就活では早い時期の内定獲得がめちゃくちゃ重要。
なぜなら「ここなら働いてもいいかな」と思える企業の内定をもっているだけで、安心して就活を進められるからですね。
就活生から人気の有名企業にもチャレンジしやすくなりますので、積極的に早期選考を受けることが大事です。
そこで、この記事では26卒向けに早期選考を実施する大手企業一覧を紹介します。
早期選考で年内内定を獲得する方法についても詳しく解説しますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の26卒におすすめ!
- 早期選考で年内内定が出る企業一覧を知りたい。
- 早期選考につながるインターンを行う大手企業一覧を知りたい。
- 年内内定の獲得方法を知りたい。
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『早期選考で年内内定を獲得する方法』を紹介しますよ!
結論
26卒が早期選考で年内内定を獲得する方法は以下の通り。
26卒が知っておくべき早期選考とは?
最初に26卒が知っておくべき早期選考・早期内定の情報をまとめて解説します。
これから早期選考に挑戦する人はチェックしてくださいね。
早期選考は「大学3年生の3月より前に行われる選考」
- 早期選考とは大学3年生の3月より前に始まる選考のこと。
通常の選考は大学3年生の3月から始まりますが、それより前に始まる選考のことを早期選考と呼びます。
ここ数年で早期選考を行う企業が増加。
学情の「2025年卒採用」に関する企業調査より半分以上の企業が早期選考を行います。
よって、就活準備をできるだけ早く始めることが重要ですよ。
早期内定は「大学4年生の6月より前に獲得する内定」
早期内定とは大学4年生の6月より前に獲得する内定のこと。
早期内定は本選考よりも前に獲得する内定のこと。
政府の「就職・採用活動に関する要請」より、26卒の就活では大学4年生の6月以降に内定を出すように決められています。
よって「大学4年生の6月よりも前に獲得する内定=早期内定」という理解でOK。
本選考よりも前に内定を持っておくと心に余裕ができますので、積極的に就活を進めていきましょう。
早期選考の合格率をまとめた記事を書きましたので、興味がある人はぜひ読んでみてくださいね。
今から就活準備を始めると有利に就活を進められますよ。
【26卒】早期選考で年内内定が出る企業一覧
それでは、早期選考で年内内定が出る企業一覧を業界別に解説します。
時期に分けて整理すると次の通りです。
- 大学3年生の9月:外資系戦略コンサル
- 大学3年生の10月:外資系総合コンサル
- 大学3年生の10月:外資系メーカー
- 大学3年生の12月:外資系投資銀行
- 大学3年生の12月:メガベンチャー
- 大学3年生の1月:ミドルベンチャー
- 大学4年生の5月:広告代理店
- 大学4年生の6月:その他の一般企業
結論、外資系企業やベンチャー企業は年内内定を目指せます。
この記事では特に就活生から人気の高い大手企業をピックアップして紹介しますね。
26卒向け早期選考①大学3年生の9月:外資系戦略コンサル
「外資系戦略コンサル」は大学3年生の9月から内定が出ます。
- 企業の新規事業立案やM&Aなど経営戦略の策定、実行を行うコンサルティングファーム
- 大手上場企業からメガベンチャーまで、有名企業経営層の問題解決には戦略コンサルの活躍が欠かせない
コンサルティング業界は高学歴就活生から人気のある業界。
- 圧倒的に高い年収
- 高度な論理力と幅広い知識
のような良いイメージがありますね。
外資系戦略コンサルはアメリカやヨーロッパを拠点に世界中で活躍している企業が多いことが特徴。
企業例は次の通りです。
社名 | 採用ホームページ |
マッキンゼー・アンド・カンパニー | https://www.mckinsey.com/jp/careers/careers-in-japan |
ボストン・コンサルティンググループ | https://careers.bcg.com/locations/japan |
ベイン・アンド・カンパニー | https://www.bain.com/ja/careers/ |
A.Tカーニー | https://www.jp.kearney.com/careers/working-here |
アーサー・ディー・リトル | https://www.adlittle.com/ja/careers |
ローランド・ベルガー | https://www.rolandberger.com/welcome/index-ja.html |
Strategy& | https://www.strategyand.pwc.com/jp/ja/careers.html |
26卒向け早期選考②大学3年生の10月:外資系総合コンサル
「外資系総合コンサル」は大学3年生の10月から内定が出ます。
- 企業のトップ層から一般社員層まで、企業全体の課題解決を行うコンサルティングファーム
- 外資系戦略コンサルとともに入社難易度は非常に高い
外資系戦略コンサルと同じく人気があるので、難易度が高いのが特徴ですね。
企業例は次の通り。
社名 | 採用ホームページ |
ボストン・コンサルティンググループ | https://www.bcg.com/ja-jp/ |
デロイト トーマツ コンサルティング | https://www.bain.com/ja/ |
アクセンチュア | https://www.jp.kearney.com/ |
