「大学2年からインターンに参加しても意味ない?」と気になる人は多いですよね。
就活で内定が出るのは早くても大学3年生の秋頃です。
なので、大学2年でインターンに参加する意味を感じないのは当たり前。
では、大学2年からインターンに参加しても意味がないのか?
結論から言うと、大学2年のインターンには意味があります。
この記事では大学2年からインターンに参加する意味を詳しく解説します。
大学2年向けインターンの見つけ方もあわせて紹介しますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の大学2年におすすめ!
- 大学2年のインターンは意味ないか知りたい。
- 大学2年のインターンに参加する意味を知りたい。
- 大学2年向けインターンの見つけ方を知りたい。
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『大学2年からインターンに参加する意味』を解説しますよ!
大学2年のインターンは意味ない?【結論:意味があります】

さきほどお伝えした通り、大学2年のインターンには意味があります。
この章では大学2年生向けにインターンの概要を解説しますね。
- インターンシップの略称で「学生が企業で働く体験」をすること
- 実際に企業で働くことで仕事への理解を深めることができる
- 1日以内の1dayインターンや1週間ほどの短期インターン、3か月以上の長期インターンなど開催期間で分けられる
2024年度卒業の新卒採用から政府はインターン評価の本選考活用を認めることを発表しました。
インターンの評価が本選考に利用される就活ルールに変わりましたので、現在の就活ではインターンの参加は必須。
DISCOのインターンシップ等に関する特別調査より10人に9人以上の就活生が大学3年生のうちにインターンに参加しています。

しかし大学2年でインターンに参加する人は少ない。
大学2年でインターンを探し始めた人は5.2%しかいません。

つまり、大学2年のうちに参加することで他の就活生に差をつけることができます。
1dayインターンや短期インターンは1日から1週間程度で参加できるので、さまざまな業界・企業について知れるのが良いところ。
まずは自分がどの業界・企業に興味があるかを理解するようにしてくださいね。
逆求人サイトに登録することで大学2年が参加できる1dayインターンや短期インターンのスカウトをもらうことができます。
「1day・短期インターンに参加してみたい!」という人は後ほど紹介する逆求人サイト『キャリアチケットスカウト』を活用しましょう。
実際の業務を経験するには長期インターンに参加する必要があります。
長期インターンでは企業で働くことを通じて、仕事の楽しさや大変さを肌で感じられるのがポイントです。
長期インターンの経験は他の就活生と差別化できる強い武器になりますよ。
インターン専用サイト『ユアターン』や『Renew(リニュー)』で大学2年が参加できるインターンを検索してみてくださいね。
大学2年のうちに積極的にインターンに参加して、就活をスタートさせましょう。
大学2年がインターンに参加する意味3つ

次に大学2年がインターンに参加する具体的なメリットを解説します。
大学2年からインターンに参加する意味をしっかり理解しておきましょう。
◼︎大学2年がインターンに参加する意味

大学2年がインターンに参加する意味①社会人として働くイメージがつかめる
インターンに参加することで、社会人として働くイメージをつかむことができます。
特に長期インターンでは実際に業務を経験することができるのが特徴です。
社会人として企業で働くことと学生がアルバイトで働くことは全く異なります。
- アルバイト:マニュアル通りに作業することが求められる
- 社会人:自分で考えて行動し、成果を出すことが求められる
たとえば、アルバイトでは職場の改善点を伝えたとしてもアルバイトとしての権限しかないので、意見が通らないこともありますね。
一方、インターン生は責任が大きい代わりに正社員と同じ権限があります。
学生目線の意見は企業にとって新鮮なので、重要な意見として扱われることも多い。
自分の意見が職場を変えるきっかけになるのでやりがいも大きいと言えます。
できるだけ早く社会人のイメージをつかんでおくことで、残りの大学生活の過ごし方も変わってきます。
ぜひ積極的にインターンに参加してみてくださいね。
大学2年がインターンに参加する意味②就活意識が高い学生と知り合える
インターンに参加することで、就活意識が高い学生と知り合うことができます。
同じ業界を目指している学生と知り合うことは就活にめちゃくちゃ有利。
就活情報をシェアしたり、選考対策を一緒に行える仲間を作ることで就活を勝ち抜く力がどんどん高まります。
仲間がいると就活のモチベーションを維持できるのも良い点ですね。
また、長期インターンには就活を終えた上級生も参加しています。
先輩の就活状況を聞けることもインターンに参加するメリットですよ。
大学2年がインターンに参加する意味③他の就活生に差をつけることができる
大学2年からインターンに参加すると、就活準備ができていない他の就活生に差をつけることができます。
就活を始めるのは大学3年生の夏頃が一般的。
インターンに積極的に参加する人は、他の就活生よりも早く就活をスタートさせることができますよ。
インターンでは仕事を通じて身につけられるスキルや知識はもちろん、経験自体が成長につながるのも良いところ。
また、インターンの経験は本選考の自己PRや志望動機にも使えるのがメリットです。
次の章で紹介する『大学2年向けインターンの見つけ方』を活用して、他の就活生に差をつける経験を積んでくださいね。
大学2年からインターンに参加する意味はたくさんありますよ。
大学2年向けインターンの見つけ方3つ

