「6月に内定なしはやばい?」「6月に全落ちしたらどうすればいい?」と不安な就活生は多いですよね。
就活ルールでは6月が選考開始ですが、実際はこの時期に半分以上の就活生が内定を獲得。
就職みらい研究所の23卒内定状況調査では73.1%が内定をもっている状況でした。
とはいえ、ほとんどの企業は6月以降も採用を続けているのも事実。
しっかりと就活対策を行えば6月からでも内定を獲得することは十分可能です。
そこでこの記事では、6月に内定なしの24卒に向けて全落ちする就活生の特徴を解説します。
6月にやるべき就活対策もあわせて紹介しますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の就活生におすすめ!
- 6月に内定なしはやばいか知りたい。
- 6月に全落ちする就活生の特徴を知りたい。
- 6月からやるべき就活対策を知りたい。
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『6月に内定なしはやばいのか』解説しますよ!
結論
6月に内定なしの就活生も大丈夫。
しっかりと以下の就活対策を進めましょう。
6月に内定なしはやばい?【結論:大丈夫です】

最初に6月に内定なしはやばいのかを解説します。
結論から言うと6月に内定なしでも大丈夫。
この時期からでも内定を獲得することは十分可能です。
6月に内定なしでも大丈夫な理由をチェックしてくださいね。
◼︎6月に内定なしでも大丈夫な理由
- 24卒の採用数は昨年よりも増える
- 6月以降も採用している企業が多い
- 就活を続けている就活生は少ない
6月に内定なしでも大丈夫な理由①24卒の採用数は昨年よりも増える
6月に内定なしでも大丈夫な理由1つ目は、採用数は昨年よりも増えるからです。
リクルートワークス研究所の採用見通し調査より、24卒の採用数は昨年よりも増えることがわかります。

青線の大学生・大学院生を見ると採用数を「増やす」と答えた企業は「減らす」と答えた企業よりも11.9%多いです。
DISCOが発表した24卒の採用活動に関する調査結果でも、24卒の採用見込みは同じく増えると発表されていますね。

23卒は採用数がかなり増え内定が取りやすい状況でしたが、24卒はさらに企業の採用意欲が高いです。
DISCOの調査では採用数を増やすと答えた企業は32.8%。
減らすと答えた企業は6.1%なので、24卒の就活は例年以上に積極採用が進むと言えます。
なお、就職みらい研究所の調査結果より卒業時点の内定率は毎年90%を超えています。

諦めずに就活を続けた人のほとんどが内定を獲得できるのは間違いありません。
6月に内定なしの人も継続して就活を進めていきましょうね。
6月に内定なしでも大丈夫な理由②6月以降も採用している企業が多い
6月に内定なしの就活生が大丈夫な理由2つ目は、6月以降も採用している企業が多いからです。
DISCOの2023年卒・新卒採用に関する企業調査:中間調査より、6月以降も採用を継続している企業は10社中7社以上。

6月以降もほとんどの企業が採用を続けています。
なお、採用予定数に対する内定者の割合は平均58.0%。
6月でも多くの企業は採用予定数の半分しか内定者を確保できていません。
しっかりと就活対策を行えば6月からでも大丈夫ですよ。
6月に内定なしでも大丈夫な理由③就活を続けている就活生は少ない
就活を続けている就活生が少ないのも6月から内定を獲得できる理由の1つです。
就職みらい研究所の調査より6月に就活を続けている人は47.1%。

就活生の半分以下しか就活をしていないため、ライバルが少ない時期と言えます。
よって、大学4年の6月からでも内定を獲得することは十分可能です。
6月からの内定を目指して就活対策を進めていきましょう。
6月に内定なしの人も、諦めずに就活を続けていきましょう。
【6月に内定なし】全落ちする就活生の特徴5つ

6月から内定を獲得するためには、就活がうまくいかない人の特徴を知っておくことが重要です。
全落ちする就活生の特徴を知ることで、6月からの内定獲得を目指しましょう。
◾️6月に全落ちする就活生の特徴
- 自己分析で自分の強みを洗い出せていない
- 業界・企業研究が不十分
- 会いたいと思うレベルのESではない
- 面接対策がしっかりできていない
- 人気の大手企業ばかり受けている