PwCコンサルティング/PwCアドバイザリー | https://www.adlittle.com/jp-ja/about-us/locations/tokyo |
アビームコンサルティング | https://rolandberger.tokyo/ |
26卒向け早期選考③大学3年生の10月:外資系メーカー
「外資系メーカー」も大学3年生の10月から内定が出ます。
外資系メーカーとは海外資本、または海外に本社を置く製造業者のことで、日本に進出しているメーカーのことを指しますよ。
- 海外資本や海外に本社がある日本に進出しているメーカーのこと
- 家電・医療品・化粧品・食品など、さまざまなメーカがある
世界で活躍するリーディングカンパニーで働きたい方におすすめですね。
企業例は次の通り。
26卒向け早期選考④大学3年生の12月:外資系投資銀行
「外資系投資銀行」は大学3年生の12月から内定が出ます。
- 企業向けに証券業務を行う銀行であり、日本の証券会社に相当する
- 企業に資金調達やM&Aのアドバイスをしたり、投資家に金融商品の売買を行う
企業例は次の通り。
26卒向け早期選考⑤大学3年生の12月:メガベンチャー
「メガベンチャー」も大学3年生の12月から内定が出ますよ。
- 新たなビジネスモデルの確立や開発の成功によりベンチャー企業から大企業へと成長した企業のこと
- ベンチャーと大企業の両方の特徴をもっていることが多く、IT企業が多い
どの企業も就活生に人気の有名企業なので、就職難易度は高いと言えますね。
企業例は次の通り。
26卒向け早期選考⑥大学3年生の1月:ミドルベンチャー
「ミドルベンチャー」は大学3年生の1月から内定が出ます。
- 従業員数が100人から1000人規模のベンチャー企業のこと
- メガベンチャー予備軍として成長を続けている企業が多い
たとえば、メルカリは数年前はミドルベンチャーと呼ばれていましたが急成長。
今ではメガベンチャーに属しています。
将来性バツグンであり、企業とともに自分も成長できる働きがいがあるのがミドルベンチャーの特徴ですよ。
社名 | 採用ホームページ |
クラウドエース | https://www.yoshidumi-group-recruit.com/ |
じげん | https://zigexn.co.jp/careers/ |
one net | https://one-net.jp/ |
Step House | https://www.stephouse-recruit.com/ |
レバレジーズ | https://leverages.jp/recruit/ |
フリークアウト | https://www.fout.co.jp/recruit/ |
データX | https://data-x.co.jp/recruit/ |
ダイハツ | https://recruit.moneyforward.com/ |
ワンキャリア | https://onecareer.co.jp/recruit/ |
ベンチャーリパブリック | https://www.vrg.jp/ |
ウィルゲート | https://www.willgate.co.jp/career/ |
Roseau Pensant | https://roseaupensant.jp/careers/ |
エアークローゼット | https://corp.air-closet.com/recruiting/ |
TAPP | https://tapp-co.jp/ |
Sansan | https://jp.corp-sansan.com/recruit/ |
26卒向け早期選考⑦大学4年生の5月:広告代理店
「広告代理店」は大学4年生の5月から内定が出ます。
- 企業の代わりに広告を作ったり運営を行う企業のこと
- CMやWeb広告を扱うので華やかなイメージがある
就活生人気の高い企業が多いので、内定獲得にはしっかり就活準備をしておく必要があります。
企業例は次の通り。
社名 | 採用ホームページ |
電通 | https://www.dentsu.co.jp/careers/ |
博報堂DYホールディングス | https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/careers/ |
ADKホールディングス | https://www.adk.jp/recruit/ |
D.A.コンソーシアムホールディングス | https://www.dac-holdings.co.jp/recruit |
ジェイアール東日本企画 | https://www.jeki.co.jp/recruit/ |
東急エージェンシー | https://www.tokyu-agc.co.jp/recruit/ |
JR西日本コミュニケーションズ | https://www.jcomm.co.jp/recruit/ |
26卒向け早期選考⑧大学4年生の6月:その他の一般企業
日系大手企業など、その他の「一般的な企業」は大学4年生の6月から内定を出すのが特徴。
経団連に加盟している企業はこの時期に内定を出し始めます。
これらの企業を第一志望にしている就活生も早期内定を獲得しておくのがおすすめ。
心に余裕をもって本選考に進むことができるので、内定を獲得できる可能性がグッと高くなりますよ。
早期選考期間に内定を獲得すると心に余裕をもって第一志望の企業に挑めますよ。
26卒向け早期選考で年内内定を獲得する方法7つ
続いて、26卒向けに早期選考で年内内定を獲得する方法を解説します。
