「25卒の就活ってやばいの?」と不安な就活生は多いですよね。
25卒の就活は今までとルールが変わり、インターンの評価が採用に直結するようになりました。
よって、1日でも早く就活を進めておかないとやばい状況になるのは事実。
そこでこの記事では、25卒の就活状況を解説した上でやばい状況にならないための対策を解説します。
やばい状況になる就活生の特徴もあわせて紹介しますで、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の25卒におすすめ!
- 25卒の就活はやばいか不安。
- やばい状況にならないための対策を知りたい。
- やばい状況になる就活生の特徴を知りたい。
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『就活がやばい状況にならないための25卒向け対策』を解説しますよ!
結論
就活がやばい状況にならないための25卒向け対策は以下の7つ。
25卒の就活はやばい?【結論:やばくないです】
25卒の就活はやばいのか?
結論、25卒の就活はやばくありません。
とはいえ、気につけないといけないこともありますので、現在の就活状況をもとに解説していきますね。
25卒の就活状況
- 内定率が過去最高レベルまで回復している
- インターンの評価が選考に利用される
就職内定率は過去最高レベルまで回復している
就職みらい研究所が発表した就職内定率のデータより、内定率が過去最高レベルまで回復していることがわかります。
過去数年間の卒業時点の内定率は以下の通り。
- 22卒の内定率:96.4%
- 23卒の内定率:96.8%
- 24卒の内定率:96.8%
また、25卒の就職内定率も過去最高レベルの高さです。
つまり、現時点の就活状況から見ると25卒の就活はやばいと言えないですよ。
インターンの評価が選考に利用される
2022年6月に政府はインターン評価の選考利用を認めることを発表。
これまでインターンの評価は採用選考に利用してはいけないルールでしたが、変更になることが決定しています。
(現在でもインターンの評価は採用選考に利用されています。ただし、建前上企業は評価に利用すると言えない状況となっていますね。)
よって、25卒の就活ではインターン参加から内定につながるケースが当たり前になると予想されます。
つまり、25卒はインターンに参加することが必須。
インターンに参加していなかった人や参加社数が少なかった人はやばい状況になる可能性があるので注意しましょう。
「就活やばいかな?」と心配な人は次の章で紹介する就活対策を参考にしてくださいね。
就職内定率を見ると25卒の就活はやばいとは言えません。
ただし、インターンに参加しておくことが重要ですね。
就活がやばい状況にならないための25卒向け対策7つ
ここからは、就活がやばい状況にならないための25卒向け対策を解説していきます。
25卒は今すぐ就活力をつけるのが重要。
次の7ステップをやっておくと就活がめちゃくちゃスムーズに進むので、少しずつでも始めてみましょう。
就活がやばい状況にならないための25卒向け対策
対策①就活エージェントで大手・優良企業を紹介してもらう
就活がやばい状況にならないための25卒向け対策1つ目は、就活エージェントで大手・優良企業を紹介してもらうことです。
登録すると内定までしっかりサポートしてくれるので、25卒の就活には必須。
就活エージェントは『就活力を徹底的に鍛えながら内定も獲得できる』内定直結型サービスですよ。
- 面談を元に求人の紹介をしてくれる就活サービス
- 面接対策などの選考サポートを受けることができる
- 内定まで一緒にがんばってくれるので安心して就活に挑める
面接練習やES(エントリーシート)添削などの選考サポートをしてもらえるのはもちろん、面談を元に自分に合った企業を紹介してもらうこともできます。
紹介企業の面接後にはよかった点や改善点をフィードバックしてもらえますので、面接力をどんどん伸ばすことができますよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてくださいね。
- 自分に合った企業の紹介をして欲しい
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サイト名 | |||||
企業数・規模 | 大手・優良 | 幅広い業界 | 5社厳選 | 量より質を重視 | 参加5000社 |
就職エリア | 全国 | 全国 | 全国 | 関東 | 関東 |
WEB面談 | OK | OK | OK | OK | OK |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
- キャリアパーク就職エージェント
→大手・優良企業から『最短3日』で内定獲得。丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴。大手を目指す就活生におすすめ。 - 就活会議エージェント
→『21万人』以上が利用する就活会議の就活支援サービス。就活会議の豊富なデータをもとにキャリアアドバイザーが内定までサポート。 - Matcher公式エージェント
→自分にピッタリの企業を『5社厳選』して紹介。企業ごとの専任アドバイザーと徹底的に選考対策できる。 - キャリアチケット
→量より質を重視した就活サポートで本当に自分に合った企業に出会える。企業別の個別面接対策で内定率78%アップ。 - レバテックルーキー
→ITエンジニア専門エージェントで支持率『No.1』。IT就活のプロが特別サポートしてくれる。エンジニア志望の学生は必須。
「どれを選べばいいかわからない…」という人は選考対策の質と信頼性の高さがバツグンの『キャリアパーク就職エージェント』がおすすめ。
就活解禁後は大手・優良企業の内定辞退枠が狙えますので、ぜひ活用してくださいね。
▼キャリアパーク就職エージェントの口コミはこのような感じ。
リクルート、キャリアパークとかのエージェントを使って就活したが絶対に良いです!
