「24卒の就活は氷河期なの?」と不安に思っている就活生は多いですよね。
たしかに、コロナの影響で業績が悪化している企業のニュースを聞くと心配になってしまうのは当たり前。
ですが、安心してください。
結論から言うと、24卒の就活は氷河期じゃないです。
この記事では24卒が氷河期なのか気になる人に向けて、氷河期じゃない理由を最新データを元に詳しく解説してきます。
また、24卒の就活で注意しておくべきポイントも共有しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の24卒におすすめ!
- 24卒は氷河期なのか知りたい。
- 就活の最新データを知りたい。
- 24卒が今やっておくべき就活準備について知りたい。
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『24卒は氷河期ではない理由』について解説しますよ!
結論
24卒は氷河期ではないです。でも早めに動き出しましょう!
簡単に書くと以下の通り。
- 内定率から見ると『氷河期ではない』
- 求人率から見ると『氷河期ではない』
- 『氷河期ではない』がオンライン化と早期化に注意
それでは詳しく解説していきます!
24卒は氷河期ではない理由を最新データから徹底解説

「24卒って氷河期らしいよ」と友達から聞いたり、SNSで見かけたことがある人もいるのではないでしょうか?
本当かどうか分からない情報でもかなり不安になってしまいますよね。
この記事では信頼性の高い最新の調査データを元に「24卒は氷河期ではない理由」を解説していくので、じっくりご覧ください。

24卒は氷河期ではない理由①内定率がコロナ前と同じ水準まで回復
24卒は氷河期ではない理由の1つ目は、内定率がコロナ前と同じ水準まで回復していることです。
リクルートの研究機関である「就職みらい研究所」は、2021年12月14日のレポートで12月1日時点の2022年卒の内定率が「95.2%」であることを発表しました。

「12月1日時点で内定率95.2%」は、すごく高いと思ってOK。
コロナ前の2020年卒と同程度であり、2021年卒と比べると1.8%アップしていますよ。
他の月を見ても同様に内定率はアップしているので、1年を通して内定率が回復していることが分かりますね。
たとえば、8月〜10月は以下の通り。
◼︎2021年卒からのアップ率
- 8月:+4.1%
- 9月:+5.0%
- 10月:+3.7%
さらに、就職情報会社「ディスコ」が2022年1月14日に出した就職活動モニター調査を見ると2023年卒の1月時点の内定率は13.5%。
3月に採用広報、6月に選考解禁になった2017年以降で初めて1月時点で1割を超えています。
コロナ次第ということもありますが、24卒はさらに内定率が高くなると予想されていますよ。
結論としては、内定率から見ると24卒は「氷河期ではない」ですよ!
24卒は氷河期ではない理由②コロナでも求人倍率が落ち込んでいない
24卒は氷河期ではない理由の2つ目は、コロナでも求人倍率が落ち込んでいないことです。
「リクルートワークス研究所」が2021年4月27日に発表したレポートを見ると求人倍率は「2021年卒で1.53」「2022年卒で1.50」となっています。
求人倍率とは。。
- 経済が好調か不調かを示す指標の1つ
- 求職者1人あたり何件の求人があるかを示すもの
つまり、数字が高いほど「就職先が多くある=就活生に有利」ということですね。
リーマンショック不況時に氷河期と言われていた2011年卒(1.28)、2012年卒(1.23)と比べるとかなり高いということが分かりますね。
コロナでも求人倍率が落ち込まない理由としては2021年9月29日のダイヤモンドオンラインの記事で次のように説明されています。
- コロナで低迷する企業がある中で逆に大きく業績を伸ばしている企業もいる。
- 多くの企業が新卒採用を減らすデメリットを経験してきている。
たとえば、コロナで業績が悪くなったJR東日本は2022年卒の採用数を前年の半分にしており、HISは新卒採用をしていません。
一方、ソニーやニトリのような巣ごもり需要で業績を伸ばした多くの企業は採用を拡大しています。
また、リーマンショック時に採用を減らした企業ほど業績回復が遅れたこともあり、業績が悪くても採用を続ける企業が増えています。
ただし、注意点としては将来に対する不安から大手を志望する学生が増えているということです。
反対に、中小企業では求人倍率が上がっているのでかなり内定を取りやすくなっています。
つまり大手志望の人も「大手から中小まで広い視野をもって就活を進める」といった柔軟性が大事ですよ。
結論としては、求人倍率から見ると24卒は「氷河期ではない」です。
ただし、大手志望の人も中小企業まで視野を広げながら就活を進める必要がありますね。
「24卒は氷河期」ではないので安心してください。
ですが、大手だけじゃなく中小やベンチャーまで幅広く企業を探すようにしましょう。
24卒は氷河期ではないけど注意しておきたいポイント2つ

