「滑り止め企業から内定もらったけど行きたくない…」という就活生は少なくありません。
行きたくない気持ちのまま入社しても、すぐに辞めてしまう可能性が高いです。
早期退職は転職にもめちゃくちゃ不利になるので、そもそも行きたくない企業に入社しないことが大事。
そこでこの記事では滑り止めに行きたくない就活生必見の企業の探し方を解説します。
滑り止めに行きたくない人向け就活対策もあわせて紹介しますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の就活生におすすめ!
- 滑り止めに行きたくない。
- 自分に合った企業の探し方を知りたい。
- 滑り止めに行きたくない人向けの就活対策を知りたい。
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『滑り止めに行きたくない就活生必見の企業の探し方』を紹介しますよ!
【結論】滑り止めに行きたくない人は就活をやり直せばOK!
結論、「内定先に行きたくない…」という人は就活をやり直せばOKです。
2022年10月に厚生労働省が発表した「新規学卒就職者の離職状況」より、大卒の3年後離職率は平均31.5%。
大卒の3人に1人が3年以内に退職しています。
同じく厚生労働省の調査より、離職理由を見てみると「仕事が合わない」が30.8%でトップ。
自分に合わない会社に妥協して就職することが早期退職の原因になると言えますね。
とはいえ、企業は何月まで採用を続けているのか?
DISCOの2023年卒・新卒採用に関する企業調査:中間調査より、7月以降も採用を継続している企業は10社中7社以上。
就活後半戦でもほとんどの企業が採用を続けています。
厚生労働省が発表した令和4年3月大学等卒業者の就職状況より、実際に就活後半戦に就職先を決める人はめちゃくちゃ多い。
日付 | 就職先が決まっている人 |
10月1日 | 71.2% |
12月1日 | 83.0% |
2月1日 | 89.7% |
4月1日 | 95.8% |
10月時点で就職先が決まっている人は71.2%ですが、卒業時点では95.8%に増加。
つまり、4人に1人の就活生が就活後半戦に就職先を決めています。
就活後半戦で内定を獲得した企業に入社する人はたくさんいるので、今から就活をやり直しても問題ないですよ。
ただし就活後半戦では、大手・優良企業を自分で見つけるのがめちゃくちゃ難しい。
なぜなら、大手・優良企業はマイナビのような求人サイトではなく就活エージェントで少人数に限定して採用を行うからですね。
これからの就活では『キャリアパーク就職エージェント』など大手就活エージェントを活用して効率的に内定を獲得していきましょう。
卒業間近まで採用している企業が多くありますので前向きに就活を進めていきましょう。
【滑り止めに行きたくない就活生必見】自分に合った企業の探し方3つ
ここからは滑り止めに行きたくない就活生必見の自分に合った企業の探し方を解説します。
滑り止めに行きたくない就活生は1つでも良いので「入社してもいい」と思える企業から内定を獲得しましょう。
次の方法で自分に合った企業を探してくださいね。
◼︎自分に合った企業の探し方
自分に合った企業の探し方①就活エージェントで紹介してもらう
自分に合った企業の探し方1つ目は、就活エージェントで紹介してもらうことです。
登録すると自分に合った企業を紹介してくれるので、大学4年の就活には必須。
就活エージェントはキャリアアドバイザーが『内定まで強力サポートしてくれる』お役立ち就活サービスですよ。
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ES(エントリーシート)や面接対策をしてもらえるのはもちろん、面談を元に自分に合った企業を紹介してもらうこともできます。
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企業数・規模 | 大手・優良 | 550社から厳選 | 量より質を重視 | 紹介実績1000社 | 紹介可能300社 |
就職エリア | 全国 | 関東 | 関東 | 関東・大阪 | 関東 |
WEB面談 | OK | OK | OK | OK | OK |
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→トップレベルの就活アドバイザーからマンツーマンでオリジナルサポートを受けられる。
「どれを選べばいいかわからない…」という人は選考対策の質と信頼性の高さがバツグンの『キャリアパーク就職エージェント』がおすすめ。
就活後半戦では大手・優良企業の内定辞退枠が狙えますので、ぜひ活用して内定を獲得してくださいね。
▼キャリアパーク就職エージェントの口コミはこのような感じ。
リクルート、キャリアパークとかのエージェントを使って就活したが絶対に良いです!