6月に全落ちする就活生の特徴①自己分析で自分の強みを洗い出せていない
6月に全落ちする就活生の特徴1つ目は、自己分析で自分の強みを洗い出せていない人です。
自己分析でまず理解したいことは「自分の強みは何か」ということ。
自分の強みを洗い出した上で、志望する企業・職種で活かせる強みにフォーカスして自己PRを作るのが内定獲得のコツだからですね。
採用担当者は、自社との相性の良さや活躍可能性の高さを合格の基準にしています。
つまり、志望する企業・職種で活かせる強みをアピールしないと選考を通過できないことを知っておきましょう。
なお、自己PRでは自分の強みが発揮されたエピソードも合わせて伝えるようにしてください。
「なぜその強みがあると言えるのか」に説得力を持たせるには、具体的なエピソードが必要。
誰が聞いても「たしかに、その強みを持っていそうだな」と思えるエピソードを答えられるように準備してくださいね。
自己分析は逆求人サイトの『OfferBox』が提供している自己分析ツールを活用すればOKですよ。
6月に全落ちする就活生の特徴②業界・企業研究が不十分
6月に全落ちする就活生の特徴2つ目は、業界・企業研究が不十分な人です。
業界・企業研究を通じて「業界の中でなぜ御社を志望するのか」という強い志望動機を自分の言葉で語れるようになりましょう。
そのためには、志望企業の事業内容や職種ごとの業務内容、求める人材を把握することが大事。
また、志望企業の競合他社の研究も行い、競合他社ではダメな理由を明確にすることで志望動機に説得力をつけることができますよ。
次に、自分の価値観や経験を元に以下をじっくり考えてみることが重要です。
- その会社で自分は何をしたいのか?
- なぜそれをしたいと思っているのか?
この2つを考えることで採用担当者に「なるほど、こういう性格でこういう経験をしてきた人だから自社を志望しているんだな」と納得してもらうことができます。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば、他の就活生に差をつける熱意を伝えることができますよ。
6月に全落ちする就活生の特徴③会いたいと思わせるESが書けていない
6月に全落ちする就活生の特徴3つ目は、会いたいと思わせるES(エントリーシート)が書けていない人です。
先ほどお伝えした通り、質問事項としては「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」が定番。
どの質問においても以下を意識するようにしてくださいね。
- 正しく論理的に回答しているか?
- 志望企業にマッチしている人材だと伝えられているか?
- 熱意が込められているか?
正しく論理的に回答しよう!
ESでは質問に対して「結論ファースト」で答えることが大前提。
それに加えて文章がわかりやすく書かれていることが重要です。
自分を良く見せようと思って、難しい言葉を使ったり専門用語やビジネス用語を使うのは逆効果。
たとえば、自分の研究内容を説明する場合は「中学生が読んでも理解できるかな?」ということを意識しながら書くと良い文章になりますよ。
また、ESを書いた後は何度も読み返したり、誰かに読んでもらうことで「話に抜けはないか」「話が飛んでいないか」をチェックしてくださいね。
志望企業にマッチしている人材であることを伝えよう!
志望企業にマッチしている人材であることを伝えることも「会ってみたい」と思わせるためには重要。
新卒採用には100万円程度、コストがかかります。
せっかく採用した新卒が入社後すぐに退職してしまうことは、会社にとって大きな損失と言えますね。
よって、企業はESを通して「自社にマッチしている人材か」を確認しようとしています。
ミスマッチがないことを伝えるためにも、徹底的に自己分析と企業研究をしておきましょうね。
熱意を込めよう!
論理性と企業とのマッチ度の高さに加えて「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。
また、一つひとつの文章が丁寧に作られているかも熱意を見るのに重要なポイント。
雑な文章では誰が読んでも熱意は感じられないので当然ですね。
なお、基本的なことですが、以下があると志望度が低いと思われるので注意です。
- 誤字脱字がある
- 空欄が多い
- 納期ギリギリ
細部までしっかりと仕上げることが企業から評価されるコツでもあります。
なお、「ESのレベルを上げたい!」という人はキャリアスクール『irodasSALON(イロダスサロン)』のセミナーを活用しましょう。
「ESをすぐに添削してほしい…」という人必見の無料サービスはこちらの記事を参考にどうぞ。
6月に全落ちする就活生の特徴④面接対策がしっかりできていない
6月に全落ちする就活生の特徴4つ目は、面接対策がしっかりできていない人です。
特に「面接が苦手…」という人は、徹底的に練習するようにしましょう。
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せるためにできることは何か?
- 質問の意図を理解して、結論と理由をシンプルに答えられるか?
- 丸暗記ではなく、自然体で答えられるか?
第一印象を良く見せよう!
面接では話す内容だけではなく、表情や姿勢などの視覚情報、声のトーンや大きさなど聴覚情報がかなり重要。
採用担当者に「この人はいい感じだな」「一緒に働きたいな」と思われることが面接通過の第一条件でもあります。
たとえば、猫背になってしまう人は意識して背筋を伸ばす。
声が小さい人は意識して聞こえやすい声の大きさにするなど「いい感じの自分」を出せるように練習してみてくださいね。
質問の意図を理解して結論と理由を答えよう!
面接では質問の意図を一瞬で理解して、結論とその理由をシンプルに答えることも大事です。
面接では時間をかけて質問の意図を考えることができないので、ESよりも難易度が高いと言えますね。
まずは、質問の意図を即座に理解する練習をしましょう。
質問の意図がつかめるようになった後は、結論とその理由をビシッと回答する練習もしてみてください。
なお、不安になって必要のないことまで話しすぎてしまう人がいますが、逆効果なので注意。
面接は質問に答える場ではなく面接官と会話する場だと考えることで、不自然に話しすぎたり変にアピールしすぎたりすることがなくなりますよ。
丸暗記ではなく自然体で答えよう!
面接では丸暗記ではなく自然体で答えることも重要ですね。
面接で話すことを暗記するだけではなく、それを自然体で答えられるようになるまで繰り返し練習しておきましょう。
『キャリアパーク就職エージェント』は面接練習する人がいないという人におすすめ。
丁寧な模擬面接で面接力をどんどん伸ばすことができますよ。
自然体で話すトレーニングをしたい人はぜひ活用してくださいね。
なお、面接に全落ちする人の特徴をまとめた記事を書きましたので参考にご覧ください。
6月に全落ちする就活生の特徴⑤人気の大手企業ばかり受けている
6月に全落ちする就活生の特徴5つ目は、人気の大手企業ばかり受けている人です。
人気の大手企業や名前を知っている企業を手あたり次第に受けても、定員の何百倍、何千倍の学生が応募するので、内定を獲得するのは難しい。
また、人気の大手企業が自分がやりがいを持って働ける企業とは限りません。
大切なのは「人気の大手企業に入る」ということよりも「自分に合った企業に入って、自分にとってやりがいのある仕事をする」ということ。
しっかり自己分析をして自分がどのようなことに楽しさを感じるのか、どのように生きたいのかを考えるようにしてくださいね。
逆求人サイト『OfferBox』では自分の価値観に合った企業からスカウトをもらうことができます。
また『キャリアパーク就職エージェント』では面談をもとに自分に合った大手・優良企業を紹介してもらえます。
魅力のある求人からどんどん無くなっていきますので、他の就活生に乗り遅れないように登録しましょう。
6月に内定なしの就活生の特徴を知ることで内定にグッと近づきますよ。
6月に内定なしの24卒がやるべき就活対策5つ