24卒は氷河期ではない理由を解説しましたが、注意しておかないといけないポイントもあります。
「氷河期ではない=簡単に内定をもらえる」わけではないので、どのように注意したら良いかをチェックしてくださいね。

24卒の就活で注意すべきポイント①オンライン化で競争が激化している
24卒の就活で注意すべきポイントの1つ目は、オンライン化で競争が激化していることです。
コロナの影響で「オンライン就活」が一般的になっています。
2023年卒の内定率が1月時点で1割を超えたのもオンライン就活で選考が早期化していることが理由と分析されていますよ。
コロナ前は、会社説明会や面接は主に東京など大都市で対面で行われていました。
つまり、地方の就活生にとっては気軽に参加できない不利な環境と言えますね。
しかし、オンライン化により「どこからでも参加できるようになった」ため競争が激化。
今までぎりぎり内定を取れていたレベルの大都市圏の就活生にとっては、かなり厳しくなっています。
反対に優秀な地方の就活生は、いくつも内定を取ることができる環境になっています。
24卒は「氷河期ではない」ですが、住んでいる場所による有利・不利がなくなっているので注意です。
24卒の就活で注意すべきポイント②就活が早期化してきている
「ウォンテッドリー」が発表した就職活動に関する調査結果より、2021年11月末時点で「24卒の46%」が就活を始めています。
大学2年生までに就活を始めた人は2022年卒で20%、2023年卒で39%。
よって、早期選考・早期内定を目指す24卒がかなり多いことがわかりますね。

この動きに乗り遅れると氷河期ではないにも関わらず内定が取れない可能性があるので注意。
なぜなら、就活は他の就活生との比較で内定を取れるかどうかが決まるからですね。
- 他の就活生よりも優れている=内定獲得
- 他の就活生よりも劣っている=選考落ち
なので、周りの動きに乗り遅れないことが大事です。
24卒は「氷河期ではない」ですが、少しでも早く動き出すようにしましょう。
大学3年で就活を何もしてない24卒が今からやるべきことをまとめた記事もぜひ読んでみてくださいね。
就活はどんどん早くなっているので乗り遅れないように注意してくださいね。
24卒は氷河期じゃないけど今からやるべき就活対策5つ