— かもめ (@minami_renka46) October 15, 2021
企業を紹介だけでなく対策とか色々、面倒見てくれますよ!
面談を元に自分に合った企業を紹介してもらえるのがすごいところ。
面接対策などで就活力も上がりますので、活用してみてくださいね。
24卒におすすめの就活エージェントをまとめた記事を書きましたので、参考にどうぞ。
キャリアパーク就職エージェント
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- 上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性が高い
- 就職エリア:全国
- 面談場所:オンライン
『キャリアパーク就職エージェント』は大手・優良企業を含む300社以上から自分に合った企業を紹介してもらえる就活エージェントです。
求人の質がとにかく高いので、大手企業を目指す就活生におすすめですよ。
特に就活後半戦は内定辞退枠がたくさん出るので、利用価値がめちゃくちゃ高い。
良い求人から順番になくなりますので、早めに登録しておきましょう。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できます。
さらに、上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性はバツグン。
公開する情報にウソはつけないですし会社の規模も大きいので、まず最初に利用すべき就活エージェントと言えますね。
キャリアパーク就職エージェントの特別ルートを活用すれば、面談から最短3日で内定を獲得できるのがすごいところ。
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など、幅広い業界の大手グループ企業を紹介してもらえるので、自分に合った企業を探せない人に役立つサービスですよ。
丁寧な選考サポートも受けられますので「大手企業から内定を獲得したい!」という人は、ぜひ活用してみてくださいね。
※人気の求人は早い者勝ちなので、乗り遅れないように注意です。
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JobSpring(ジョブスプリング)
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- ヒアリングとCUBIC適性検査で自分を深く理解できる
- 就活ノウハウが学べるセミナーや企業と会えるイベントを開催
- 就職エリア:首都圏中心
- 面談場所:オンライン・東京
『JobSpring 』は就活情報サイトをベースに、就活エージェントや就活セミナーなど就活全体をサポートしていることが特徴です。
Jobspringのエージェントサービスでは徹底的なカウンセリングをもとに多くの求人から自分の価値観に合った活躍できる企業を厳選。
活躍できる3〜4社を紹介してもらえますので、入社後のミスマッチを防ぐことができます。
JobSpringでは「なぜその企業が自分に合うのか」「どんな魅力をもった企業なのか」を丁寧に説明してくれます。
よって、紹介された企業の選考に納得して挑めるのがポイントですね。
活躍できる企業を見つけるにはカウンセリングや適性検査で自分を深く理解することが最適。
仕事が楽しいと思える企業への入社を目指す24卒におすすめできる就活エージェントですよ。
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キャリアチケット
公式サイト『https://careerticket.jp』
- 量より質を重視した就活サポートで本当に自分に合った企業に出会える
- 会社選びの軸と一致する企業を厳選して紹介してくれる
- 企業別の個別面接対策で内定率78%アップ
- 就職エリア:関東中心
- 面談場所:オンライン・東京・名古屋・大阪・京都
『キャリアチケット』は量より質を重視した就活サポートで本当に自分に合った企業に出会える就活エージェントです。
自己分析サポートで会社選びの軸をしっかり作った後に、自分の軸に合った企業を厳選して紹介。
入った後に後悔しない自分にぴったりの企業を見つけることができますよ。
ブラック企業を排除しているので求人の質が高いことも良い点ですね。
キャリアチケットでは本当に自分に合った企業の紹介だけではなく、企業別の個別面接対策が受けられます。
