「就活で2月、3月に内定なし…」「大学4年なのに就職が決まってなくて不安…」という大学4年の就活生は多いですよね。
結論から言うと、大学4年の2月や3月からでも内定を獲得することは十分可能です。
とはいえ、この時期は採用活動の打ち切りを検討している企業もあり、いつ採用活動が終了してもおかしくありません。
つまり、1日でも早く内定を確保しておくことがめちゃくちゃ重要。
そこで、この記事では2月、3月に内定なしの大学4年がやるべき就活対策を詳しく解説していきます。
2月、3月に就職が決まってない大学4年の特徴もあわせて紹介していきますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の就活生におすすめ!
- 2月、3月に内定なしの大学4年がやるべき就活対策を知りたい。
- 2月、3月に就職が決まってない大学4年の特徴を知りたい。
- 大学4年の2月、3月の就活状況を知りたい。
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『2月、3月に内定なしの大学4年がやるべき就活対策』を解説しますよ!
結論
2月、3月に内定なしの大学4年がやるべき就活対策は以下の3つ。
2月、3月に内定なしの大学4年がやるべき就活対策3つ
さっそくですが2月、3月に内定なしの大学4年がやるべき就活対策を解説しますね。
DISCOの採用内定動向調査より就活後半戦でも半分以上の企業が採用を続けています。
卒業年度 | 採用を続けている企業 |
2025年卒 | 57.9% |
2024年卒 | 54.4% |
2023年卒 | 52.3% |
2022年卒 | 46.6% |
2021年卒 | 39.2% |
2020年卒 | 43.7% |
25卒は過去の卒業年度と比べても採用を続ける企業がかなり多いです。
よって、大学4年の2月、3月からでも内定を獲得することは十分可能ですよ。
とはいえ、残っている内定枠は少ないので、内定獲得に特化した就活サービスを活用するのがとにかく重要。
卒業までに残された時間は多くありません。
大学4年の2月、3月から内定を目指す人は次の方法を活用してくださいね。
2月、3月に内定なしの大学4年がやるべき就活対策
就活対策①就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらう
大学4年の2月、3月からやるべき就活対策1つ目は、就活エージェントで厳選した企業を紹介してもらうことです。
登録すると自分に合った企業を紹介してくれるので、大学4年2月、3月の就活には必須。
就活エージェントはキャリアアドバイザーが『内定まで強力サポートしてくれる』お役立ち就活サービスですよ。
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ES(エントリーシート)や面接対策をしてもらえるのはもちろん、面談を元に自分に合った企業を紹介してもらうこともできます。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
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「どれを選べばいいかわからない…」という人は選考対策の質と信頼性の高さがバツグンの『キャリアパーク就職エージェント』がおすすめ。
2月、3月の就活では大手・優良企業の内定辞退枠も狙えますので、ぜひ活用してくださいね。
▼キャリアパーク就職エージェントの口コミはこのような感じ。
リクルート、キャリアパークとかのエージェントを使って就活したが絶対に良いです!
— かもめ (@minami_renka46) October 15, 2021
企業を紹介だけでなく対策とか色々、面倒見てくれますよ!
面談を元に自分に合った企業を紹介してもらえるのがすごいところ。
面接対策などで就活力も上がりますので、活用してみてくださいね。
25卒におすすめの就活エージェントをまとめた記事を書きましたので、参考にどうぞ。
キャリアパーク就職エージェント
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『キャリアパーク就職エージェント』は300社以上の大手・優良企業から自分に合った企業を紹介してもらえる就活エージェントです。
求人の質がとにかく高いので、大手企業を目指す就活生におすすめですよ。
特に2月、3月の就活では内定辞退枠がたくさん出るため、利用価値がめちゃくちゃ高い。
良い求人から順番になくなりますので、早めに登録しておきましょう。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介を掲載。
利用前にどんなアドバイザーがいるのかがわかるので安心して利用できますね。
さらに、上場企業のポート株式会社が運営しているため信頼性はバツグン。
公開する情報にウソはつけないですし会社の規模も大きいので、まず最初に利用すべき就活エージェントと言えますね。
キャリアパーク就職エージェントの特別ルートを活用すれば、面談から最短3日で内定を獲得できるのがすごいところ。
- ソニー
- トヨタ自動車
- NTTデータ
- パナソニック
- ベネッセ
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- 電通
- 三菱
- リクルート
- オリックス
- 富士通
- 旭化成
など、幅広い業界の大手グループ企業を紹介してもらえるので、自分に合った企業を探せない人に役立つサービスですよ。
丁寧な選考サポートも受けられるため「大手企業から内定を獲得したい!」という人は、ぜひ活用してみてくださいね。
※人気の求人は早い者勝ちなので、乗り遅れないように注意です。
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キャリアパーク就職エージェントの評判をまとめた記事を書きましたので、ぜひご覧ください。
2月、3月は就活会議エージェントも併用すべき!