ここからは、6月に内定なしの24卒がやるべき就活対策を解説しますね。
6月に内定なしの就活生は次の対策を進めていきましょう。
◼︎6月に内定なしの24卒がやるべき就活対策
6月からの就活対策①就活エージェントで面接対策を行う
6月からの就活対策1つ目は、就活エージェントで面接対策を行うことです。
登録すると内定までしっかりサポートしてくれるので、6月からの就活には必須。
就活エージェントは『面接力を徹底的に鍛えながら内定も獲得できる』内定直結型サービスですよ。
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この記事ではキャリアパーク就職エージェントについて詳しく解説します。
6月の就活では大手・優良企業の内定辞退枠も狙えますので、ぜひ活用してくださいね。
▼キャリアパーク就職エージェントの口コミはこのような感じ。
リクルート、キャリアパークとかのエージェントを使って就活したが絶対に良いです!
— かもめ (@minami_renka46) October 15, 2021
企業を紹介だけでなく対策とか色々、面倒見てくれますよ!
面接対策をバッチリ進めて、自分に合う企業から内定を獲得してくださいね。
24卒におすすめの就活エージェントをまとめた記事を書きましたので、他のエージェントが気になる人は参考にどうぞ。
キャリアパーク就職エージェント
公式サイト『https://careerpark.jp』
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- 上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性が高い
- 就職エリア:全国
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『キャリアパーク就職エージェント』は大手・優良企業を含む300社以上から自分に合った企業を紹介してもらえる就活エージェントです。
求人の質がとにかく高いので、大手企業を目指す就活生におすすめですよ。
特に6月からは内定辞退枠がたくさん出るので、利用価値がめちゃくちゃ高い。
良い求人から順番になくなりますので、早めに登録しておきましょう。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できます。