紹介企業の人事や面接官の目線でアドバイスしてもらえるので、内定率が約78%アップするのがポイントですね。
公式サイトにはキャリアアドバイザーの紹介や先輩たちの就活体験談を掲載。
どのようなキャリアアドバイザーがいるのか?先輩たちはどのような感想を持ったのか?をチェックできるので、安心して利用できますよ。
「自分の強みを活かせる企業で活躍したい!」という人は、ぜひキャリアチケットを活用してみてくださいね。
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キャリセン就活エージェント
公式サイト『https://careercen-shukatsu-agent.com 』
- 就活エージェントとしてコンサル歴10年のバツグンの信頼性
- 60,000人以上の就活生をサポートしてきた豊富な実績
- 伊藤忠食品やNTTデータ経営研究所、富士ゼロックスなど大手企業も参加している
- 就職エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪を中心とした関西
- 面談場所:オンライン
『キャリセン就活エージェント 』は10年以上のコンサル歴をもち、60,000人以上の就活生をサポートしてきた信頼性の高い就活エージェントです。
キャリセン就活エージェントは丁寧な選考サポートを受けたい就活生に特におすすめ。
面談満足度は88%と圧倒的に高く、自己分析から面接対策までしっかりサポートしてもらえますので積極的に相談してみましょう。
また、大手や大手の優良グループ企業など幅広い規模の企業が参加しており、1,000社以上の紹介実績があることも特徴ですね。
就活生に人気の伊藤忠食品やNTTデータ経営研究所、富士ゼロックスなども参加しているのがすごいです。
公式サイトにはアドバイザーの写真や自己紹介を掲載。
事前にどんなアドバイザーがいるかをチェックできるのが良い点ですね。
大手志向の人におすすめの就活エージェントなので、ぜひ詳細を確認してみてくださいね。
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キャリアスタート
公式サイト『https://careerstart.co.jp』
- 就活アドバイザーからマンツーマンで自分だけのオリジナルサポートを受けられる
- 志望企業や就活生の特徴に合わせた面接トレーニングで苦手克服
- ホワイト企業のみを紹介してくれるので入社後定着率は92%と圧倒的
- 就職エリア:東京、神奈川、埼玉、千葉
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『キャリアスタート』はトップレベルの就活アドバイザーからマンツーマンで自分だけのオリジナルサポートを受けられる就活エージェントです。
所属アドバイザーのほとんどがアドバイザーランキングTOP10に入賞経験あり。
豊富な職務経験をもっているので丁寧な就活サポートを受けられますよ。
キャリアスタートでは、志望企業や就活生の特徴に合わせた独自の面接トレーニングプログラムを提供。
面接が苦手な方も1から丁寧に教えてもらえる心強いサービスとなっています。
また、キャリアスタートはブラック企業を徹底的に排除しています。
適正にマッチした企業を紹介してくれるので、入社後定着率は92%と圧倒的に高いのが特徴ですね。
有名企業への就職支援実績が多いのもすごいところ。
自分の特徴に合った企業への入社を目指す人は、ぜひ活用してみてくださいね。
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自分に合った企業の探し方②逆求人サイトでスカウトをもらう
自分に合った企業の探し方2つ目は、逆求人サイトでスカウトをもらうことです。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的に自分に合った企業を見つけることができる
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業に出会いたい
- 自分に合った企業の持ち駒を自動で増やしたい
- CMをしている有名企業しか知らない
サイト名 | |||
参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 7,600社 |
就活生利用数 | 24万人 | 14万人 | 6.5万人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!
