「理系でインターンに行かないのはあり?」と気になる就活生は多いですよね。
理系でもインターンに参加する人はどんどん増えています。
同級生で参加している人を見ると「自分も参加した方がいいかな?」と不安になってしまうのは当然です。
そこでこの記事では、理系でインターンに行かないのはありなのかを詳しく解説します。
理系学生や大学院生向けインターンの探し方も紹介しますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の理系学生におすすめ!
- 理系でインターンに行かないのはありか知りたい。
- 理系はいつから、何社のインターンに行くべきか知りたい。
- 理系学生や大学院生向けのインターンの探し方を知りたい。
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『理系でインターンに行かないのはありなのか』を徹底解説しますよ!
理系でインターンに行かないのはあり?【結論:行くべきです】

結論からお伝えすると、理系でもインターンに行くべきです。
なぜなら理系でも10人中9人の人がインターンに参加しており、行かないことで就活に乗り遅れてしまうからです。
DISCOが発表している大学3年1月のインターンに関する調査より理系インターン参加率は以下の通り。
インターンの日数別に参加率を分けていますよ。
1日以内 | 2〜4日間 | 5日以上 | |
理系男子 | 86.0% | 60.9% | 38.0% |
理系女子 | 87.3% | 50.0% | 36.6% |
平均 | 86.7% | 55.5% | 37.3% |
1日以内のインターンは平均86.7%とめちゃくちゃ高い。
2日〜4日間のインターンは2人に1人以上。
5日以上のインターンは3人に1人以上が参加していることがわかりますね。
就活は他の人との比較で合格・不合格が決まります。
- 他の就活生よりも優れている:合格
- 他の就活生よりも劣っている:不合格
よって、他の就活生がしていることは最低限自分もやっておくべき。
インターンに参加することで就活を意識しながら学生生活を過ごすことができます。
自己分析などの就活準備を早めに進められたり就活のスケジュールを把握できるので、就活が本格化する時に焦ることもなくなりますよ。
ぜひ理系でもインターンに参加してくださいね。
ほとんどの理系学生がインターン参加しています。
理系でもインターンに行くべきですよ。
【理系でインターンに行かないのはNG】そもそもインターンとは?

「理系でインターンに行かないのはNG」ということが分かったところで、そもそもインターンとはなにかを解説しておきますね。
- インターンシップの略称で「学生が企業で働く体験」をすること
- 実際に企業で働くことで仕事への理解を深めることができる
- 1日以内の1dayインターンや1週間ほどの短期インターン、3か月以上の長期インターンなど開催期間で分けられる
インターンとひとことで言っても、いくつかの種類があります。
主に開催期間で1dayインターンや短期インターン、長期インターンに分かれることを知っておきましょう。
1dayインターンや短期インターンは1日から1週間程度で参加できるので、さまざまな業界・企業について知れるのがメリットです。
まずは自分がどの業界・企業に興味があるかを理解するようにしてくださいね。
逆求人サイトに登録することで理系学生が優先的に参加できる1dayインターンや短期インターンのスカウトをもらうことができます。
「1day・短期インターンに参加してみたい!」という人は逆求人サイト『dodaキャンパス』や『キャリアチケットスカウト』を活用しましょう。
一方、実際の業務を経験するには長期インターンに参加する必要があります。
長期インターンでは企業で働くことを通じて、仕事の楽しさや大変さを肌で感じられるのがポイントです。
長期インターンの経験は他の就活生と差別化できる強い武器になりますよ。
インターン専用サイト『ユアターン』『Renew(リニュー)』で気になるインターンを検索してみてくださいね。
早めにインターンに参加して、就活をスタートさせましょう。
理系学生・大学院生向けインターンの探し方3つ