『就活会議エージェント』は21万人以上の学生が利用する「就活会議」が運営する就活支援サービスです。
就活会議は約14万社の企業の社員や元社員の口コミが閲覧できる就活サイト。
18万枚以上のESや選考体験記も見れる人気サービスですね。
就活会議エージェントでは就活会議がもつ豊富な採用・選考・合否データをもとに個別の選考対策をしてもらえるのがすごいところ。
全国の優良企業から最短1週間での内定獲得を目指し、キャリアアドバイザーが徹底サポートしてくれますよ。
- どのような雰囲気をもった人が働いているか?
- 活躍できるのはどんな人材か?
といったデータももっているため、自分の性格に合う企業を紹介してもらえます。
「企業選びの専門家がおすすめする企業を知りたい!」という人は詳細をチェックしてくださいね。
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就活対策②逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらう
大学4年の2月、3月からやるべき就活対策2つ目は、逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらうことです。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
大学4年の2月、3月に必須と言えるのが、今注目を集めている『ABABA(アババ)』です。
ABABAは最終面接で落ちた経験が別企業からのスカウトに変わる画期的な就活サービス。
最終面接まで進んだ企業名などを登録すると、実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届きますよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業に出会いたい
- 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい
- CMをしている有名企業しか知らない
- ABABA
→最終面接まで進んだ実績を評価した企業からスカウトが届く。平均スカウト数『25社』。経済産業大臣賞を受賞。
▼ABABAの口コミはこのような感じ。
ABABAで内定をもらう就活生はどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
ABABA(アババ)
公式サイト『https://ababa.co.jp』
- 最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス
- 最終面接の実績を見た企業からスカウトが届く
- 大手・優良企業や有名ベンチャー企業が利用している
ここからはABABA(アババ)のサービス内容について詳しく解説していきますね。
『ABABA(アババ)』は最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス。
最終面接で落ちた企業名などを登録すると、その実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届くのがすごいところ。
就活の過程や努力が評価されて次につながるのがABABAの特徴と言えますね。
ABABAには次のような企業が参加していますよ。
- NTTドコモ
- DMM
- ダイハツ
- AnyMind
- dip
- ネオキャリア
- レバレジーズ
- デジタルホールディングス
- ワンスター
- シンプレクス
- 日本M&Aセンター
- KLab
- アカツキ
MIXIや住友ゴムなどの上場企業も利用。
有名ベンチャー企業も利用するなど、幅広い企業からスカウトをもらえるので利用価値が高いと言えますね。
ABABAでは平均で25社からスカウトが届きますよ。
ABABAは最終面接で落ちた経験のある全ての就活生におすすめの就活サービス。
興味のある人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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ABABA(アババ)の評判や登録企業をまとめた記事を書きましたので、ぜひ読んでみてくださいね。
就活対策③動画型サイトで今まで知らなかった企業を見つける
大学4年の2月、3月からやるべき就活対策3つ目は、動画型サイトで今まで知らなかった企業を見つけることです。
特に有名なのは企業と就活生を動画でつなぐ『JOBTV』ですね。