例えば「人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。
「無料だから全部使っておこう」という人は、3つとも利用してみるなど使い方は自由です。
3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
また、3つのサイトは精度の高い自己分析ツールを提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。
この記事では特に就活生から人気の高い『OfferBox』について詳しく解説しますね。
逆求人サイトおすすめ3社を徹底比較した記事を書きましたので、キミスカ・dodaキャンパスが気になる人はこちらの記事をどうぞ。
▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。
OfferBoxと同じく5月からの就活に必須と言えるのが、今注目を集めている『ABABA(アババ)』です。
ABABAは最終面接で落ちた経験が別企業からのスカウトに変わる画期的な就活サービス。
最終面接まで進んだ企業名などを登録すると、実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届きますよ。
- ABABA
→最終面接まで進んだ実績を評価した企業からスカウトが届く。平均スカウト数『25社』。経済産業大臣賞を受賞。
▼ABABAの口コミはこのような感じ。
OfferBoxは多くの就活生が利用。
ABABAで内定をもらう就活生もどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
OfferBox(オファーボックス)
公式サイト『https://offerbox.jp』
- 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する逆求人サイト
- 経済産業省や資生堂、マイクロソフト、ニトリも利用するほどの信頼性
- 24卒では24万人が利用した人気の高さが特徴
『OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する逆求人サイトです。
24卒では24万人が利用した人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxに参加している企業の14%が上場企業なので、大手・優良企業から普通にスカウトが届きますよ。
ES・適性検査なしの特別枠選考に招待されることもあり、内定につながりやすいことも大きなメリットです。
また、OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れるのがポイント。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。
AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。
星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。
OfferBoxでは「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することもできます。
他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめ。
自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。
OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえますよ。
プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!
のように自分を認めてくれた上でコメントが届くのが嬉しいですね。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。
スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
少しでも気になる方は詳細をチェックしてみてくださいね。
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OfferBox(オファーボックス)の評判をまとめた記事を作りましたので、実際に利用した声を知りたい人は参考にご覧ください。
ABABA(アババ)
公式サイト『https://ababa.co.jp』
- 最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス
- 最終面接の実績を見た企業からスカウトが届く
- 大手・優良企業や有名ベンチャー企業が利用している
ここからはABABA(アババ)のサービス内容について詳しく解説していきますね。
『ABABA(アババ)』は最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス。
最終面接で落ちた企業名などを登録すると、その実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届くのがすごいところ。
就活の過程や努力が評価されて次につながるのがABABAの特徴と言えますね。
ABABAには次のような企業が参加していますよ。
- NTTドコモ
- DMM
- ダイハツ
- AnyMind
- dip
- ネオキャリア
- レバレジーズ
- デジタルホールディングス
- ワンスター
- シンプレクス
- 日本M&Aセンター
- KLab
- アカツキ
MIXIや住友ゴムなどの上場企業も利用。
有名ベンチャー企業も利用するなど、幅広い企業からスカウトをもらえるので利用価値が高いと言えますね。
ABABAでは平均で25社からスカウトが届きますよ。
ABABAは最終面接で落ちた経験のある全ての就活生におすすめの就活サービス。
興味のある人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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ABABA(アババ)の評判や登録企業をまとめた記事を書きましたので、ぜひ読んでみてくださいね。
自分に合った企業の探し方③動画型サイトで見つける
自分に合った企業の探し方3つ目は、動画型サイトを活用することです。
特に有名なのは企業と就活生を動画でつなぐ『JOBTV』ですね。
JOBTVは『ネットフリックス感覚で業界・企業研究できる』動画配信型の就活サービス。