24卒は氷河期ではありませんが、就活に乗り遅れないように準備しておくことが重要です。
そこで、ここからは24卒が今からやるべき就活対策を解説していきます。
就活解禁まで時間があるこの時期は、サマーインターンを目指して準備を進めていきましょう。
今からやるべき24卒の就活対策
- 自己分析を始めてみよう。
- ESの準備をしてみよう。
- GDの練習をしてみよう。
- 業界・企業研究を始めてみよう。
- インターンシップに参加しよう。
これから就活を始める24卒には、特に次の就活サービスがおすすめです。
では、それぞれ解説していきますね。
24卒の就活対策①自己分析を始めてみよう
自己分析は「業界・企業選びの軸」や「魅力的な自己PR」を作るために欠かせません。
まずは自己分析を通じて次のポイントを整理するようにしましょう。
- どんな業界・企業で働きたいか?
- なぜその業界・企業で働きたいか?
- どんな自分の強み・長所が活かせるか?
インターン選考でも自己PRや志望動機を質問されますので、しっかり準備しておくことが大事。
「でも、どうやって自己分析をしたらいいかわからない…」という人は、逆求人サイトの『OfferBox』や『キミスカ
』が提供している自己分析ツールを活用するのがおすすめです。
▼逆求人サイトは自己分析に使えます。
24卒の就活対策②ESの準備をしてみよう
ES(エントリーシート)はインターン選考や早期選考の最初の関門。
通過しないと当然面接にも呼ばれないので、しっかり対策をしておくことが大事と言えますね。
質問事項としては「ガクチカ」「自己PR」「志望動機」などがありますが、いずれの質問においても以下を意識するようにしましょう。
- 正しく論理的に回答しているか?
- 志望企業にマッチしている人材だと伝えられているか?
- 熱意が込められているか?
といっても、これらを自分だけで考えるのは効率が悪く、良いESにならないので普通に落とされます。
逆求人サイトの『OfferBox』や『キミスカ』でプロフィールを作ることが自己PRやガクチカを書く練習になりますので、積極的に活用していきましょう。
▼逆求人サイトはESを書く練習にも使えますよ。
さらに、ES添削サービスも合わせて利用することで、ESのレベルを上げていきましょう。
「ESを書いたけど不安。誰かに見てほしい…」という人が活用すべき就活サービスはこちらの記事で詳しく解説しています。
24卒の就活対策③GDの練習をしてみよう
インターン選考や早期選考ではGD(グループディスカッション)が行われることもあるので、対策しておくことが重要です。
GDは与えられたテーマについて、グループで討議して制限時間内に結論を導き出す選考。
GDには経験がない人も参加するので、練習しておくと差をつけることができますよ。
反対に、自分の得意な立ち位置やGDの進め方を理解しておかないと何もできずに終わってしまうので注意。
GDの練習にはLINEで就活ができる『digmee』がすごく役立ちます。
無料のオンラインGD練習会が毎週のように開催されていて「GDが苦手…」という人でもゼロからGDを学ぶことができますよ。
GD練習会では丁寧なフィードバックをもらえるので、どんどん実力を伸ばすことができます。
▼GDは練習することが成長の近道です。
「GDの練習ができる就活サービスを知りたい」という人はこちらの記事がおすすめです。
24卒の就活対策④業界・企業研究を始めてみよう
業界・企業研究も就活準備ではめちゃくちゃ重要です。
「有名企業しか知らない…」という就活生は、まずはどのような業界や企業があるのかを調べてくださいね。
また、納得度の高い志望動機を作るためにも業界・企業研究は大事。
「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を自分の言葉で語れるようになることが選考通過のポイントですよ。
業界・企業研究には定番ですが、以下の本がおすすめです。
また、企業説明動画で手軽に企業研究ができる『JOBTV』もおすすめですね。
大手を含めた250社以上の動画が無料で見放題なので「ネットフリックスを見る感覚で企業研究したい!」という人は、ぜひ利用してみてくださいね。
▼JOBTVは就活版ネトフリとして話題です。
24卒の就活対策⑤インターンシップに参加しよう
インターンに参加すると以下のメリットがあります。
- 自分の強みや価値観を理解することができる
- 本選考でのESや面接のネタに使える
- 仕事を通じた企業研究ができる
- 企業とのつながり(コネ)ができる
- 企業にアピールできれば早期選考や内定につながる可能性がある
特に24卒はガクチカに悩んでいる人が多いので、積極的に参加して本選考のネタを作りましょう。
インターンを見つけるには、細かく条件を指定して企業を検索できる「インターン専用サイト」を利用するのが最も効率的。
特に自分に合った長期インターンを簡単に見つけられるのがポイントです。
インターン専用サイトの『ユアターン』では、インターンシップに始めて参加する就活生が安心して利用できるサービスが充実。
インターンの検索から選考対策まで丁寧にサポートしてくれますよ。
「24卒のサマーインターンって何社くらい参加すればいいの?」という人はこちらの記事を参考にどうぞ。
また、『OfferBox』や『キミスカ』はインターンのスカウトもくるので登録しておくのがおすすめですね。
▼OfferBoxはインターンのスカウトもきます。
やるべきことが多くて大変ですが、早い時期に始めておくことが他の就活生に差をつけるコツなのでがんばりましょう。
24卒は氷河期じゃないけど今から活用すべき逆求人サイト

