新型コロナウイルスの影響で企業の新卒採用が見送られるといったニュースを見かけると「23卒の就活ってやばいのかな…」とかなり不安になりますよね。
たしかに、23卒の就活は今までと違うところもあるので注意が必要。
とはいえ、就活の最新状況をじっくり見てみると「23卒は特別にやばい状況ではない」というのが結論です。
そこで、この記事では現時点で発表されている最新の就活状況を元に、23卒の就活がやばいと言えない理由を解説していきます。
23卒の就活状況を理解すると「どのように就活を進めていけばいいのか」がわかりますで、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の23卒におすすめ!
- 23卒の就活はやばいか不安。
- 最新の就活状況を知りたい。
- 23卒の就活の進め方を知りたい
月に3万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『23卒の就活がやばいと言えない理由』を解説しますよ!
結論
23卒の就活はやばいとは言えないです。ですが早めに動き始めましょう!
簡単にまとめると以下の通り。
- 就職率から見ると『やばいとは言えない』
- 求人率から見ると『やばいとは言えない』
- 『やばいとは言えない』けどオンライン化と早期化に注意
それでは詳しく解説していきます!
23卒の就活はやばいと言えない理由を就活状況を元に解説

「23卒の就活ってやばいらしいよ」と聞いたり、SNSで見かけたことがある人もいるのではないでしょうか?
本当かどうかわからない情報でも「やばい」と言われると、正直不安になってしまいますよね。。
ですが、安心してください。
結論からお伝えすると『23卒の就活はやばいとは言えない』です。
根拠のない情報に惑わされないように最新の就活状況を元にやばいとは言えない理由を解説していきますね。

理由①就職率は回復してきている
リクルートの研究機関である「就職みらい研究所」は22卒の就活状況レポートで12月時点での22卒就職率は『95.2%』であることを発表しました。

「12月時点で就職率が95.2%」はかなり高い数値。
コロナ禍以前の20卒と同程度であり「21卒と比べると+1.8%」アップしています。
9月1日時点では「21卒より+5.0%」、10月1日時点では「21卒より+3.7%」でしたので、1年を通して就職率が回復してきていることが分かりますね。
また、この回復傾向は23卒も続くと見られています。
結論としては、就職率から見ると23卒の就活は「やばいとは言えない」ですよ!
理由②求人倍率が高い
同じくリクルートの研究機関である「リクルートワークス研究所」の求人倍率レポートによると大卒の求人倍率は「21卒で1.53」「22卒で1.50」となっています。
求人倍率とは…
- 経済指標の1つ。
- 求職者1人あたり何件の求人があるかを示すもの。
つまり、数字が高いほど就職先が多くあるので「就活生にとっては有利」となります。
コロナ禍以前で「売り手市場」と言われた「20卒の求人倍率1.83」と比べると低いですが、リーマンショック不況時の「11卒(1.28)、12卒(1.23)と比べるとかなり高い数値」ですね。
コロナ禍で求人倍率が落ち込まない理由としてはダイヤモンドオンラインの記事で以下のように説明されています。
- コロナ禍で低迷する企業がある中で逆に大幅に業績を伸ばしている業種が存在する。
- 多くの企業が新卒採用を絞るデメリットを経験してきている。
例えばコロナ禍で業績が悪化したJR東日本は22卒の採用数を前年の半分にしており、HISは新卒採用を見送っています。
一方、ソニーやニトリのような巣ごもり需要で業績を伸ばした多くの企業は採用を拡大しています。
また、リーマンショック時に採用を減らした企業ほど業績回復に時間がかかったこともあり、業績が悪くても採用を続ける企業が増えています。
ただし、注意点としては将来に対する不安から大手を志望している学生が例年より増えているということです。
逆に中小企業では求人倍率が上がっているのでかなり採用されやすくなっています。
つまり大手志望の人も「大手から中小まで広い視野をもって就活を進める」といった柔軟性が大事です。
結論としては、求人倍率から見ると23卒の就活は「やばいとは言えない」です。
ただし、大手志望の人も中小企業まで視野を広げながら就活を進める必要がありますよ!
23卒の就活はいわゆる「やばい就活」ではないので安心してください。
しかし大手だけじゃなく中小やベンチャーまで幅広く企業を探すことが大事ですよ。
「23卒の就活はやばい?」注意しておきたいポイント2つ

23卒の就活はやばいとは言えない理由を解説しましたが、注意しておかないといけないポイントが2つあります。
この2つのポイントを知っておくことで「23卒の就活でやるべきこと」がわかりますので詳しく見ていきましょう。