— かもめ (@minami_renka46) October 15, 2021
企業を紹介だけでなく対策とか色々、面倒見てくれますよ!
面談を元に自分に合った企業を紹介してもらえるのがすごいところ。
面接対策などで就活力も上がりますので、活用してみてくださいね。
25卒におすすめの就活サイトをまとめた記事を書きましたので、他のエージェントが気になる人は参考にどうぞ。
大手志望の人はキャリアパーク就職エージェントを活用しよう!
『キャリアパーク就職エージェント』は300社以上の大手・優良企業から自分に合った企業を紹介してもらえる就活エージェントです。
求人の質がとにかく高いので、大手企業を目指す就活生におすすめですよ。
特に就活解禁後は内定辞退枠がたくさん出るため、利用価値がめちゃくちゃ高い。
良い求人から順番になくなりますので、早めに登録しておきましょう。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介を掲載。
利用前にどんなアドバイザーがいるのかがわかるので安心して利用できますね。
さらに、上場企業のポート株式会社が運営しているため信頼性バツグン。
公開する情報にウソはつけないですし会社の規模も大きいので、まず最初に利用すべき就活エージェントと言えますね。
キャリアパーク就職エージェントの特別ルートを活用すれば、最短3日で内定を獲得できるのがすごいところ。
- ソニー
- トヨタ自動車
- NTTデータ
- パナソニック
- ベネッセ
- キーエンス
- 電通
- 三菱
- リクルート
- オリックス
- 富士通
- 旭化成
など、幅広い業界の大手グループ企業を紹介してもらえるので、自分に合った企業を探せない人に役立つサービスですよ。
丁寧な選考サポートも受けられるため「大手企業から内定を獲得したい!」という人は、ぜひ活用してみてくださいね。
※人気の求人は早い者勝ちなので、乗り遅れないように注意です。
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就活解禁後は就活会議エージェントも併用すべき!
『就活会議エージェント』は21万人以上の学生が利用する「就活会議」が運営する就活支援サービスです。
就活会議は約14万社の企業の社員や元社員の口コミが閲覧できる就活サイト。
18万枚以上のESや選考体験記も見れる人気サービスですね。
就活会議エージェントでは就活会議がもつ豊富な採用・選考・合否データをもとに個別の選考対策をしてもらえるのがすごいところ。
全国の優良企業から最短1週間での内定獲得を目指し、キャリアアドバイザーが徹底サポートしてくれますよ。
- どのような雰囲気をもった人が働いているか?
- 活躍できるのはどんな人材か?
といったデータももっているため、自分の性格に合う企業を紹介してもらえます。
「企業選びの専門家がおすすめする企業を知りたい!」という人は詳細をチェックしてくださいね。
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対策②逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらう
就活がやばい状況にならないための25卒向け対策2つ目は、逆求人サイトで自分に合った企業からスカウトをもらうことです。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業に出会いたい
- 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい
- CMをしている有名企業しか知らない
サイト名 | |||
参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 7,600社 |
就活生利用数 | 24万人 | 14万人 | 6.5万人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!