さらに、上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性はバツグン。
公開する情報にウソはつけないですし会社の規模も大きいので、まず最初に利用すべき就活エージェントと言えますね。
キャリアパーク就職エージェントの特別ルートを活用すれば、面談から最短3日で内定を獲得できるのがすごいところ。

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丁寧な選考サポートも受けられますので「大手企業から内定を獲得したい!」という人は、ぜひ活用してみてくださいね。
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6月からの就活対策②キャリアスクールで選考対策を行う
6月からの就活対策2つ目は、キャリアスクールで選考対策を行うことです。
特に人気が高いのは年間20,000人以上の就活生が利用する『irodasSALON』ですね。
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※講座や面談はオンラインなので全国どこからでも参加できます。

就活講座や教材を通じて、自己分析から業界・企業研究まで効率的に進められることが大きなメリットですね。
次のような就活講座が予定されているので、気になる講座があれば積極的に参加してみてくださいね。
- 社会分析講座
- 自己分析講座
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- 就活の軸形成講座
- ガクチカ整理講座
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6月からの就活対策③逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらう
6月からの就活対策3つ目は、逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらうことです。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業に出会いたい。
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- CMをしている有名企業しか知らない。
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参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 7,600社 |
就活生利用数 | 3人に1人 | 4人に1人 | 5人に1人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!
例えば「1番人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。
「無料だから全部使っておこう」という人は、3つとも利用してみるなど使い方は自由です。
3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
また、3つのサイトは精度の高い自己分析ツールを提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。
この記事では特に就活生から人気の高い『OfferBox』について詳しく解説しますね。
逆求人サイトおすすめ3社を徹底比較した記事を書きましたので、キミスカ・dodaキャンパスが気になる人はこちらの記事をどうぞ。
▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。
OfferBoxと同じく6月の就活に必須と言えるのが、今注目を集めている『ABABA』です。
ABABAは最終面接で落ちた経験が別企業からのスカウトに変わる画期的な就活サービス。
最終面接まで進んだ企業名などを登録すると、実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届きますよ。
- ABABA
→最終面接まで進んだ実績を評価した企業からスカウトが届く。平均スカウト数『25社』。経済産業大臣賞を受賞。
▼ABABAの口コミはこのような感じ。
OfferBoxは3人に1人の就活生が利用。
ABABAで内定をもらう就活生もどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
OfferBox(オファーボックス)
公式サイト『https://offerbox.jp』
- 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する最大手の逆求人サイト
- 経済産業省や資生堂、マイクロソフト、ニトリも利用するほどの信頼性
- 就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴
『OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する最大手の逆求人サイトです。
就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxに参加している企業の14%が上場企業なので、大手・優良企業から普通にスカウトが届きますよ。

ES・適性検査なしの特別枠選考に招待されることもあり、内定につながりやすいことも大きなメリットです。
また、OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れるのがポイント。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。

AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。

星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。
OfferBoxでは「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することもできます。
他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめ。
自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。

OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえますよ。

プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!
のように自分を認めてくれた上でコメントが届くのが嬉しいですね。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。
スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
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OfferBox(オファーボックス)の評判をまとめた記事を作りましたので、実際に利用した声を知りたい人は参考にご覧ください。
ABABA(アババ)
公式サイト『https://ababa.co.jp』
- 最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス
- 最終面接の実績を見た企業からスカウトが届く
- 大手・優良企業や有名ベンチャー企業が利用している
ここからはABABA(アババ)のサービス内容について詳しく解説していきますね。
『ABABA(アババ)』は最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス。
最終面接で落ちた企業名などを登録すると、その実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届くのがすごいところ。
就活の過程や努力が評価されて次につながるのがABABAの特徴と言えますね。
ABABAには次のような企業が参加していますよ。

