくださいね。
自己分析は逆求人サイトの『OfferBox』や『キャリアチケットスカウト』が提供している自己分析ツールを活用すればOKですよ。
特徴②納得度の高い志望動機を作れていない
志望動機は使い回しができないので、しっかり対策しているかどうかで差がつきます。
まずは「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を自分の言葉で語れるようになりましょう。
そのためには、企業の事業内容や職種ごとの業務内容、企業の求める人材を把握することが大事。
また、企業の競合他社の研究も行い、競合他社ではダメな理由を明確にすることで志望動機に説得力をつけることができますよ。
次に、自分の価値観や経験を元に以下をじっくり考えてみることが重要です。
- その会社で自分は何をしたいのか?
- なぜそれをしたいと思っているのか?
この2つを考えることで採用担当者に「なるほど、こういう性格でこういう経験をしてきた人だから自社を志望しているんだな」と納得してもらうことができます。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば、他の就活生に差をつける熱意を伝えることができますよ。
就活は落ちるもの。どんどんエントリー数を増やしていくことが大事です。
就活で10社しか受けないのは少ないけど何社受けたら良い?
就活で10社しか受けないのは少ないですが、結局何社受ければ良いのか?
先ほどと同じDISCOの23卒データを見ていきましょう。
活動社数 | |
エントリーシート提出 | 15.2社 |
面接受験 | 9.2社 |
最終面接 | 3.3社 |
内定 | 2.5社 |
就活では15社以上受けよう!
エントリーシート提出は15.2社が平均です。
これより就活生は平均で15社以上の選考を受けていると言えますね。
15社に出したら9社通過して一次面接に参加できる程度の認識でOKですよ。
会ってみたいと思われるESを書いて通過率を上げよう
ES(エントリーシート)は本選考の最初の関門。
通過しないと当然面接にも呼ばれないので、しっかり対策をしておきましょう。
質問事項としては「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」が定番。
どの質問においても以下を意識するようにしてくださいね。
- 正しく論理的に回答しているか?
- 志望企業にマッチしている人材だと伝えられているか?
- 熱意が込められているか?
ESでは質問に対して「結論ファースト」で答えることが大前提。
それに加えて文章がわかりやすく書かれていることが重要です。
自分を良く見せようと思って、難しい言葉を使ったり専門用語やビジネス用語を使うのは逆効果。
たとえば、自分の研究内容を説明する場合は「中学生が読んでも理解できるかな?」ということを意識しながら書くと良い文章になりますよ。
また、ESを書いた後は何度も読み返したり、誰かに読んでもらうことで「話に抜けはないか」「話が飛んでいないか」をチェックしてくださいね。
志望企業にマッチしている人材であることを伝えることも「会ってみたい」と思わせるためには重要。
ミスマッチがないことを伝えるためにも、徹底的に自己分析と企業研究をしておきましょう。
さらに「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。
基本的なことですが、以下があると志望度が低いと思われるので注意です。
- 誤字脱字がある
- 空欄が多い
- 納期ギリギリ
細部までしっかりと仕上げることが企業から評価されるコツでもあります。
「ESをすぐに添削してほしい…」という人必見の無料サービスはこちらの記事を参考にどうぞ。
15.2社受けて面接に進めるのは9.2社
面接を受けるのは9.2社。
そのうち最終面接まで進むのが3.3社です。
9社の面接に参加しても最終面接まで進めるのは3社程度であるため、簡単には通過できないことを知っておきましょう。
なお最終面接に参加した人のうち、内定をもらえるのは10人中7人ほど。
「最終面接までいったら内定確定」というのは間違いです。
最終面接でも落ちる可能性があることを覚えておいてくださいね。
面接練習を繰り返し行って通過率を上げよう
面接が苦手という人も多いですが、GDと同じく練習量で差がつくところでもあります。
(ほとんどの人は練習しないで本番に挑むので。)
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せるためにできることは何か?
- 質問の意図を理解して、結論と理由をシンプルに答えられるか?
- 丸暗記ではなく、自然体で答えられるか?