ここからは、先ほど紹介した逆求人サイトについて詳しく解説していきますね。
登録しておくだけでインターンや早期選考のスカウトが届くので、24卒の就活には必須。
逆求人サイトは企業からスカウトが届く『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定に直結しやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
自分では見つけられない企業に出会えるので、色々な業界を知ったり、エントリーを増やすのにすごく役立ちます。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業に出会いたい。
- 自分に合った企業のインターンシップに参加したい。
- CMをしている有名企業しか知らない。
サイト名 | ![]() | ![]() | ![]() |
参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 7,600社 |
就活生利用数 | 3人に1人 | 4人に1人 | 5人に1人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!
例えば「1番人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。
「無料だから全部使っておこう」という人は、3つとも利用してみるなど使い方は自由です。
3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
また、3つのサイトは精度の高い自己分析ツールを提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。
▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。
OfferBoxは3人に1人の就活生が利用しています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
逆求人サイト3社については以下で徹底比較していますのでチェックしてみてくださいね!
→【逆求人サイトおすすめ3選】OfferBox・キミスカ・dodaキャンパスを徹底比較
OfferBox(オファーボックス)
公式サイト『https://offerbox.jp 』
- 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する最大手の逆求人サイト
- 経済産業省や資生堂、マイクロソフト、ニトリも利用するほどの信頼性
- 就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴
『OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する最大手の逆求人サイトです。
就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴ですね。
大手からベンチャーまで10,000社以上(その内14%が上場!)
OfferBoxに参加している企業は10,000社以上。
その内、14%が上場企業なので大手・優良企業から普通にスカウトが届くのがポイントと言えますね。

ES・適性検査なしの特別枠選考やインターンに招待されることもあり内定につながりやすいことも大きなメリットと言えますね。
高精度の自己分析ツールが利用できる
OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れることが特徴ですね。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。

AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。

星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。
また「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することができます。
他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめです。
自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。

自分を評価してくれた企業からスカウトが届く
OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえます。

プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!
のように自分を認めてくれた上でコメントが届くので嬉しいですね。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。
スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
少しでも気になる方は詳細をチェックしてみてくださいね。
\大手・優良企業からスカウトがくる/
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OfferBox(オファーボックス)の評判をまとめた記事を作りましたので、実際に利用した声を知りたい人は参考にご覧ください。
キミスカ
公式サイト『https://kimisuka.com 』
- 逆求人サイトの中でも大手企業のグループ会社など穴場企業に強い
- 自己分析・仕事選びに役立つ最高精度の適性検査が受験できる
- 15分の検査で性格の傾向・職務適性・長所・短所まで全てわかる
『キミスカ 』は評価ナンバー1の自己分析ツール「キミスカ適性検査」を受験できる逆求人サイトで就活生の4人に1人が利用しています。
大手のグループ企業など中堅・ベンチャーが多く参加
キミスカは大手企業だけではなく、大手のグループ会社など中堅やベンチャーの参加が多いのが特徴です。

穴場の優良企業が多く参加していますので、OfferBoxと併用することで大手から中小・ベンチャーまで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
スカウトの種類で企業の本気度がわかる
キミスカには次の3種類のスカウトがあるのがポイント。
- ゴールドスカウト:1か月あたり50通限定
- シルバースカウト:1か月あたり150通限定
- ノーマルスカウト:1か月あたり1000通限定
スカウトの種類で企業の本気度がわかることもキミスカが就活生に支持されている理由ですね。
最高精度の自己分析ツールが利用できる
キミスカの適性検査では150の質問に答えることにより、性格の傾向・職務適性・長所・短所まで全てわかることが特徴です。



キミスカは「他の就活サイトの自己分析ツールよりも詳しく分析」してくれるので、自己分析を深めるのに最適。
特に『9.人物像及び人材活用に関するコメント』が「当たりすぎてスゴイ!」と高く評価されていますよ。
事業企画や商品企画といった新しく何かを生み出すような仕事で、能力発揮できる可能性がある。
といった適正のある仕事まで書いてくれているのも良い点です。
「キミスカ適性検査」で自己分析を効率的に進めてみてくださいね。
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dodaキャンパス
公式サイト『https://campus.doda.jp 』
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- 教育最大手のベネッセが提供する就活サービスだから安心
- キャリアコラムも豊富にあり、サイトの使いやすさ抜群
『dodaキャンパス 』は教育最大手のベネッセが運営している大手逆求人サイトです。
ベネッセが提供する就活サービスなので安心感バツグンですね。
人気・優良企業が多く参加
人気・優良企業など7,600社以上が参加。
さまざまな規模の会社からスカウトが届くので、登録する価値が高いと言えますね。