- NTTドコモ
- DMM
- ダイハツ
- AnyMind
- dip
- ネオキャリア
- レバレジーズ
- デジタルホールディングス
- ワンスター
- シンプレクス
- 日本M&Aセンター
- KLab
- アカツキ
MIXIや住友ゴムなどの上場企業も利用。
有名ベンチャー企業も利用するなど、幅広い企業からスカウトをもらえるので利用価値が高いと言えますね。
ABABAでは平均で25社からスカウトが届きますよ。

ABABAは最終面接で落ちた経験のある全ての就活生におすすめの就活サービス。
興味のある人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
\最終面接まで進んだがんばりが評価される/
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ABABA(アババ)の評判や登録企業をまとめた記事を書きましたので、ぜひ読んでみてくださいね。
6月からの就活対策④就活イベントで徹底的にGD対策を行う
就活では多くの企業でGD(グループディスカッション)が行われます。
準備しておかないと何もできずに不合格になってしまうので、GD対策ができる就活イベントを活用するのが必須。
就活イベント『DEiBA(デアイバ)』は『1日参加するだけでGD無双になれる』体験型就活サービスです。
DEiBAはGD練習イベントの評判がめちゃくちゃ高いのが特徴。
よって、「GDが不安…」という人が必ず利用すべき就活サービスと言えますね。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてください。
- GDが初めてで不安。とにかく練習したい
- GD対策の方法がわからない
- 1日でGD対策を終わらせたい
- DEiBA
→1日で5〜10回のGD練習ができる。年間10,000人の就活生が参加するGD特化型サービス。
DEiBA(デアイバ)
公式サイト『https://deiba.jp 』
- 1日で5〜10回のGD練習ができるGD特化型サービス
- 個別フィードバックをもらえるので内定レベルまで成長できる
- 年間10,000人の就活生が参加する人気の就活イベント
『DEiBA 』はGDの実力を圧倒的に伸ばしたい人が活用すべきGD特化型サービスです。
GDは適切なフィードバックをもらいながら実践的な練習を重ねることで、内定レベルの実力がつきます。
DEiBAでは1日で5〜10回のGD練習ができるので、場数を踏むには最適と言えますね。

1問ごとに採用担当の方からフィードバックがもらえるのがすごいところ。
イベントの最後にはGD中の発言や振る舞いをもとに採点された評価シートももらえますよ。

- 統率力
- 論理性
- 協調性
- 発信力
といったGD選考を通過するために必要な力が客観的に評価されるので、内定にグッと近づくことができます。
1日のイベントには6〜12社の企業が参加。
必ず1社以上のスカウトがもらえるので、早期内定につながりやすいのも良い点ですね。

DEiBAは年間10,000人の就活生が参加する人気の就活イベント。
GDが不安がある人は積極的に活用して他の就活生に乗り遅れないようにしましょう。
興味のある人は以下から詳細をチェックしてみてくださいね。
\GDで無双できるようになる/
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6月からの就活対策⑤動画型サイトで企業研究する
6月からの就活対策5つ目は、動画型サイトで企業研究することです。
特に有名なのは企業と就活生を動画でつなぐ『JOBTV』ですね。
JOBTVは『ネットフリックス感覚で業界・企業研究できる』動画配信型の就活サービス。
気になった企業の動画を再生するだけで、今まで知らなかった企業を見つけられるのがポイントですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 企業探しを動画で手軽に進めたい。
- 今まで見ていなかった企業を見つけたい。
- 自己PR動画でアピールして内定をもらいたい。
- JOBTV
→ネットフリックス感覚で動画を見ながら業界・企業研究できる就活サービス。自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く。
▼口コミはこのような感じ。
JOBTVは魅力的な見た目が特徴の就活サービスです。
楽しみながら業界・企業研究したい人はぜひ活用してみてくださいね。
JOBTV(ジョブTV)
公式サイト『https://jobtv.jp』
- ネットフリックスを見る感覚で業界・企業研究できる
- 気になる企業の動画を手軽に見れるので自分の知らなかった企業に出会える
- 自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く
『JOBTV』は企業と就活生を動画でつなぐ動画配信型の就活サービスです。
まず目を引くのは就活版ネトフリと呼ばれるほど魅力的な公式サイト。
就活のモチベーションには見た目や使いやすさが重要なので就活生にとって嬉しいポイントですね。