ここからは、理系学生・大学院生向けインターンの探し方を紹介していきます。
インターンの探し方がわからない人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
理系学生・大学院生向けインターンの探し方
探し方①理系特化サイトを活用する
理系学生・大学院生向けインターンの探し方1つ目は、理系特化サイトを活用することです。
理系特化サイトは『就活と研究を両立したい人を徹底サポートしてくれる』理系専用の就活サービス。
登録しておくだけで理系学生を積極採用する企業からスカウトが届くので、就活には必須と言えますね。
その中でも就活生からの人気が高いのが『アカリク』です。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 就活と学業・研究を両立したい
- 理系学生を積極採用している企業に出会いたい
- 理系就活を効率的に進めたい
- アカリク
→就活と研究を両立できる理系特化サイト。『17万人』以上の理系学生が登録。理系に人気の企業が多数参加。
▼アカリクの口コミはこのような感じ。
アカリク
公式サイト『https://acaric.jp』
- 就活と研究を両立できる理系特化サイト
- 理系学生・大学院生に人気の大手企業が多数参加。企業からスカウトが届く
- 理系の就活をサポートをするオンラインイベントを開催
『アカリク 』は17万人以上の理系学生が利用している理系に特化した就活サイトです。
理系学生や大学院生を積極採用している企業が参加しているので、理系のメリットを活かしたい人は必ず登録しておくべき。
理系に人気の大手企業がたくさん参加しているのが特徴ですね。

- 旭化成
- シャープ
- ブリヂストン
- 日立製作所
- キヤノン
- LINE
- 日産自動車
- アステラス製薬
などの大手企業からインターンのスカウトが届くのが良い点です。

アカリクでは理系の就活をサポートするイベントを多数開催。
オンラインで開催されるので、全国どこからでも参加できるのがポイントですね。

「就活と研究を両立したい!」という理系学生・大学院生は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
\理系就活を徹底サポート/
【完全無料】1分で登録できます
探し方②逆求人サイトでスカウトをもらう
理系学生・大学院生向けインターンの探し方2つ目は、逆求人サイトで自分に合った企業からインターンのスカウトをもらうことです。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からインターンのスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
ここでは、学生満足度調査で3年連続1位の『dodaキャンパス』と価値観に合った企業からスカウトが届く『キャリアチケットスカウト』を紹介します。
2つのサイトに登録しておくだけで大手から中小・ベンチャーまで幅広い企業からインターンのスカウトをもらえるのがポイント。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業のインターンに参加したい
- 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい
- CMをしている有名企業しか知らない
- dodaキャンパス
→教育大手のベネッセが運営。オファー受診率『99%』、オリコン学生満足度調査『1位』。 - キャリアチケットスカウト
→価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く。5つの質問で自分の大事にしたい価値観が簡単にわかる。
これから就活を始める人は学生満足度調査で3年連続1位の『dodaキャンパス』がおすすめ。
以下の4項目で総合トップを獲得している就活サイトです。
- 登録のしやすさ
- オファーの納得感
- サイト・アプリの使いやすさ
- 就活支援コンテンツ

スマホアプリで手軽にインターンを探せたり、自己分析が完成するので、ぜひ活用して有利に就活を進めてくださいね。
▼dodaキャンパスの口コミはこのような感じ。
dodaキャンパスはスマホアプリで利用できます。
ぜひ活用して他の就活生に差をつけましょう。
dodaキャンパス
公式アプリ『https://campus.doda.jp
』
- 大手・優良企業をはじめ8,500社以上が利用する大手逆求人サイト
- 教育最大手のベネッセが提供する就活サービスだから安心
- 3年連続で就活生が選ぶオリコン満足度No.1を獲得
『dodaキャンパス 』は教育最大手のベネッセが運営している大手逆求人サイトです。
ベネッセが提供する就活サービスなので安心感バツグンですね。
人気の大手企業から優良ベンチャー企業まで8,500社以上が参加。
さまざまな規模の会社からインターンのオファーが届くので、登録する価値がめちゃくちゃ高いですよ。
参加している企業は以下の通り。