オファー受信率は97%と非常に高いので、プロフィールをきちんと書くことでほぼ全ての人がオファーを受けることができますよ。

自己分析ツールで自分の性格がグラフ化される
dodaキャンパスでは「適性検査GPS」という自己分析ツールを使うことができます。
質問数は23と少ないですが、自分の性格がグラフ化されるのでわかりやすいですね。

ベネッセに自己PRを添削してもらえる
dodaキャンパスの最大の特徴は添削のプロによる自己PR添削サービスがあることです。
ベネッセが提供するdodaキャンパスならではサービスですので、ぜひ活用してくださいね。

質の高いキャリアコラムや就活力アップに役立つオンラインイベントも豊富に提供しています。
気になる人は以下から詳細をチェックしてみてくださいね。
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24卒は氷河期じゃないけど今から活用すべき就活サービス

次に、LINEで就活ができる次世代就活サービスの『digmee(ディグミー)』を詳しく紹介していきますね。
digmeeは『GD(グループディスカッション)で無双できるようになる』体験型就活サービスです。
GD練習会の評判がとにかく高いので「GDが不安…」という人におすすめですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- LINEで手軽にES・GD・面接対策したい。
- GDがとにかく苦手。練習したい。
- インターンシップのスカウトをもらいたい。
- digmee
→LINEで就活ができる次世代就活サービス。GD練習会で丁寧なフィードバックをもらえるので実力を伸ばせる。
▼口コミはこのような感じ。
digmeeはLINEだけで色々なサービスを受けられるのでめちゃくちゃ便利ですよ。
30秒で登録できるのでまずは試しに使ってみるのもいいですね。
digmee(ディグミー)
- LINEで就活ができる次世代就活サービス
- LINEだけで情報収集からES添削、GD練習、面接対策、内定獲得まで完結
- GD練習会では丁寧なフィードバックをもらえるので、どんどん成長できる
ここからは『digmee』のサービス内容を詳しく解説していきますね。
digmeeはLINEで就活ができる次世代就活サービスです。
▼LINEの画面はこのような感じ。

24卒の就活をサポートする次のサービスをすべて無料で提供していますよ。
- 企業の選考情報などさまざまな就活情報の発信
- ES添削
- GD練習会
- インターンシップのスカウト・セミナー
※GD練習会などのイベントはオンラインなので全国どこからでも参加できます!
digmeeは毎週色々なイベントを開催しているので「時間がある時に手軽に参加できる」ことが大きなメリットですね。

特に就活生から評判が高いのはGD練習会です。
すごく丁寧にフィードバックがもらえるので「GDが苦手…」という人でも、どんどん成長することができますよ。
インターンシップのスカウトが届いたり、セミナーが開催されたりするので早めに登録しておくのがおすすめ。
digmeeでは次の企業など、大手・優良企業が参加していますよ。
- リクルート
- ヤフー
- 楽天
- 伊藤忠商事
- 三井不動産
- 東京海上日動
- ソフトバンク
- メルカリ
- 三菱地所
- JT
- DeNA
- サイバーエージェント
興味のある人は以下から公式LINEに登録できますので詳細を確認してみてくださいね。
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digmeeの評判・口コミが気になる人は以下を参考にご覧ください。
→【digmee(ディグミー)の評判】LINEで就活!良い/悪い口コミを徹底解説
24卒は氷河期じゃないけど今から活用すべき動画型就活サービス