ここからは大学2年向けにインターンの見つけ方を解説します。
インターンの見つけ方がわからない人は、ぜひチェックしてくださいね。
◼︎大学2年向けインターンの見つけ方

大学2年向けインターンの見つけ方①逆求人サイトでスカウトをもらう
大学2年向けインターンの見つけ方1つ目は、逆求人サイトで自分に合った企業からインターンのスカウトをもらうことです。
登録しておくだけでインターンのスカウトが届くので、大学2年の就活には必須。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からインターンのスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので合格につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
ここでは、価値観に合った企業からスカウトが届く就活アプリ『キャリアチケットスカウト』を紹介します。
登録しておくだけで大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業からインターンのスカウトをもらえるのがポイント。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業のインターンに参加したい
- 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい
- CMをしている有名企業しか知らない
- キャリアチケットスカウト
→価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く。5つの質問で自分の大事にしたい価値観が簡単にわかる。
▼キャリアチケットスカウトの口コミはこのような感じ。
キャリアチケットスカウトでは、
— まこと|差別化就活 (@Makoto_Career) August 4, 2022
企業に求める環境や働き方を診断でき、
それをもとにスカウトが届く仕組みになっている。
自分に合った企業と出会えることも大きいが、
診断を受けられるだけでも
十分価値になるので、
診断目的で使ってみるのもいいと思う。
キャリアチケットスカウトは大学2年から使える数少ない就活サイト。
ぜひ活用して他の就活生に差をつけましょう。
キャリアチケットスカウト
公式サイト『https://media.careerticket.jp 』
- 価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く逆求人サイト
- 5つの質問で自分の大事にしたい価値観が簡単にわかる
- 決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカが完成する
『キャリアチケットスカウト 』は価値観に合った相性の良い企業からインターンのスカウトが届く逆求人サイトです。
他の逆求人サイトよりも価値観がマッチしていることを重視してスカウトが届くので、「自分に本当に合った企業に出会いたい!」いう人におすすめ。
自分の価値観は5つの質問に答えるだけで簡単にわかります。

よって、就活をこれから始める人が活用すべきサービスと言えますね。
キャリアチケットスカウトでは、決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカ(学生時代に力を入れたこと)が完成します。

まだ就活の経験が少ない大学2年生でも企業に評価される文章がサクッと作れるが良い点ですね。
作った自己PRとガクチカは、もちろん今後の就活で使えますよ。
他の就活生が動き始める前にインターンや早期選考の案内をもらえるので、有利に就活を進められるのもポイント。

効率よく就活を進めるためにも大学2年生のうちに利用しておくようにしましょう。
興味がある人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
※キャリアチケットスカウトの詳細はスマホアプリでチェックできます。
\自分らしく働ける企業と出会える/
【完全無料】1分で登録できます
キャリアチケットスカウトの評判をまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
大学2年向けインターンの見つけ方②インターン専用サイトで探す
大学2年が参加できるインターンを探すには、インターン専用サイトを利用するのが効率的。
インターン専用サイトは『簡単にインターンを見つけられる』初心者に優しい就活サービスです。
条件を細かく指定して企業を検索できるので、自分に合ったインターンを見つけやすいのがポイントですよ。
特に長期インターンでは実際に企業に通って社員と一緒に仕事します。
インターン専用サイトを活用して、インターンの内容だけではなく通いやすさや時給もしっかり調べるようにしましょう。
ここでは、インターンに初めて参加する大学2年生が安心して利用できる『ユアターン』と『Renew(リニュー)』について詳しく紹介していきます。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分に合った長期インターンに参加したい
- インターンの企業探しから選考対策までサポートしてほしい
- 長期インターンで就活を有利に進めたい
▼ユアターンの口コミはこのような感じ。
「インターンが初めてで不安…」という人に特におすすめです。
ユアターン
- 丁寧なサポートで就活初心者でも長期&有給インターンに参加できる
- インターンの悩みを個別に相談できる
- 15個の質問に答えるだけで自分に合った仕事がわかる「適職診断」が受けられる
『ユアターン』は初めてインターンに参加する大学2年生を丁寧にサポートしてくれるインターン専用サイトです。
「志望業界に活きる長期インターンの探し方」から「ESや面接のコツ」まで個別相談できますので、就活初心者でも安心して利用できるところがポイント。
徹底的に学生視点で作られているサービスなので、長期インターンを始める前の不安や悩みをしっかり解決してくれますよ。
また、個別相談の対応スタッフは、公式サイトに名前と顔付きで紹介されているので安心ですね。

ユアターンは、15個の質問に答えるだけで自分に合った仕事がわかる「適職診断」が受けられるのも良い点です。

「そもそも、どんな業界・企業が自分に合っているかわからない…」という人は、ぜひ活用してみてくださいね。
ユアターンでは、興味のある職種や希望地域を選択するだけで自分にぴったりのインターンを見つけてくれますよ。