- 三井住友海上火災保険
- NTTデータ
- JTB
- 東京ガスネットワーク
- かんぽシステムソリューションズ
- 三菱マテリアルテクノ
- 丸井グループ
- トヨタモビリティパーツ
- 住金中央金庫
- すかいらーくグループ
- ドコモ・サポート
- ベネッセコーポレーション
- パーソルキャリア
上場企業もたくさん参加しているのが嬉しいポイントです。
オファー受信率は99%と圧倒的。
プロフィールをきちんと書くことでほぼ全ての人がオファーを受けることができます。

dodaキャンパスでは「適性検査GPS」という自己分析ツールを使うことができます。
自分の性格がグラフ化されるので、自分の特徴がわかりやすいのがポイントですね。

dodaキャンパスでは質の高いキャリアコラムや就活力アップに役立つオンラインイベントも豊富に提供。

毎月10講座以上のイベントが開催されていますので、登録した人はぜひ参加して他の就活生に差をつけましょう。
dodaキャンパスはスマホアプリでも利用できますので、気になる人は以下から詳細をチェックしてくださいね。
\学生満足度3年連続No.1/
【完全無料】1分で登録できます
dodaキャンパスの評判や参加企業一覧が気になる人はこちらの記事を参考にどうぞ。
キャリアチケットスカウト
公式サイト『https://media.careerticket.jp』
- 価値観に合った相性の良い企業からスカウトが届く逆求人サイト
- 5つの質問で自分の大事にしたい価値観が簡単にわかる
- 決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカが完成する
『キャリアチケットスカウト』は価値観に合った相性の良い企業からインターンのスカウトが届く逆求人サイトです。
他の逆求人サイトよりも価値観がマッチしていることを重視してスカウトが届くので、「自分に本当に合った企業に出会いたい!」いう人におすすめ。
自分の価値観は5つの質問に答えるだけで簡単にわかります。

よって、就活をこれから始める人が活用すべきサービスと言えますね。
キャリアチケットスカウトでは、決められた質問に答えるだけで自己PRとガクチカ(学生時代に力を入れたこと)が完成します。

企業に評価される文章がサクッと作れるが良い点ですね。
作った自己PRとガクチカは、もちろん今後の就活で使えますよ。
他の就活生が動き始める前にインターンや早期選考の案内をもらえるので、有利に就活を進められるのもポイント。

効率よく就活を進めておくためにも早めに利用しておくようにしましょう。
興味がある人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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キャリアチケットスカウトの評判をまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
探し方③インターン専用サイトで探す
理系が参加できるインターンを探すには、インターン専用サイトを利用するのが効率的。
インターン専用サイトは『誰でも簡単にインターンを見つけられる』初心者に優しい就活サービスです。
条件を細かく指定して企業を検索できるので、自分に合ったインターンを探しやすいのがポイントですよ。
特に長期インターンでは実際に企業に通って社員と一緒に仕事します。
インターン専用サイトを活用して、インターンの内容だけではなく通いやすさや時給もしっかり調べるようにしましょう。
ここでは、インターンに初めて参加する理系学生が安心して利用できる『ユアターン』と『Renew(リニュー)』について詳しく紹介していきます。
以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分に合った長期インターンに参加したい
- インターンの企業探しから選考対策までサポートしてほしい
- 長期インターンで就活を有利に進めたい
▼ユアターンの口コミはこのような感じ。
「インターンが初めてで不安…」という人に特におすすめなので、ぜひ活用してみてくださいね。
ユアターン
- 丁寧なサポートで就活初心者でも長期&有給インターンに参加できる
- インターンの悩みを個別に相談できる
- 15個の質問に答えるだけで自分に合った仕事がわかる「適職診断」が受けられる
『ユアターン』は初めてインターンに参加する理系学生を丁寧にサポートしてくれるインターン専用サイトです。
「志望業界に活きる長期インターンの探し方」から「ESや面接のコツ」まで個別相談できますので、就活初心者でも安心して利用できるところがポイント。
徹底的に学生視点で作られているサービスなので、長期インターンを始める前の不安や悩みをしっかり解決してくれますよ。
また、個別相談の対応スタッフは、公式サイトに名前と顔付きで紹介されているので安心ですね。