JOBTVは『ネットフリックス感覚で業界・企業研究できる』動画配信型の就活サービス。
気になった企業の動画を再生するだけで、いろいろな業界の就活後半戦に採用を行う企業を見つけられるのがポイントですよ。
以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 企業探しを動画で手軽に進めたい
- 今まで見ていなかった企業を見つけたい
- 自己PR動画でアピールして内定をもらいたい
- JOBTV
→ネットフリックス感覚で動画を見ながら業界・企業研究できる就活サービス。自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く。
▼口コミはこのような感じ。
JOBTVは魅力的な見た目が特徴の就活サービスです。
楽しみながら業界・企業研究したい人はぜひ活用してみてくださいね。
JOBTV(ジョブTV)
公式サイト『https://jobtv.jp』
- ネットフリックスを見る感覚で業界・企業研究できる
- 気になる企業の動画を手軽に見れるので自分の知らなかった企業に出会える
- 自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く
『JOBTV』は企業と就活生を動画でつなぐ動画配信型の就活サービスです。
まず目を引くのは就活版ネトフリと呼ばれるほど魅力的な公式サイト。
就活のモチベーションには見た目や使いやすさが重要なので就活生にとって嬉しいポイントですね。
これまでの業界・企業研究は、採用ホームページや四季報を見たり、企業説明会に参加するなど地道に情報を集めるのが主流。
一方、JOBTVは企業説明動画が無料で見放題なので楽しく業界・企業研究できるところが良い点です。
JOBTVには以下のような就活生から人気の高い大手企業を含む250社以上が参加しています。
自己PR動画を登録することで、動画を評価してくれた企業からESや適性検査免除のスカウトが届きますよ。
「ESが通過しない…」という悩みのある人や「動画撮影が得意!」というSNS慣れした人には特におすすめ。
興味のある人は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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就活で2月、3月に内定なし!就職が決まってない大学4年の特徴5つ
続いて、大学4年の2月、3月に就職が決まってない就活生の特徴を紹介します。
就職が決まってない就活生の特徴を知ることで「内定を取る方法」が見えてきますので、ぜひチェックしてくださいね。
大学4年の2月、3月に就職が決まってない就活生の特徴
- 自己分析で自分の強みを洗い出せていない
- 業界・企業研究が不十分
- 会いたいと思うレベルのESではない
- 面接対策がしっかりできていない
- 人気の大手企業ばかり受けている
特徴①自己分析で自分の強みを洗い出せていない
2月、3月に就職が決まってない就活生の特徴1つ目は、自己分析で自分の強みを洗い出せていない人です。
自己分析でまず理解したいことは「自分の強みは何か」ということ。
自分の強みを洗い出した上で、志望する企業・職種で活かせる強みにフォーカスして自己PRを作るのが内定獲得のコツだからですね。
採用担当者は、自社との相性の良さや活躍可能性の高さを合格の基準にしています。
つまり、志望する企業・職種で活かせる強みをアピールしないと選考を通過できないことを知っておきましょう。
なお、自己PRでは自分の強みが発揮されたエピソードも合わせて伝えるようにしてください。
「なぜその強みがあると言えるのか」に説得力を持たせるには、具体的なエピソードが必要。
誰が聞いても「たしかに、その強みを持っていそうだな」と思えるエピソードを答えられるように準備してくださいね。
特徴②業界・企業研究が不十分
2月、3月に就職が決まってない就活生の特徴2つ目は、業界・企業研究が不十分な人です。
業界・企業研究を通じて「業界の中でなぜ御社を志望するのか」という強い志望動機を自分の言葉で語れるようになりましょう。
そのためには、志望企業の事業内容や職種ごとの業務内容、求める人材を把握することが大事。
また、志望企業の競合他社の研究も行い、競合他社ではダメな理由を明確にすることで志望動機に説得力をつけることができますよ。
次に、自分の価値観や経験を元に以下をじっくり考えてみることが重要です。
- その会社で自分は何をしたいのか?
- なぜそれをしたいと思っているのか?