年内に早期内定を獲得したい26卒の就活生は、次の方法で就活準備を進めていきましょう。
26卒向け早期選考で年内内定を獲得する方法
方法①早期選考のスカウトをもらう
年内内定を獲得するためには、早期選考のスカウトをもらうのが最も効率的。
特にベンチャー企業は、大手企業に優秀な人材を取られないように早い時期から内定を出します。
早期選考のスカウトは逆求人サイト『dodaキャンパス』や『OfferBox』でもらえますので積極的に活用しましょう。
登録しておくだけで早期選考のスカウトが届くので、26卒の就活には必須。
プロフィールを入力すれば、あとは企業からのスカウトを待つだけなので『就活がめちゃくちゃ楽になる』便利なサービスですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からインターンのスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業の早期選考に参加したい
- 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい
- CMをしている有名企業しか知らない
これから就活を始める人には学生満足度調査で3年連続1位の『dodaキャンパス』がおすすめ。
スマホアプリでも利用できますので、ぜひ活用してくださいね。
▼dodaキャンパスの口コミはこのような感じ。
▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。
dodaキャンパスで内定をもらう就活生はどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
dodaキャンパス
公式アプリ『https://campus.doda.jp 』
- 大手・優良企業をはじめ8,500社以上が利用する大手逆求人サイト
- 教育最大手のベネッセが提供する就活サービスだから安心
- 3年連続で就活生が選ぶオリコン満足度No.1を獲得
『dodaキャンパス 』は教育最大手のベネッセが運営している大手逆求人サイトです。
ベネッセが提供する就活サービスなので安心感バツグンですね。
人気の大手企業から優良ベンチャー企業まで8,500社以上が参加。
さまざまな規模の会社からスカウトが届くので、登録する価値がめちゃくちゃ高いですよ。
オファー受信率は99%と圧倒的。
プロフィールをきちんと書くことでほぼ全ての人がオファーを受けることができます。
dodaキャンパスでは「適性検査GPS」という自己分析ツールを使うことができます。
自分の性格がグラフ化されるので、自分の特徴がわかりやすいのがポイントですね。
dodaキャンパスでは就活力アップに役立つオンラインイベントも毎月開催。
26卒が参加できるイベントもたくさんありますよ。
毎月10講座以上のイベントが開催されていますので、登録した人はぜひ参加して他の就活生に差をつけましょう。
dodaキャンパスはスマホアプリでも利用できますので、気になる人は以下から詳細をチェックしてくださいね。
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【完全無料】1分で登録できます
dodaキャンパスの評判をまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
OfferBox(オファーボックス)
公式サイト『https://offerbox.jp 』
- 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する逆求人サイト
- 経済産業省や資生堂、マイクロソフト、ニトリも利用するほどの信頼性
- 24卒では24万人が利用した人気の高さが特徴
『OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する逆求人サイトです。
24卒の就活では24万人が利用した人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxに参加している企業の14%が上場企業なので大手・優良企業から普通にスカウトが届きますよ。
ES・適性検査なしの特別枠選考に招待されることもあり、内定につながりやすいことも大きなメリットです。
また、OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れるのがポイント。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。
AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。
星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。
OfferBoxでは「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することもできます。
他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめ。
自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。
OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえますよ。
プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!