続いて、企業と就活生を動画でつなぐ『JOBTV』について詳しく解説していきます。
JOBTVは『ネットフリックス感覚で業界・企業研究できる』動画配信型の就活サービスです。
気になった企業の動画を再生するだけで、どんどん業界・企業研究を進められるところがポイントですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
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- JOBTV
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▼口コミはこのような感じ。
JOBTVは魅力的な見た目が特徴の就活サービスです。
楽しみながら業界・企業研究したい人はぜひ活用してみてくださいね。
JOBTV(ジョブTV)
公式サイト『https://jobtv.jp 』
- ネットフリックスを見る感覚で業界・企業研究できる
- 気になる企業の動画を手軽に見れるので自分の知らなかった企業に出会える
- 自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く
『JOBTV』は企業と就活生を動画でつなぐ動画配信型の就活サービスです。
まず目を引くのは就活版ネトフリと呼ばれるほど魅力的な公式サイト。
正直、就活のモチベーションには見た目や使いやすさが重要なので就活生にとって嬉しいポイントですね。

今までの業界・企業研究は、採用ホームページや四季報を見たり、企業説明会に参加するなど地道に情報を集めるのが主流。
一方、JOBTVは企業説明動画が無料で見放題なので楽しく業界・企業研究できるところが良い点ですね。
JOBTVには以下のような就活生から人気の高い大手企業を含む250社以上が参加。

自己PR動画を登録することで、動画を評価してくれた企業からESや適性検査免除のスカウトが届きますよ。

「ESが通過しない…」という悩みのある人や「動画撮影が得意!」というSNS慣れした人には特におすすめ。
興味のある人は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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24卒は氷河期じゃないけど今から活用すべきインターン専用サイト

続いて、インターンに始めて参加する就活生が安心して利用できる『ユアターン』について詳しく紹介していきますね。
ユアターンは『インターンの検索から選考突破まで丁寧にサポートしてくれる』伴走型のインターン専用サイトです。
希望者はオンライン面談で長期インターンの不安や悩みを相談できるのがすごいところ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分に合った長期インターンに参加したい。
- インターンの企業探しから選考対策までサポートしてほしい。
- 長期インターンで就活を有利に進めたい。
- ユアターン
→インターンの検索から選考突破まで丁寧にサポートしてくれるインターン専用サイト。長期インターンに参加したい人は必須。
▼口コミはこのような感じ。
ユアターンは学生視点の丁寧なサポートがポイント。
「インターンが初めてで不安…」という人に特におすすめなので、ぜひ活用してみてくださいね。
ユアターン
- 丁寧なサポートで就活初心者でも長期&有給インターンに参加できる
- インターンの悩みを個別に相談できる
- 15個の質問に答えるだけで自分に合った仕事がわかる「適職診断」が受けられる
『ユアターン』は初めてインターンに参加する人を丁寧にサポートしてくれるインターン専用サイトです。
「志望業界に活きる長期インターンの探し方」から「ESや面接のコツ」まで個別相談できますので、就活初心者でも安心して利用できるところがポイント。
徹底的に学生視点で作られているサービスなので、長期インターンを始める前の不安や悩みをしっかり解決してくれますよ。
また、個別相談の対応スタッフは、公式サイトに名前と顔付きで紹介されているので安心ですね。

ユアターンは、15個の質問に答えるだけで自分に合った仕事がわかる「適職診断」が受けられるのも良い点です。

「そもそも、どんな業界・企業が自分に合っているかわからない…」という人は、ぜひ活用してみてくださいね。
ユアターンでは、興味のある職種や希望地域を選択するだけで自分にぴったりのインターンを見つけてくれますよ。

長期インターンに興味のある人は公式サイトから、どんなインターンがあるかを確認してみてくださいね。
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まとめ|24卒は氷河期じゃないけど早めに就活を始めよう!
この記事では「24卒は氷河期なの?」と不安な人に向けて、氷河期じゃない理由を最新データを元に徹底的に解説してきました。
結論
24卒は氷河期ではないです。でも早めに動き出しましょう!
簡単に書くと以下の通り。
- 内定率から見ると『氷河期ではない』
- 求人率から見ると『氷河期ではない』
- 『氷河期ではない』がオンライン化と早期化に注意
24卒は氷河期ではないですが、半分くらいの人がすでに就活を始めているので乗り遅れないように注意です。
繰り返しになりますが、就活を勝ち抜くためには早めに動き始めることがめちゃくちゃ大事。
後悔のないように少しずつでも良いので就活準備を進めていきましょうね。
▼24卒にはこちらの記事もおすすめ。