面接では話す内容だけではなく、表情や姿勢などの視覚情報、声のトーンや大きさなど聴覚情報がかなり重要。
採用担当者に「この人はいい感じだな」「一緒に働きたいな」と思われることが面接通過の第一条件でもあります。
たとえば、猫背になってしまう人は意識して背筋を伸ばす。
声が小さい人は意識して聞こえやすい声の大きさにするなど「いい感じの自分」を出せるように練習してみてくださいね。
面接では質問の意図を一瞬で理解して、結論とその理由をシンプルに答えることも大事です。
面接では時間をかけて質問の意図を考えることができないので、ESよりも難易度が高いと言えますね。
まずは、質問の意図を即座に理解する練習をしましょう。
質問の意図がつかめるようになった後は、結論とその理由をビシッと回答する練習もしてみてください。
なお、不安になって必要のないことまで話しすぎてしまう人がいますが、逆効果なので注意。
面接は質問に答える場ではなく面接官と会話する場だと考えることで、不自然に話しすぎたり変にアピールしすぎたりすることがなくなりますよ。
面接では丸暗記ではなく自然体で答えることも重要です。
面接で話すことを暗記するだけではなく、それを自然体で答えられるようになるまで繰り返し練習しておきましょう。
「でも、面接練習する人がいない…」という人は就活エージェント『キャリアパーク就職エージェント』を活用しましょう。
丁寧に模擬面接をしてくれますので、面接力をどんどん伸ばすことができますよ。
少なくても15社以上の選考を受けるようにしましょう。
就活で10社しか受けないのは少ない!簡単にできるエントリーの増やし方3つ
就活ではたくさんの企業の選考に参加することが重要です。
とはいえ、やみくもに受けても企業の社風や価値観と一致せずに落ちてしまうのが事実。
そこでこの章では就活生向けに簡単にできるエントリーの増やし方を解説します。
自分に合った働きがいのある企業を次の方法で探してくださいね。
◼︎就活生向け簡単にできるエントリーの増やし方
- 就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらう
- 逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらう
- 就活イベントでたくさんの企業に出会う
簡単にできるエントリーの増やし方①就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらう
簡単にできるエントリーの増やし方1つ目は、就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらうことです。
登録すると内定までしっかりサポートしてくれるので、24卒の就活には必須。
就活エージェントは『面接力を徹底的に鍛えながら内定も獲得できる』内定直結型サービスですよ。
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面接やES対策をしてもらえるだけでなく、面談を元に自分に合った企業を紹介してもらうこともできます。
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簡単にできるエントリーの増やし方②逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらう
簡単にできるエントリーの増やし方2つ目は、逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらうことです。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
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参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 7,600社 |
就活生利用数 | 24万人 | 14万人 | 6.5万人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
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上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!
例えば「人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。
「無料だから全部使っておこう」という人は、3つとも利用してみるなど使い方は自由です。
3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
また、3つのサイトは精度の高い自己分析ツールを提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。
この記事では特に就活生から人気の高い『OfferBox』について詳しく解説しますね。
逆求人サイトおすすめ3社を徹底比較した記事を書きましたので、キミスカ・dodaキャンパスが気になる人はこちらの記事をどうぞ。
▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。
OfferBoxと同じく24卒に必須と言えるのが、今注目を集めている『キャリアチケットスカウト』です。
スマホアプリで手軽にベンチャー企業を探せたり、自己分析が完成するのが特徴。
ぜひ活用して有利に就活を進めてくださいね。
- キャリアチケットスカウト
→価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く。5つの質問で自分の大事にしたい価値観が簡単にわかる。
▼キャリアチケットスカウトの口コミはこのような感じ。