気になった企業の動画を再生するだけで、いろいろな業界の優良企業を探せるのがポイントですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 企業探しを動画で手軽に進めたい
- 今まで知らなかった企業に出会いたい
- 自己PR動画でアピールして内定をもらいたい
- JOBTV
→ネットフリックス感覚で動画を見ながら業界・企業研究できる就活サービス。自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く。
▼口コミはこのような感じ。
JOBTVは魅力的な見た目が特徴の就活サービスです。
楽しみながら業界・企業研究したい人はぜひ活用してみてくださいね。
JOBTV(ジョブTV)
公式サイト『https://jobtv.jp』
- ネットフリックスを見る感覚で業界・企業研究できる
- 気になる企業の動画を手軽に見れるので自分の知らなかった企業に出会える
- 自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く
『JOBTV』は企業と就活生を動画でつなぐ動画配信型の就活サービスです。
まず目を引くのは就活版ネトフリと呼ばれるほど魅力的な公式サイト。
就活のモチベーションには見た目や使いやすさが重要なので就活生にとって嬉しいポイントですね。
これまでの業界・企業研究は、採用ホームページや四季報を見たり、企業説明会に参加するなど地道に情報を集めるのが主流。
一方、JOBTVは企業説明動画が無料で見放題なので楽しく業界・企業研究できるところが良い点です。
JOBTVには以下のような就活生から人気の高い大手企業を含む250社以上が参加しています。
自己PR動画を登録することで、動画を評価してくれた企業からESや適性検査免除のスカウトが届きますよ。
「ESが通過しない…」という悩みのある人や「動画撮影が得意!」というSNS慣れした人には特におすすめ。
興味のある人は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策5つ
最後に滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策を解説します。
自分に合った企業からの内定を目指す人はぜひチェックしてくださいね。
◼︎滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策
- 自己分析で自分の強みを洗い出せていない
- 業界・企業研究が不十分
- 会いたいと思わせるESが書けていない
- 面接対策がしっかりできていない
- 人気の大手企業ばかり受けている
滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策①自己分析で自分の強みを洗い出す
滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策1つ目は、自己分析で自分の強みを洗い出すことです。
自己分析でまず理解したいことは「自分の強みは何か」ということ。
自分の強みを洗い出した上で、志望する企業・職種で活かせる強みにフォーカスして自己PRを作るのが内定獲得のコツだからですね。
採用担当者は、自社との相性の良さや活躍可能性の高さを合格の基準にしています。
つまり、志望する企業・職種で活かせる強みをアピールしないと選考を通過できないことを知っておきましょう。
なお、自己PRでは自分の強みが発揮されたエピソードも合わせて伝えるようにしてください。
「なぜその強みがあると言えるのか」に説得力を持たせるには、具体的なエピソードが必要。
誰が聞いても「たしかに、その強みを持っていそうだな」と思えるエピソードを答えられるように準備してくださいね。
滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策②業界・企業研究をしっかり行う
滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策2つ目は、業界・企業研究をしっかり行うことです。
業界・企業研究を通じて「業界の中でなぜ御社を志望するのか」という強い志望動機を自分の言葉で語れるようになりましょう。
そのためには、志望企業の事業内容や職種ごとの業務内容、求める人材を把握することが大事。
また、志望企業の競合他社の研究も行い、競合他社ではダメな理由を明確にすることで志望動機に説得力をつけることができますよ。
次に、自分の価値観や経験を元に以下をじっくり考えてみることが重要です。
- その会社で自分は何をしたいのか?
- なぜそれをしたいと思っているのか?
この2つを考えることで採用担当者に「なるほど、こういう性格でこういう経験をしてきた人だから自社を志望しているんだな」と納得してもらうことができます。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば、他の就活生に差をつける熱意を伝えることができますよ。
滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策③会いたいと思わせるESを書く
滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策3つ目は、会いたいと思わせるESを書くことです。
先ほどお伝えした通り、質問事項としては「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」が定番。
どの質問においても以下を意識するようにしてくださいね。
- 正しく論理的に回答しているか?
- 志望企業にマッチしている人材だと伝えられているか?
- 熱意が込められているか?
正しく論理的に回答しよう!
ESでは質問に対して「結論ファースト」で答えることが大前提。
それに加えて文章がわかりやすく書かれていることが重要です。
自分を良く見せようと思って、難しい言葉を使ったり専門用語やビジネス用語を使うのは逆効果。
たとえば、自分の研究内容を説明する場合は「中学生が読んでも理解できるかな?」ということを意識しながら書くと良い文章になりますよ。
また、ESを書いた後は何度も読み返したり、誰かに読んでもらうことで「話に抜けはないか」「話が飛んでいないか」をチェックしてくださいね。
志望企業にマッチしている人材であることを伝えよう!
志望企業にマッチしている人材であることを伝えることも「会ってみたい」と思わせるためには重要。
新卒採用には100万円程度、コストがかかります。
せっかく採用した新卒が入社後すぐに退職してしまうことは、会社にとって大きな損失と言えますね。
よって、企業はESを通して「自社にマッチしている人材か」を確認しようとしています。
ミスマッチがないことを伝えるためにも、徹底的に自己分析と企業研究をしておきましょうね。
熱意を込めよう!