例えば「人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。
「無料だから全部使っておこう」という人は、3つとも利用してみるなど使い方は自由です。
3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
また、3つのサイトは精度の高い自己分析ツールを提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。
この記事では特に就活生から人気の高い『OfferBox』について詳しく解説しますね。
逆求人サイトおすすめ3社を徹底比較した記事を書きましたので、キミスカ・dodaキャンパスが気になる人はこちらの記事をどうぞ。
▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。
OfferBoxと同じく就活後半戦に必須と言えるのが、今注目を集めている『ABABA(アババ)』です。
ABABAは最終面接で落ちた経験が別企業からのスカウトに変わる画期的な就活サービス。
最終面接まで進んだ企業名などを登録すると、実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届きますよ。
- ABABA
→最終面接まで進んだ実績を評価した企業からスカウトが届く。平均スカウト数『25社』。経済産業大臣賞を受賞。
▼ABABAの口コミはこのような感じ。
OfferBoxは多くの就活生が利用。
ABABAで内定をもらう就活生もどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
OfferBoxを選べば間違いなし!
『OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する逆求人サイトです。
24卒の就活では24万人が利用した人気の高さが特徴ですね。
OfferBoxに参加している企業の14%が上場企業なので、大手・優良企業から普通にスカウトが届きますよ。
ES・適性検査なしの特別枠選考に招待されることもあり、内定につながりやすいことも大きなメリットです。
また、OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れるのがポイント。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。
AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。
星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。
OfferBoxでは「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することもできます。
他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめ。
自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。
OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえますよ。
プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!
のように自分を認めてくれた上でコメントが届くのが嬉しいですね。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。
スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
少しでも気になる方は詳細をチェックしてみてくださいね。
\大手・優良企業からスカウトがくる/
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OfferBox(オファーボックス)の評判をまとめた記事を作りましたので、実際に利用した声を知りたい人は参考にご覧ください。
最終面接に落ちた人はABABAも活用しよう!
ここからはABABA(アババ)のサービス内容について詳しく解説していきますね。
『ABABA(アババ)』は最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス。
最終面接で落ちた企業名などを登録すると、その実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届くのがすごいところ。
就活の過程や努力が評価されて次につながるのがABABAの特徴と言えますね。
ABABAには次のような企業が参加していますよ。
- NTTドコモ
- DMM
- ダイハツ
- AnyMind
- dip
- ネオキャリア
- レバレジーズ
- デジタルホールディングス
- ワンスター
- シンプレクス
- 日本M&Aセンター
- KLab
- アカツキ
MIXIや住友ゴムなどの上場企業も利用。
有名ベンチャー企業も利用するなど、幅広い企業からスカウトをもらえるので利用価値が高いと言えますね。
ABABAでは平均で25社からスカウトが届きますよ。
ABABAは最終面接で落ちた経験のある全ての就活生におすすめの就活サービス。
興味のある人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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対策③合同選考イベントでたくさんの企業と出会う
合同選考イベントでたくさんの企業と出会うのも25卒向け就活対策の1つ。
digmeeは『LINEでかんたん・手軽に就活できる』次世代型の就活サービスです。
就活イベントで多くの企業と出会えるのはもちろん、GD練習会の評判がとにかく高いのが特徴。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- LINEで手軽にES・GD・面接対策したい
- 就活イベントで多くの企業と出会いたい
- 手軽にGD対策したい
- digmee
→LINEで就活ができる次世代就活サービス。GD練習会で丁寧なフィードバックをもらえるので実力を伸ばせる。
digmeeで多くの企業と出会おう!