インターンに興味のある大学2年生は公式サイトから、どんなインターンがあるかを確認してみてくださいね。
\インターンの不安や悩みを相談できる/
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Renew(リニュー)
- 大学2年生から始められる長期インターンを多く掲載している
- 自分に合った働き方から気になるインターンを検索できる
- フルリモートのインターンが探せるので地方学生も利用価値が高い
『Renew』は大学2年生から始められる長期インターンを多く掲載しているインターン専用サイトです。
地域や職種だけではなく、働き方からも気になるインターンを検索できるのが特徴。
- フルリモート
- 週2回以下OK
- 未経験OK
- 新規事業
- グローバル
など、自分が希望する条件でインターンを探すことができますよ。
募集内容には身につくスキルが掲載されているのも良い点ですね。

Renewはサイトの使いやすさも特徴。
自分で細かく検索条件を指定しなくても、人気条件から長期インターンを探すことができます。

インターンを探すのが初めてという人でも迷わず自分に合った求人を見つけられますよ。
フルリモートのインターンも多数掲載されていますので、地方に住んでいる就活生でも利用価値の高いサービスと言えます。

「大学2年生からインターンに参加して他の就活生に差をつけたい!」という人は、ぜひ詳細を確認してみてくださいね。
\働き方からインターンを検索できる/
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大学2年向けインターンの見つけ方③合同説明会に参加する
大学2年向けインターンの見つけ方3つ目は、合同説明会に参加することです。
最近はWebで開催されることも増えているので全国どこからでも参加しやすくなっています。
興味のある企業が出展している場合は積極的に参加しましょう。
今まで知らなかった企業に出会える可能性があるのが合同説明会の特徴。
これまで気づかなかった自分の興味や価値観に気づくことができるかもしれません。
参加する場合は積極的に質問をするのが大事です。
企業に良い印象を与えることで優先的にインターンに参加できることもありますよ。
なお、他の見つけ方を知りたい人は大学2年生向け大手インターンの探し方についてまとめた記事を参考にどうぞ。
大学2年向けのインターンの見つけ方を活用して、自分に合ったインターンを探してみてくださいね。
大学2年向けインターンの選び方3つ

次に、大学2年向けにインターンの選び方を解説します。
就活に乗り遅れないためにはインターンの選び方を知っておくことが重要。
「どうやってインターンを選べばいいの?」と迷っている人は参考にしてみてくださいね。
◼︎大学2年向けインターンの選び方

大学2年向けインターンの選び方①インターンの業界や職種
志望業界が決まっている人、なんとなく気になっている仕事がある大学2年は業界や職種でインターンを選ぶのがおすすめです。
インターンに参加した企業から内定をもらえる可能性があることはもちろん、他の企業を受ける時もインターンの経験が強いアピールになります。
インターンで実際に仕事をすることで業界や職種についての理解が圧倒的に深まりますので、他の就活生と差別化することもできますよ。
また、「インターンに参加したけど思ったよりおもしろくなかった」など、自分の価値観の確認にもなります。
まずは業界や職種でインターンを選んでみてくださいね。
大学2年向けインターンの選び方②インターンの期間
志望業界が決まっていない大学2年はインターンの期間で選ぶのも1つの方法。
インターンは期間によってざっくり以下のように分けられます。
- 1dayインターン:1日以内
- 短期インターン:1週間程度
- 長期インターン:3か月以上
1dayインターンや短期インターンは、会社説明やグループワークが行われるのが特徴。
「学業などで時間がないけどインターンには参加したい!」という人におすすめのインターンです。
1dayインターンや短期インターンは『キャリアチケットスカウト』を活用して、自分に合ったインターンを見つけてくださいね。
一方、給料をもらいながら社員と一緒に仕事ができるのが長期インターンの特徴ですね。
社員の一員として働くことになりますので、アルバイトでは得られないさまざまなスキルや経験を得ることができますよ。
ただし、ある程度まとまった時間が必要になりますので、募集内容を見て週に何日勤務する必要があるかをしっかりチェックするようにしましょう。
長期インターンに興味がある人は『ユアターン』で労働条件をチェックしてくださいね。
大学2年向けインターンの選び方③インターンの内容
大学2年生はインターンは内容で選ぶのもおすすめです。
インターンの募集要領には、どのような仕事をして、どのようなスキルが学べるかがしっかり記載されています。
PCスキルやビジネスマナーといった基本的なスキルから、Webマーケティングといった専門的なスキルまで、学べることはインターンによってさまざま。
自分が身につけたいスキルを学べるインターンを選ぶのも良い選び方と言えますね。
インターンの期間や内容を元に自分に合ったインターンを選んでみましょう。
まとめ|大学2年のインターンは意味ない?
この記事では大学2年からインターンに参加する意味を解説してきました。
大学2年からインターンに参加することで他の就活生に差をつけることができます。
『大学2年向けインターンの見つけ方』を活用して積極的にインターンに参加してくださいね。
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