論理性と企業とのマッチ度の高さに加えて「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。
また、一つひとつの文章が丁寧に作られているかも熱意を見るのに重要なポイント。
雑な文章では誰が読んでも熱意は感じられないので当然ですね。
なお、基本的なことですが、以下があると志望度が低いと思われるので注意です。
- 誤字脱字がある
- 空欄が多い
- 納期ギリギリ
細部までしっかりと仕上げることが企業から評価されるコツでもあります。
「ESをすぐに添削してほしい…」という人必見の無料サービスはこちらの記事を参考にどうぞ。
滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策④面接対策を繰り返し行う
滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策4つ目は、面接対策を繰り返し行うことです。
特に「面接が苦手…」という人は、徹底的に練習するようにしましょう。
繰り返しになりますが、面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せるためにできることは何か?
- 質問の意図を理解して、結論と理由をシンプルに答えられるか?
- 丸暗記ではなく、自然体で答えられるか?
第一印象を良く見せよう!
面接では話す内容だけではなく、表情や姿勢などの視覚情報、声のトーンや大きさなど聴覚情報がかなり重要。
採用担当者に「この人はいい感じだな」「一緒に働きたいな」と思われることが面接通過の第一条件でもあります。
たとえば、猫背になってしまう人は意識して背筋を伸ばす。
声が小さい人は意識して聞こえやすい声の大きさにするなど「いい感じの自分」を出せるように練習してみてくださいね。
質問の意図を理解して結論と理由を答えよう!
面接では質問の意図を一瞬で理解して、結論とその理由をシンプルに答えることも大事です。
面接では時間をかけて質問の意図を考えることができないので、ESよりも難易度が高いと言えますね。
まずは、質問の意図を即座に理解する練習をしましょう。
質問の意図がつかめるようになった後は、結論とその理由をビシッと回答する練習もしてみてください。
なお、不安になって必要のないことまで話しすぎてしまう人がいますが、逆効果なので注意。
面接は質問に答える場ではなく面接官と会話する場だと考えることで、不自然に話しすぎたり変にアピールしすぎたりすることがなくなりますよ。
丸暗記ではなく自然体で答えよう!
面接では丸暗記ではなく自然体で答えることも重要ですね。
面接で話すことを暗記するだけではなく、それを自然体で答えられるようになるまで繰り返し練習しておきましょう。
「でも、面接練習する人がいない…」という人は『キャリアパーク就職エージェント』を活用するのがおすすめ。
丁寧に模擬面接をしてくれますので面接力をどんどん伸ばすことができますよ
なお、「面接に全落ちする人の特徴を知りたい」という人は、こちらの記事を読んでみてくださいね。
滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策⑤人気の大手企業ばかり受けない
滑り止めに行きたくない就活生がやるべき対策5つ目は、人気の大手企業ばかり受けないことです。
人気の大手企業や名前を知っている企業を手あたり次第に受けても、定員の何百倍、何千倍の学生が応募するので、内定を獲得するのは難しい。
また、人気の大手企業が自分がやりがいを持って働ける企業とは限りません。
大切なのは「人気の大手企業に入る」ということよりも「自分に合った企業に入って、自分にとってやりがいのある仕事をする」ということ。
しっかり自己分析をして自分がどのようなことに楽しさを感じるのか、どのように生きたいのかを考えるようにしてくださいね。
『OfferBox』では自分に合った企業からスカウトをもらうことができます。
ぜひ活用して自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。
内定を取るためのコツを理解することも大事ですよ。
まとめ|滑り止めに行きたくない人は就活をやり直そう!
この記事では滑り止めに行きたくない就活生必見の企業の探し方を解説してきました。
就活は何月からでもやり直せます。
妥協して行きたくない滑り止め企業に入るのはもったいない。
『【滑り止めに行きたくない就活生必見】自分に合った企業の探し方3つ』を参考に自分に合った企業を見つけてくださいね。
▼こちらの記事もおすすめ。
>>【24卒】内定ない人必見の就活対策5つ|無い内定(NNT)の末路も解説
>>【24卒の就活はやばい?】やばい/厳しいと言えない理由3つを解説!