キャリアチケットスカウトでは、
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企業に求める環境や働き方を診断でき、
それをもとにスカウトが届く仕組みになっている。
自分に合った企業と出会えることも大きいが、
診断を受けられるだけでも
十分価値になるので、
診断目的で使ってみるのもいいと思う。
OfferBoxは多くの就活生が利用。
キャリアチケットスカウトで内定をもらう就活生もどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
OfferBox(オファーボックス)
公式サイト『https://offerbox.jp』
- 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する逆求人サイト
- 経済産業省や資生堂、マイクロソフト、ニトリも利用するほどの信頼性
- 24卒では24万人が利用した人気の高さが特徴
『OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する逆求人サイトです。
24卒では24万人が利用した人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxに参加している企業の14%が上場企業なので、大手・優良企業から普通にスカウトが届きますよ。
ES・適性検査なしの特別枠選考に招待されることもあり、内定につながりやすいことも大きなメリットです。
また、OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れるのがポイント。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。
AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。
星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。
OfferBoxでは「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することもできます。
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自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。
OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえますよ。
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のように自分を認めてくれた上でコメントが届くのが嬉しいですね。
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スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
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- 決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカが完成する
『キャリアチケットスカウト』は価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く逆求人サイトです。
他の逆求人サイトよりも価値観がマッチしていることを重視してスカウトが届くので、「自分にぴったりの企業に出会いたい!」いう人におすすめ。
自分の価値観は5つの質問に答えるだけで簡単にわかります。
よって、就活をこれから始める人にもおすすめなサービスと言えますね。
キャリアチケットスカウトでは、決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカが完成します。
企業に評価される文章がサクッと作れるが良い点ですね。
作った自己PRとガクチカは、もちろん今後の就活で使えますよ。
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キャリアチケットスカウトの評判をまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
簡単にできるエントリーの増やし方③就活イベントでたくさんの企業に出会う
就活イベントでたくさんの企業の出会うのも簡単にできるエントリーの増やし方の1つです。
就活イベントは『GD(グループディスカッション)で無双できるようになる』体験型GD対策サービス。
特に就活生から人気が高いのは1日に4回のGD練習ができる『DEiBA(デアイバ) 』です。
丁寧なフィードバックをもらえるので「GDが不安…」という人におすすめですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- GDが初めてで不安。とにかく練習したい
- GD対策の方法がわからない
- 1日でGD対策を終わらせたい
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→1日で4回のGD練習ができる。年間6,000人以上の就活生が参加するGD特化型サービス。
▼DEiBAの口コミはこのような感じ。
繰り返しGDの練習をして、選考突破を目指しましょう。
DEiBA(デアイバ)
公式サイト『https://deiba.jp 』
- 1日で4回のGD練習ができるGD特化型サービス
- 個別フィードバックをもらえるので内定レベルまで成長できる
- 年間6,000人以上の就活生が参加する人気の就活イベント