ユアターンは、15個の質問に答えるだけで自分に合った仕事がわかる「適職診断」が受けられるのも良い点です。

「そもそも、どんな業界・企業が自分に合っているかわからない…」という人は、ぜひ活用してみてくださいね。
ユアターンでは、興味のある職種や希望地域を選択するだけで自分にぴったりのインターンを見つけてくれますよ。

インターンに興味のある理系学生は公式サイトから、どんなインターンがあるかを確認してみてくださいね。
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Renew(リニュー)
- 学年に関係なく、いつからでも始められる長期インターンを多く掲載している
- 自分に合った働き方から気になるインターンを検索できる
- フルリモートのインターンが探せるので地方学生も利用価値が高い
『Renew』は学年に関係なく、何年生からでも始められる長期インターンを多く掲載しているインターン専用サイトです。
地域や職種だけではなく、働き方からも気になるインターンを検索できるのが特徴。
- フルリモート
- 週2回以下OK
- 未経験OK
- 新規事業
- グローバル
など、自分が希望する条件でインターンを探すことができますよ。
募集内容には身につくスキルが掲載されているのも良い点ですね。

Renewはサイトの使いやすさも特徴。
自分で細かく検索条件を指定しなくても、人気条件から長期インターンを探すことができます。

インターンを探すのが初めてという人でも迷わず自分に合った求人を見つけられますよ。
フルリモートのインターンも多数掲載されていますので、地方に住んでいる就活生でも利用価値の高いサービスと言えます。

「長期インターンに参加して他の就活生に差をつけたい!」という人は、ぜひ詳細を確認してみてくださいね。
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理系がインターンに行くメリット3つ

理系がインターンに行くメリットをあらためてまとめておきます。
理系がインターンに行くメリットは多いのでぜひチェックしてくださいね。
理系がインターンに行くメリット
- 実践的なスキルを習得できる
- 専門知識の深めることができる
- 自分に合った職種や業界を見つけられる

メリット①実践的なスキルを習得できる
インターンは理系学生が大学で学んだ知識を実際の業務に応用できる貴重な機会。
企業で働く経験をすることで学校では身に付けられない実践的なスキルが習得できます。
例えばIT企業のインターンに参加すれば、大学で学んだプログラミング技術を実践しながら企業の開発業務に貢献する経験ができます。
企業ではひとりで黙々と作業するのではなくチームで成果を出すことが多い。
よって就職前にコミュニケーションスキルやチームでの問題解決能力を習得できるのも大きなメリットですよ。
メリット②専門知識の深めることができる
インターンは自分が持っている専門知識を深めるのにも役立ちます。
大学では学べない業界の最新動向や技術、製品開発のプロセスなどの情報を集められるのは企業ならでは。
業務で使うツールやソフトウェア、データ解析の手法など、より実践的なスキルを習得できる場合も多いです。
実際に企業で働くことで、社員の行動を観察できるのもメリットの1つ。
社員の行動を見ながら社会人に求められる立ち振る舞いやマナーを磨くことで、企業から求められる人材になれますよ。
インターンの経験は就活での強いアピール材料にもなりますので、積極的に参加してみてくださいね。
メリット③自分に合った職種や業界を見つけられる
自分に合った職種や業界を見つけられるのも理系がインターンに行くメリットです。
実際の職場の雰囲気や仕事内容、人間関係に触れることで、自分の適性を知ったり本当に入りたいと思える業界・企業を見つけることができます。
2022年6月に政府はインターンの採用選考活用を容認することを発表。
これまでインターンの評価は採用選考に利用してはいけないルールでしたが、変更になることが決定しています。
よって、25卒以降の就活では多くの企業が「インターンの評価を採用選考に利用する」と明言する可能性が高いです。
インターンを導入する企業も増えてきていますので、他の就活生に遅れないように準備を進めてくださいね。
理系がインターンに参加するメリットは多いですよ。
理系がインターンに行かないデメリット3つ