この2つを考えることで採用担当者に「なるほど、こういう性格でこういう経験をしてきた人だから自社を志望しているんだな」と納得してもらうことができます。
さらに、「御社でこういうことを成し遂げたい!」という将来のビジョンまで語ることができれば、他の就活生に差をつける熱意を伝えることができますよ。
特徴③会いたいと思わせるESが書けていない
2月、3月に就職が決まってない就活生の特徴3つ目は、会いたいと思わせるESが書けていない人です。
先ほどお伝えした通り、質問事項としては「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」が定番。
どの質問においても以下を意識するようにしてくださいね。
- 正しく論理的に回答しているか?
- 志望企業にマッチしている人材だと伝えられているか?
- 熱意が込められているか?
正しく論理的に回答しよう!
ESでは質問に対して「結論ファースト」で答えることが大前提。
それに加えて文章がわかりやすく書かれていることが重要です。
自分を良く見せようと思って、難しい言葉を使ったり専門用語やビジネス用語を使うのは逆効果。
たとえば、自分の研究内容を説明する場合は「中学生が読んでも理解できるかな?」ということを意識しながら書くと良い文章になりますよ。
また、ESを書いた後は何度も読み返したり、誰かに読んでもらうことで「話に抜けはないか」「話が飛んでいないか」をチェックしてくださいね。
志望企業にマッチしている人材であることを伝えよう!
志望企業にマッチしている人材であることを伝えることも「会ってみたい」と思わせるためには重要。
新卒採用には100万円程度、コストがかかります。
せっかく採用した新卒が入社後すぐに退職してしまうことは、会社にとって大きな損失と言えますね。
よって、企業はESを通して「自社にマッチしている人材か」を確認しようとしています。
ミスマッチがないことを伝えるためにも、徹底的に自己分析と企業研究をしておきましょうね。
熱意を込めよう!
論理性と企業とのマッチ度の高さに加えて「絶対に入社したい!」という熱意を文章に込めることで会いたいと思わせるレベルのESになります。
また、一つひとつの文章が丁寧に作られているかも熱意を見るのに重要なポイント。
雑な文章では誰が読んでも熱意は感じられないので当然ですね。
なお、基本的なことですが、以下があると志望度が低いと思われるので注意です。
- 誤字脱字がある
- 空欄が多い
- 納期ギリギリ
細部までしっかりと仕上げることが企業から評価されるコツでもあります。
「ESをすぐに添削してほしい…」という人必見の無料サービスはこちらの記事を参考にどうぞ。
特徴④面接対策がしっかりできていない
2月、3月に就職が決まってない就活生の特徴4つ目は、面接対策がしっかりできていない人です。
特に「面接が苦手…」という人は、徹底的に練習するようにしましょう。
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せるためにできることは何か?
- 質問の意図を理解して、結論と理由をシンプルに答えられるか?
- 丸暗記ではなく、自然体で答えられるか?
第一印象を良く見せよう!
面接では話す内容だけではなく、表情や姿勢などの視覚情報、声のトーンや大きさなど聴覚情報がかなり重要。
採用担当者に「この人はいい感じだな」「一緒に働きたいな」と思われることが面接通過の第一条件でもあります。
たとえば、猫背になってしまう人は意識して背筋を伸ばす。
声が小さい人は意識して聞こえやすい声の大きさにするなど「いい感じの自分」を出せるように練習してみてくださいね。
質問の意図を理解して結論と理由を答えよう!
面接では質問の意図を一瞬で理解して、結論とその理由をシンプルに答えることも大事です。
面接では時間をかけて質問の意図を考えることができないので、ESよりも難易度が高いと言えますね。
まずは、質問の意図を即座に理解する練習をしましょう。
質問の意図がつかめるようになった後は、結論とその理由をビシッと回答する練習もしてみてください。
なお、不安になって必要のないことまで話しすぎてしまう人がいますが、逆効果なので注意。
面接は質問に答える場ではなく面接官と会話する場だと考えることで、不自然に話しすぎたり変にアピールしすぎたりすることがなくなりますよ。
丸暗記ではなく自然体で答えよう!