『DEiBA 』はGDの実力を圧倒的に伸ばしたい人が活用すべきGD特化型サービスです。
GDは適切なフィードバックをもらいながら実践的な練習を重ねることで、内定レベルの実力がつきます。
DEiBAでは1日で4回のGD練習ができるので、場数を踏むには最適と言えますね。
1問ごとに採用担当の方からフィードバックがもらえるのがすごいところ。
イベントの最後にはGD中の発言や振る舞いをもとに採点された評価シートももらえますよ。
- 統率力
- 論理性
- 協調性
- 発信力
といったGD選考を通過するために必要な力が客観的に評価されるので、内定にグッと近づくことができます。
1日のイベントには最大14社の企業が参加。
必ず1社以上のスカウトがもらえるので、早期内定につながりやすいのも良い点ですね。
DEiBAは年間6,000人以上の就活生が参加する人気の就活イベント。
GDが不安がある人は積極的に活用して他の就活生に乗り遅れないようにしましょう。
興味のある人は以下から詳細をチェックしてみてくださいね。
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就活で10社しか受けないのは少ない!同時に選考を受けるメリット3つ
続いて、就活で同時にいくつかの企業の選考を受けるメリットを解説します。
就活では落ちるのが当たり前なので、同時に複数の企業の選考に参加するのが重要です。
同時にいくつかの企業の受けることで次のメリットがありますよ。
◼︎就活で同時にいくつかの企業の選考を受けるメリット
- 自分に合った企業を見つけられる
- 選考の経験をたくさん積める
- 落ちても他の企業があるので安心
就活で同時に選考を受けるメリット①自分に合った企業を見つけられる
就活がどんなにうまくいっても就職できる企業は1つだけです。
よって、就活中に本当に自分に合った企業を見つける必要があります。
そのためには同時にいくつもの企業を受けながら比較することが重要。
それぞれの企業が持つ社風や価値観の違いを理解して、自分が活躍できる企業を見極めてくださいね。
就活で同時に選考を受けるメリット②選考の経験をたくさん積める
選考の経験をたくさん積めるのも同時に何社も受けるメリットです。
選考を繰り返しながら、何が評価されて何が評価されないのかを知ることが就活成功のコツ。
ESや面接で必須の自己PRやガクチカ(学生時代にがんばったこと)も経験を積めば積むほど磨かれます。
自信を持って選考に挑めるようになりますので、好印象を与えられるメリットもありますね。
就活で同時に選考を受けるメリット③落ちても他の企業があるので安心
就活は落ちるのが当たり前。
同時に受けている企業が少ないとすぐに持ち駒がなくなってしまいます。
一方、同時にたくさんの企業を受けていると、たとえ落ちたとしても他の企業あるので安心ですね。
就活が進むと「もう残っている企業がない…」と焦ってしまう人が多いです。
いくつかの企業の選考を同時に受けることで精神的にも余裕が出ます。
ぜひ複数の企業の選考に参加するようにしてくださいね。
同時にいくつかの企業の選考を受けることでどんどん合格しやすくなりますよ。
就活で10社しか受けないのは少ない!同時に選考を受けるデメリット3つ
続いて、就活で同時にいくつかの企業の選考を受けるデメリットを解説します。
メリットだけではなくデメリットもありますので、あわせて確認しておきましょう。
◼︎就活で同時にいくつかの企業の選考を受けるデメリット
- 第一志望の企業に割ける時間が減る
- 情報量が多くなりすぎる
- スケジュール管理が難しくなる
就活で同時に選考を受けるデメリット①第一志望の企業に割ける時間が減る
就活で同時に選考を受けるデメリットとしては、第一志望の企業に割ける時間が減ることがあります。
複数の企業に同時に応募すると、当然ですが1社に割ける時間が減ってしまいます。
1社にかけられる時間が短ければ短いほど準備不足になりがち。
志望動機があいまいな状態で選考に挑むことで落ちてしまう確率は上がります。
第一志望の企業に割く時間を十分に確保した上で、他の企業の選考準備をすることが重要ですよ。
就活で同時に選考を受けるデメリット②情報量が多くなりすぎる
情報量が多くなりすぎることも就活で同時に選考を受けるデメリットと言えますね。
いくつもの企業にエントリーすると会社説明会の案内やESの締切など、さまざまな情報がたくさん入ってきます。
会社説明会はどこで開催されるか、ES提出の締切はいつかなどの就活情報を自分なりに整理しておくことが重要。
特に同じ業界の企業や似た社名の企業は混乱しやすいので注意しましょう。
就活で同時に選考を受けるデメリット③スケジュール管理が難しくなる
複数の企業を受けると、それぞれの企業の選考状況を把握しなければいけないのでスケジュール管理が難しくなります。
選考を通過すればするほど選考回数は増えます。
嬉しいことではありますが時間には限りがありますので、優先順位をつけて選考に進む企業と辞退する企業を選ぶことが大事です。
第一志望の企業に時間を使えるようにスケジュール調整するようにしてくださいね。
同時に複数の企業を受けるのが基本ですが、デメリットも理解しておきましょう。
まとめ|就活で10社しか受けないのは少ない
この記事では就活で10社しか受けないのは少ないのかを解説してきました。
結論
就活で10社しか受けないのは少ないです。
受ける企業数・落ちる企業数の就活生平均は以下の通り。
- 受ける企業数:平均15.2社
- 落ちる企業数:平均12.7社
就活では落ちるのが当たり前。
よって、いくつかの企業の選考を同時に受けることが重要です。
「簡単にできるエントリーの増やし方3つ」を参考に自分に合った企業を見つけてくださいね。
▼24卒にはこちらの記事もおすすめ。
>>【24卒】内定ない人必見の就活対策5つ|無い内定(NNT)の末路も解説
>>【24卒の就活はやばい?】やばい/厳しいと言えない理由3つを解説!