ここからは『digmee(ディグミー)』のサービス内容を詳しく解説していきますね。
digmeeはLINEで就活ができる次世代就活サービスです。
▼LINEの画面はこのような感じ。
25卒の就活をサポートする次のサービスをすべて無料で提供していますよ。
- 選考情報など就活情報の発信
- ES添削
- GD練習会
- 特別選考のスカウトやセミナー
※GD練習会などのイベントはオンラインなので全国どこからでも参加できます!
digmeeは毎週色々なイベントを開催しているので「時間がある時に手軽に参加できる」ことが大きなメリットですね。
特に就活生から評判が高いのはGD練習会です。
すごく丁寧にフィードバックがもらえるので、GDが苦手な人でも、どんどん成長できるのがポイントですね。
一部選考が免除された特別選考のスカウトが届いたり、選考対策セミナーが開催されたりもするので早めに登録しておくのがおすすめ。
digmeeでは次の大手・優良企業が参加していますよ。
- リクルート
- LINEヤフー
- 楽天
- 伊藤忠商事
- 三井不動産
- 東京海上日動
- ソフトバンク
- メルカリ
- 三菱地所
- JT
- DeNA
- サイバーエージェント
興味のある人は以下から公式LINEに登録できますので詳細を確認してみてくださいね。
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digmeeの評判が気になる人は口コミをまとめた記事を参考にどうぞ。
対策④自己分析で自分の強みや特徴を理解する
自己分析は「業界・企業選びの軸」や「魅力的な自己PR」を作るために欠かせません。
まずは自己分析を通じて次のポイントを整理するようにしましょう。
- どんな業界・企業で働きたいか?
- なぜその業界・企業で働きたいか?
- どんな自分の強み・長所が活かせるか?
インターン選考でも自己PRや志望動機を質問されますので、しっかり準備しておくことが大事。
「でも、どうやって自己分析をしたらいいかわからない…」という人は逆求人サイト『OfferBox』が提供している自己分析ツールを利用するのがおすすめですよ。
対策⑤ES添削で選考を突破できるレベルまで磨く
ES(エントリーシート)は本選考の最初の関門。
通過しないと当然面接にも呼ばれないので、しっかり対策をしておくことが大事と言えますね。
質問事項としては「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」などがありますが、いずれの質問においても以下を意識するようにしましょう。
- 正しく論理的に回答しているか?
- 志望企業にマッチしている人材だと伝えられているか?
- 熱意が込められているか?
といっても、これらを自分だけで考えるのは効率が悪く、良いESにならないので普通に落とされます。
『キャリアパーク就職エージェント』でESのコツを教えてもらったり、ES添削してもらいながら選考突破レベルまで成長してくださいね。
対策⑥GD練習を何度も繰り返す
本選考ではGD(グループディスカッション)が行われることもあるので、対策しておくことが重要です。
GDは与えられたテーマについて、グループで討議して制限時間内に結論を導き出す選考。
インターン選考ではGDの経験がない人も参加するので、練習しておくと差をつけることができます。
反対に、自分の得意な立ち位置やGDの進め方を理解しておかないと何もできずに終わってしまうので注意。
GD対策にはLINEで就活できる『digmee(ディグミー)』のGDイベントの人気が高いです。
手軽にGD対策したい人はぜひ活用してくださいね。
対策⑦面接練習を徹底的に行う
「面接が苦手…」という人も多いと思いますが、練習量で差がつくところでもあります。
(ほとんどの人は練習しないで本番に挑むので。)
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せるためにできることは何か?
- 質問の意図を理解して、結論と理由をシンプルに答えられるか?
- 丸暗記ではなく、自然体で答えられるか?