面接では丸暗記ではなく自然体で答えることも重要ですね。
面接で話すことを暗記するだけではなく、それを自然体で答えられるようになるまで繰り返し練習しておきましょう。
「でも、面接練習する人がいない…」という人は『キャリアパーク就職エージェント』を活用するのがおすすめ。
丁寧に模擬面接をしてくれますので面接力をどんどん伸ばすことができますよ
特徴⑤人気の大手企業ばかり受けている
2月、3月に就職が決まってない就活生の特徴5つ目は、人気の大手企業ばかり受けている人です。
人気の大手企業や名前を知っている企業を手あたり次第に受けても、定員の何百倍、何千倍の学生が応募するので、内定を獲得するのは難しい。
また、人気の大手企業が自分がやりがいを持って働ける企業とは限りません。
大切なのは「人気の大手企業に入る」ということよりも「自分に合った企業に入って、自分にとってやりがいのある仕事をする」ということ。
しっかり自己分析をして自分がどのようなことに楽しさを感じるのか、どのように生きたいのかを考えるようにしてくださいね。
『ABABA』では自分に合った企業からスカウトをもらうことができます。
ぜひ活用して自分に合った企業から内定を獲得してくださいね。
2月、3月に就職が決まってない就活生の特徴を知ることで内定にグッと近づきますよ。
2月、3月に内定なしはまずい?大学4年の就活状況まとめ
最後に2月、3月に内定なしはまずいのか、現在の就活状況を解説していきます。
2月、3月から内定を目指す人は就活状況を理解しておくことも重要ですよ。
2月、3月に内定なしはまずい?|就職内定率
まずは就職内定率から、大学4年の2月、3月に内定なしはまずいのかをチェックしましょう。
就職みらい研究所の調査結果から昨年の就職内定率を見てみると、3月時点で96.8%が内定を獲得していました。
25卒は昨年よりも就職内定率が高いので、さらに多くの人が内定をもらう可能性があります。
よって、2月、3月に内定なしの人は他の就活生よりも遅いのは事実。
2月、3月の就活で内定を獲得するためにも『キャリアパーク就職エージェント』などの就活サービスを活用してくださいね。
2月、3月に内定なしはまずい?|就活後半戦に就職先を決める人が多い
大学4年の2月、3月は多くの人が内定を獲得していますが、就職先が決まっていない人もいます。
厚生労働省が発表した令和4年3月大学等卒業者の就職状況より、昨年の就職率は以下の通り。
日付 | 就職先が決まっている人 |
2月1日 | 89.7% |
4月1日 | 95.8% |
2月時点で就職先が決まっている人は89.7%ですが、卒業時点では95.8%に増加。
つまり、2月や3月に入社する企業を決める人は6.1%いることがわかります。
就活生は40万人ほどいるので、2月や3月の就活で就職先を決める人は2万人以上です。
諦めなければこの時期からでも就職先を決められることを知っておくだけでも安心できますね。
2月、3月に内定なしはまずい?|多くの企業が採用を続けている
大学4年の2月、3月でも多くの企業が採用を続けていることもあわせて知っておきましょう。
繰り返しになりますが、就活後半戦でも半分以上の企業が採用を続けています。
25卒は過去の卒業年度と比べても採用を続ける企業がかなり多いです。
また、大手から中小・ベンチャーまで幅広い規模の企業が採用を継続。
卒業間近でも大手企業の半分以上が採用を続けますよ。
諦めなければ2月、3月の就活で内定を獲得することは十分可能ですよ。
2月、3月に内定なしの人も、諦めずに就活を続けていきましょう。
まとめ|就活で2月、3月に内定なし!就職が決まってない大学4年も大丈夫!
この記事では2月、3月に内定なしの大学4年がやるべき就活対策を解説してきました。
結論
2月、3月に内定なしの大学4年がやるべき就活対策は以下の3つ。
大学4年の2月、3月に内定なしの人が他の就活生よりも遅いのは事実。
とはいえ、今から集中して就活に取り組めば大丈夫です。
『就活で2月、3月に内定なしの大学4年がやるべき対策3つ』を参考に就活対策を進めてくださいね。
▼25卒にはこちらの記事もおすすめです。
>>【25卒】内定ない人必見の就活対策5つ|無い内定(NNT)の末路も解説