これまでの業界・企業研究は、採用ホームページや四季報を見たり、企業説明会に参加するなど地道に情報を集めるのが主流。
一方、JOBTVは企業説明動画が無料で見放題なので楽しく業界・企業研究できるところが良い点です。
JOBTVには以下のような就活生から人気の高い大手企業を含む250社以上が参加しています。

自己PR動画を登録することで、動画を評価してくれた企業からESや適性検査免除のスカウトが届きますよ。

「ESが通過しない…」という悩みのある人や「動画撮影が得意!」というSNS慣れした人には特におすすめ。
興味のある人は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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6月に内定なしの就活生のよくある質問

最後に、6月に内定なしの就活生のよくある質問に回答していきます。
この時期に他の大学4年生が感じている疑問と回答をぜひ参考にしてくださいね。
◼︎6月に内定なしの就活生のよくある質問
- エントリー終了している企業があるけど、どうすればいい?
- 他の就活生はどれくらい持ち駒がある?
- 内定がもらえないのは自分だけ?
エントリー終了している企業があるけど、どうすればいい?
結論から言うと、6月からでもエントリーは増やせます。
6月はマイナビなど大手求人サイトではエントリーを終了する企業も出てくる時期。
一次募集を終了してGD選考や面接を行なっているので、しばらくはエントリーできない企業も多いです。
とはいえ、大手求人サイト以外の就活サイトではこの時期もエントリーを受け付けていますので積極的に活用しましょう。
先ほど紹介した逆求人サイト『OfferBox』では自分に合った企業からスカウトが届きます。
ぜひ登録してエントリー数を増やしてくださいね。
また、最終面接まで進んだことのある人は『ABABA』で選考フローカットのスカウトをもらうのもおすすめです。
他の就活生はどれくらい持ち駒がある?
この時期にどれくらい持ち駒(選考中の企業数)があるのか、というのも気になるところ。
キャリタス就活2023の就職活動調査より、6月前後の持ち駒は以下の通り。
- 4月:平均6.1社(4月1日時点の就職活動調査)
- 5月:平均4.6社(5月1日時点の就職活動調査)
- 6月:平均2.7社(6月1日時点の就職活動調査)
- 7月:平均1.8社(7月1日時点の就職活動調査)
持ち駒は減った分だけエントリーを増やすのが就活をうまく進めるコツ。
まだ受けられる企業がいくつもあるというのが心の余裕につながりますよ。
「就活の持ち駒は何社が平均?」「持ち駒の増やし方を知りたい」という人はこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にどうぞ。
内定がもらえないのは自分だけ?
6月は内定をもらう就活生が一気に増えるので焦る時期でもあります。
昨年のデータを見ると、内定を獲得している人は6月時点で73.1%。
就活生の3人に2人以上が内定を持っています。
とはいえ、この時期にしっかり就活対策を進められる人にはまだまだたくさんのチャンスがあります。
ここ数年の卒業時点の内定率は96%以上。
『【6月に内定なし】全落ちする就活生の特徴5つ』を参考に諦めずに就活を続けていきましょう。
「でも、どうやったら内定を取れるかわからない…」という人は『キャリアパーク就職エージェント』に相談するのがおすすめ。
信頼性がめちゃくちゃ高い就活エージェントなので、しっかり選考対策をしてくれますよ。
6月に内定なしの就活生も間に合います。
積極的に就活サービスを利用して内定を獲得してくださいね。
まとめ|6月に内定なしでも大丈夫です
この記事では、6月に内定なしの就活生に向けて内定がない24卒の特徴と対策を解説してきました。
結論
6月に内定なしの就活生も大丈夫。
しっかりと以下の就活対策を進めましょう。
6月に内定なしの就活生も大丈夫。
諦めなければ内定獲得は十分可能です。
「6月に内定なしの24卒がやるべき就活対策5つ」を参考に自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。
▼6月にはこちらの記事もおすすめ。
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