続いて、理系がインターンに行かないデメリットを解説します。
デメリットを理解した上で、行くか行かないかを判断してくださいね。
理系がインターンに行かないデメリット
- インターン経由の早期選考に参加できない
- 自己分析や業界・企業研究が進まない
- 本選考でインターン経験を聞かれた時に答えられない

デメリット①インターン経由の早期選考に参加できない
インターンに行かないデメリット1つ目はインターン経由の早期選考に参加できないことです。
企業がインターンを行う目的の1つは「優秀な学生を早期に確保したい」というもの。
「自社にマッチしている」「志望度が高い」「非常に優秀」など、企業から評価されるポイントがあれば早期選考に案内されることがあります。
就職みらい研究所の調査結果より、就活が本格化する大学3年3月より前に内定を獲得する人は30.3%。

10人に3人以上が早期選考で内定を獲得しています。
インターンに参加しないとこのチャンスを逃すことになりますので『キャリアチケットスカウト』などを活用して、ぜひインターンに参加してみてくださいね。
デメリット②自己分析や業界・企業研究が進まない
インターンに行かない人は自己分析や業界・企業研究が進まないデメリットがあります。
インターンに参加することで、
- 参加する前は魅力を感じていたけど、思ったよりおもしろくない
- あまり興味がなかったけど、意外に楽しい
など、今まで気づいていなかった自分の価値観や興味を知ることができます。
またインターンに参加して社員と話したり、仕事体験することで業界・企業への理解が深まります。
入社後の仕事のイメージを持つことで志望動機も明確になるので、内定獲得に有利になりますよ。
インターンに行かないと、このような自己分析や業界・企業研究が進まないのがデメリットと言えますね。
デメリット③本選考でインターン経験を聞かれた時に答えられない
本選考での面接ではインターン経験を聞かれることもあります。
現在はほとんどの就活生がインターンに参加している状況。
なので、参加していない場合は「なぜ参加しなかったのか?」を深掘りされる可能性があります。
インターンに行かない人は納得感のある回答を準備しておくようにしましょう。
また本選考に参加する企業のインターンに参加しておくと志望度の高さをアピールしやすいです。
チャンスがあれば積極的にインターンに行くようにしてくださいね。
インターンに行かないデメリットを知っておきましょう。
理系のインターンはいつから・何社に行くべき?

最後に理系のインターンはいつから・何社に行くべきかを解説します。
「インターンに参加してみようかな」という人はチェックしてくださいね。
理系のインターンはいつから・何社に行くべき?
- 大学1年、2年から参加すべき。大学3年でもOK
- 少なくとも12社以上のインターンに行くべき
理系のインターンはいつから行くべき?
理系のインターンは大学1年、2年から行くべきです。
なぜなら理系は学年が上がるほど忙しくなるからですね。
学科の勉強が難しくなったり、実験に時間が取られるようになるので早めに始めておくのがおすすめです。
もちろん大学3年からインターンに行くのもOK。
まずは1dayインターンや短期インターンに行って、慣れてくれば長期インターンに参加するなど、積極的に就活を進めてくださいね。
理系のインターンは何社に行くべき?
理系のインターンは何社に行くべきかも解説しますね。
DISCOが発表している大学3年1月のインターンに関する調査より参加社数は以下の通りです。

1dayインターンや短期インターンを含めた合計参加社数は10.7社。
理系学生でも90%以上の人がインターンに参加しています。
ぜひ早めに動き始めて他の就活生に差をつけてくださいね。
平均で10社以上のインターンに参加していますよ。
まとめ|理系でもインターンに行くべき!
この記事では理系でインターンに行かないのはありなのかを解説してきました。
結論、理系でもインターンに行くべきです。
他の就活生に差をつけられないように『理系におすすめのインターンの探し方3つ』を参考に積極的に参加するようにしてくださいね。
▼理系学生には以下の記事もおすすめ。
>>【理系院生の無い内定を防ぐ対策3つ】就活失敗する理由も解説!