のように自分を認めてくれた上でコメントが届くのが嬉しいですね。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。
スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
少しでも気になる方は詳細をチェックしてみてくださいね。
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OfferBox(オファーボックス)の評判をまとめた記事を作りましたので、実際に利用した声を知りたい人はぜひご覧ください。
方法②早期内定につながるインターンに参加する
インターンの中には早期内定につながるものがあります。
外資系企業ではインターンに参加しないと本選考にエントリーできない企業があるので、乗り遅れないように注意。
外資系コンサルは大学3年生の8月頃には内定が出ますよ。
また、国内企業でもインターンでアピールすることで特別選考に招待されることがあります。
自分でインターンを探したい人は、インターン専用サイト『ユアターン』を活用してくださいね。
ユアターンは『インターンの検索から選考突破まで丁寧にサポートしてくれる』初心者に優しいインターン専用サイトです。
希望者はオンライン面談で長期インターンの不安や悩みを相談できるのがすごいところ。
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- 自分に合った長期インターンに参加したい
- インターンの企業探しから選考対策までサポートしてほしい
- 長期インターンで就活を有利に進めたい
- ユアターン
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▼口コミはこのような感じ。
ユアターンは学生視点の丁寧なサポートがポイント。
初めてインターンに参加する人はぜひ活用してくださいね。
ユアターン
- 丁寧なサポートで就活初心者でも長期&有給インターンに参加できる
- インターンの悩みを個別に相談できる
- 15個の質問に答えるだけで自分に合った仕事がわかる「適職診断」が受けられる
『ユアターン』は初めてインターンに参加する人を丁寧にサポートしてくれるインターン専用サイトです。
「志望業界に活きる長期インターンの探し方」から「ESや面接のコツ」まで個別相談できますので、就活初心者でも安心して利用できるところがポイント。
徹底的に学生視点で作られているサービスなので、長期インターンを始める前の不安や悩みをしっかり解決してくれますよ。
また、個別相談の対応スタッフは、公式サイトに名前と顔付きで紹介されているので安心ですね。
ユアターンは、15個の質問に答えるだけで自分に合った仕事がわかる「適職診断」が受けられるのも良い点です。
「そもそも、どんな業界・企業が自分に合っているかわからない…」という人は、ぜひ活用してみてくださいね。
ユアターンでは、興味のある職種や希望地域を選択するだけで自分にぴったりのインターンを見つけてくれますよ。
興味のある人は公式サイトから、どんなインターンがあるかを確認してみてくださいね。
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方法③自己分析で自分の強みを洗い出す
年内内定を獲得するには、自己分析で自分の強みを洗い出すことが重要です。
自己分析でまず理解したいことは「自分の強みは何か」ということ。
なぜなら自分の強みを洗い出した上で、志望する企業・職種で活かせる強みに合わせて自己PRを作るのが内定獲得のコツだからですね。
採用担当者は「自社とミスマッチがない人材か」「活躍できそうな人材か」を合格の基準にしています。
つまり、志望する企業・職種で活かせる強みをアピールすれば選考通過にグッと近づきますよ。
なお、自己PRでは自分の強みが発揮されたエピソードも一緒に伝えると高評価をもらえます。
「なぜその強みがあると言えるのか」に説得力を持たせるには、具体的なエピソードが必要。
誰が聞いても「たしかに、その強みを持っていそうだな」と思えるエピソードを答えられるように準備してくださいね。
自己分析には逆求人サイトの『OfferBox』が提供している自己分析ツールを活用するのがおすすめです。
方法④会ってみたいと思わせるESを書く
ES(エントリーシート)は本選考の最初の関門。
通過しないと当然面接にも呼ばれないので、しっかり対策をしておきましょう。
質問事項としては「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」が定番。
どの質問においても以下を意識するようにしてくださいね。
- 正しく論理的に回答しているか?
- 志望企業にマッチしている人材だと伝えられているか?
- 熱意が込められているか?