面接では話す内容だけではなく、表情や姿勢などの視覚情報、声のトーンや大きさなど聴覚情報がかなり重要。
採用担当者に「この人はいい感じだな」「一緒に働きたいな」と思われることが合格のコツでもあります。
また、面接では質問の意図を即座に理解して、結論とその理由をシンプルかつ自然体で答えられるようになることが大事。
できるようになるまで繰り返し練習しておきましょう。
「でも、どうやって面接練習したらいいの?」という人は『キャリアパーク就職エージェント』で練習してみてくださいね。
今からでも他の就活生に追いつけますよ。
【25卒】やばい状況になる就活生の特徴5つ
続いて、やばい状況になる就活生の特徴を解説します。
就活で失敗したくない25卒の就活生はチェックしてくださいね。
就活がやばい状況になる25卒の特徴
- 大学3年の3月から就活開始と思っている
- 就活が不安で行動できない
- 何から手をつけたら良いか分からない
- 理由もなく「大手企業に入りたい」と思っている
- インターンに参加しない
特徴①大学3年の3月から就活開始と思っている
やばい状況になる就活生の特徴の1つ目は、大学3年の3月から就活スタートと思っている人です。
大手総合求人サイトのマイナビやリクナビは大学3年生の3月から解禁。
なので、それに合わせて就活を始める人もいますが、3月以前に内定を出す企業もたくさんあるのでかなり乗り遅れています。
よって、「マイナビが解禁されるまで何もしなくていいかな」という人は注意です。
25卒の就活は1日でも早く選考を突破できる力をつけておくことが重要ですよ。
特徴②就活が不安で行動できない
やばい状況になる就活生の特徴2つ目は、就活が不安で行動できない人。
誰にとっても就活は初めての経験なので不安になるのは当たり前ですね。
就活はひとりで進めると不安になってしまうもの。
就活を一緒に進めていく仲間を作ったり、キャリアアドバイザーにサポートしてもらうことがめちゃくちゃ大事です。
『キャリアパーク就職エージェント』を活用して就活の悩みを相談しながら自分に合った企業を紹介してもらいましょう。
特徴③何から手をつけたら良いか分からない
やばい状況になる就活生の特徴3つ目は、何から手をつけたら良いか分からない人です。
就活はやることがいっぱいありすぎて、正直迷ってしまいますよね。
何から手をつけたら良いか分からない人は、まずは「自己分析」から始めましょう。
なぜなら、自己分析が就活で最も重要で、時間もかかるからですね。
- どんな業界・企業で働きたいか?
- なぜその業界・企業で働きたいか?
- どんな自分の強みや長所が活かせるか?
ということを自分の価値観や過去の体験を元に考えることが自己分析の基本。
これからの就活で色々な経験をしながら自分の価値観を見つけていきましょう。
なお、自己分析は『OfferBox』を活用すればOK。
決められた質問に答えるだけで簡単に自分の強みや長所がわかりますよ。
特徴④理由もなく「大手企業に入りたい」と思っている
やばい状況になる就活生の特徴4つ目は、理由もなく「大手企業に入りたい」と思っている人です。
「名前を知っているから」「友達や親に認められたいから」という志望動機で選考を突破するのはかなり難しいです。
たとえ入社できたとしてもミスマッチで早期退職してしまう可能性が高いと言えますね。
自己分析を行うことで自分なりの「業界・企業選びの軸」が見えてきますので、まずは以下を考えてみましょう。
- 10年後にどうなっていたいのか?
- 目標とする姿になるためには何をすべきか?
- すべきことが達成できる業界・企業はどこか?
たとえば、「将来は自分が開発した製品を自分で売り込みたい」という人は大手企業よりも中小企業やベンチャー企業向き。
(大手だと開発と営業は部署が分かれているので、両方やりたい人は中小・ベンチャーの方が向いています。)
じっくり自己分析をすることで「自分は何をしたいのか」が見えてきますよ。
特徴⑤インターンに参加しない
やばい状況になる就活生の特徴5つ目は、インターンに参加しない人です。
25卒はインターンの評価が採用選考に利用されるので、今までよりもインターンの参加が重要。
積極的にインターンに参加するようにしましょう。
25卒向けに内定直結インターンをまとめた記事を書きましたので参考にどうぞ。
やばい25卒にならないように就活を進めていきましょうね。
まとめ|就活がやばい25卒にならないように今から就活対策を始めよう!
この記事では、25卒の就活状況を解説した上でやばい状況にならないための対策を解説してきました。
結論
就活がやばい状況にならないための25卒向け対策は以下の7つ。
25卒の就活はインターンや早期選考の参加が重要になります。
就活に乗り遅れないように積極的に参加してくださいね。
『就活がやばい状況にならないための25卒向け対策7つ』を活用して就活を進めていきましょう。