なお、「ESのレベルを上げたい!」という人は『dodaキャンパス』のセミナーや添削サービスを活用しましょう。
「ESをすぐに添削してほしい…」という人必見の無料サービスはこちらの記事を参考にどうぞ。
方法⑤納得度の高い志望動機を作る
志望動機は使い回しができないので、しっかり対策しているかどうかで差がつきます。
まずは「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を自分の言葉で語れるようになりましょう。
そのためには、企業の事業内容や職種ごとの業務内容、企業の求める人材を把握することが大事。
また、企業の競合他社の研究も行い、競合他社ではダメな理由を明確にすることで志望動機に説得力をつけることができますよ。
次に、自分の価値観や経験を元に以下をじっくり考えてみることが重要です。
- その会社で自分は何をしたいのか?
- なぜそれをしたいと思っているのか?
この2つを考えることで採用担当者に「なるほど、こういう性格でこういう経験をしてきた人だから自社を志望しているんだな」と納得してもらうことができます。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば、他の就活生に差をつける熱意を伝えることができますよ。
方法⑥GD練習を徹底的に行う
GD(グループディスカッション)は選考の序盤に行われることが多く、人気企業では面接に進む前の足切り目的で実施されるのが一般的。
GDが苦手な人も多いと思いますが、練習しておくことで対策できる選考でもあります。
反対に、練習をせずに自分の得意な立ち位置やGDの進め方がわからないまま挑むと何もできずに終わってしまうので注意。
GDに受かる人の特徴は以下の通りです。
- コミュニケーション能力が高い
- チームをリードする力がある
- アウトプットに貢献できる
GDの練習ができる就活サービスをまとめた記事はこちらをご覧ください。
方法⑦面接練習を繰り返し行う
面接が苦手という人も多いですが、GDと同じく練習量で差がつくところでもあります。
(ほとんどの人は練習しないで本番に挑むので。)
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せるためにできることは何か?
- 質問の意図を理解して、結論と理由をシンプルに答えられるか?
- 丸暗記ではなく、自然体で答えられるか?
26卒の就活生は早期選考で年内内定を獲得する方法を参考にしてくださいね。
【26卒】早期選考につながるインターンを実施する大手企業一覧127社
ここからは26卒向けに早期選考につながるインターンを実施する大手企業一覧を紹介します。
過去に早期選考につながるインターンを行なった企業127社をピックアップ。
今年の就活でも同じく開催される可能性があるので、気になる企業があれば採用ホームページを確認してくださいね。
早期選考につながるインターンを実施する大手企業一覧【1日開催】
まずは1日で終わる早期選考につながるインターンを一覧にしました。
さくっと参加できる手軽さが魅力な分、倍率が高くなるのでしっかり対策していきましょう。
早期選考につながるインターンを実施する大手企業一覧【2日〜4日開催】
次に2日〜4日開催される早期選考につながるインターンを一覧で紹介します。
気になる企業があればぜひチェックしてくださいね。
早期選考につながるインターンを実施する大手企業一覧【5日以上開催】
続いて5日以上開催される早期選考につながるインターンを一覧で紹介します。
参加することで一部の選考が免除される企業が多いのが5日以上のインターンの特徴です。
ここで紹介した企業以外にも多くの企業が早期選考につながるインターンを開催しています。
就活サイト『unistyle』では早期内定につながるインターン情報を見ることができるので、就活生は登録必須。
早めに登録して、どんな企業が内定につながるインターンを開催するかをチェックしておきましょう。
早期選考やインターン選考に役立つ内定者のES(エントリーシート)や選考内容も見ることができますよ。
「ユニスタイルの評判は?」「怪しいって本当?」と気になる人はこちらの記事を参考にどうぞ。
早期内定を獲得すると心に余裕をもって第一志望の企業に挑めます。
積極的に早期選考に参加しましょうね。
まとめ|26卒向け早期選考を実施する企業一覧
この記事では26卒向けに早期選考を実施する企業を一覧で紹介しました。
また早期選考で年内内定を獲得する方法についても解説してきました。
結論
26卒が早期選考で年内内定を獲得する方法は以下の通り。
早期内定を獲得すると就活がめちゃくちゃ楽になります。
ぜひ積極的に早期選考に参加して、自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。
「早期選考って受かりやすいの?」と気になる人はこちらの記事も参考にどうぞ。