「23卒の就活はやばい?」オンライン化に注意!
コロナ禍による影響で「オンライン就活」が一般的になってきています。
対面での会社説明会や面接は主に東京など大都市で行われるため、これまでは地方の就活生は参加できないなど不利な状況でした。
しかし、オンライン化により「どこからでも参加できるようになった」ため競争が激化してきています。
今までぎりぎり採用されていたレベルの大都市圏の就活生はかなり厳しい状況になるでしょう。
反対に優秀な地方の就活生は複数の企業に採用される状況になっています。
23卒の就活は「やばいとは言えない」ですが、住んでいる場所による有利・不利がなくなったことを知っておきましょう。
「23卒の就活はやばい?」就活早期化に注意!
「日本の人事部」が発表した23卒の就活スタート状況調査結果によると6月段階での就活スタート率は「87.3%」と例年よりもさらに前倒しとなっています。
さらに6月時点にも関わらず
- 志望業界をおおむね決めている:84.4%
- 4社以上のエントリー企業を決めている:80.0%
と業界研究・企業研究もかなり早期化していることがわかります。
ただし、これは「学生就業支援センター」を利用する学生への調査なので就活意識が高い23卒は6月までに就活をスタートさせているくらいの認識で良いでしょう。
一般的な大学3年生の就活状況については「内閣府」が毎年出している調査結果を見ていきましょう。
内閣府が発表した就職・採用活動開始時期に関する調査結果によると21卒で9月までに業界や企業に関する分析を開始した人は「37.2%」となっています。

21卒では50%を超えるのは大学3年生の11月、90%を超えるのは就活が本格解禁される大学3年生の3月という結果でした。
しかし、ここで注目したいのは内閣府の調査結果でも年々、就活の開始時期が早まっているということです。
2015年度では9月までに就活を始めた人は「12%」しかいなかったことを思うと、就活はどんどん早期化していることがわかります。
就活早期化は「企業が選考を今までよりも早くから始め、早くから学生の囲い込みをしていること」が理由です。
これは外資系の企業やベンチャー企業だけではなく、経団連に加盟している企業でも同じ傾向となっています。
つまり、就活を勝ち抜くためには少しでも早く就活を始めることが重要です。
結論としては、23卒の就活は「やばいとは言えない」ですが少しでも早く動き出すことが大事ですよ!
就活はどんどん早くなっているので乗り遅れないように注意してくださいね。
【23卒の就活はやばい?】今からやるべき5ステップを解説

ここからは23卒の就活生が志望企業から採用されるために「今からやるべきこと」を解説していきます。
さきほど説明した通り就活はどんどん早期化しているので「大手から中小まで広い視野を持ちながら早めに動き始めること」が重要です。
早いうちに次の5ステップをやっておくと就活がめちゃくちゃスムーズに進むので、少しずつでも動き出してみましょう!
今からやるべき5ステップ
- 自己分析を始めてみよう。
- ES・GDの準備をしてみよう。
- 適性検査(SPI・玉手箱)の勉強を始めてみよう。
- 業界・企業研究を始めてみよう。
- 面接の練習を始めてみよう。
これから就活を始める人もまだ間に合います。
ただし、すでに就活が解禁されている23卒はゆっくり進めている時間はないので次の就活サービスを活用して一気に追いつきましょう!
- OfferBox
・自分に合う企業からスカウトが届く逆求人サイト
・就活生3人に1人が利用。10,000社以上が参加 - digmee
・早期選考イベントで大手・優良企業と出会える
・情報収集からES、GD、面接まで徹底サポート - irodasSALON
・就職率98%、満足度95%の圧倒的な実績
・全国500校、13,000人以上が参加
「追いつくだけじゃなく逆転したい!」という人は、おすすめの就活エージェントをまとめているこちらの記事を参考にどうぞ。
では、それぞれ解説していきますね。
23卒就活のコツ①『自己分析を始めてみよう』
自己分析は「業界・企業選びの軸」や「魅力的な自己PR」を作るために欠かせません。
採用されるためには自分の性格・強み・弱みなどをよく理解し、面接官にわかりやすく伝えることが必要になってきます。
「でも、自己分析ってどうやったらいいの…」という人は逆求人サイトの『OfferBox 』や『キミスカ
』が提供している自己分析ツールを活用しましょう。
▼逆求人サイトは自己分析に使えます。
23卒就活のコツ②『ES・GDの準備をしてみよう』
選考の最初の関門であるES(エントリーシート)も就活を進めていく上では大事です。
ESでよく聞かれる質問は以下の通りです。
- 自己PR
- ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
- 志望動機
といってもこれらを自分でゼロから考えるのは効率が悪く、良い回答もできないので普通に落とされます。
逆求人サイトの『OfferBox』や『キミスカ』でプロフィールを作ることが自己PRやガクチカを書く練習になりますので、積極的に活用していきましょう。
▼逆求人サイトはESを書く練習にも使えますよ。
さらに、就活コミュニティ『irodasSALON』で開催されているES対策講座も合わせて利用して、ESのレベルを上げていきましょう。
▼ESは対策すればするほどレベルが上がります。
「ESを書いたけど不安。誰かに添削してほしい…」という人が活用すべき就活サービスは、こちらの記事で詳しく解説しています。
また、選考の序盤に行われるGD(グループディスカッション)も対策しておくことが重要です。
自分の得意な立ち位置やGDの進め方を理解しておかないと何もできずに終わってしまいますよ。
GDの対策にはLINEで就活ができる『digmee』がすごく役立ちます。
無料のオンラインGD練習会が毎週のように開催されているので「GDが苦手…」という人でもゼロからGDを学ぶことができますよ。
GD練習会では丁寧なフィードバックをもらえるので、どんどん実力を伸ばすことができます。
▼GDは練習することが成長の近道です。
「GDの練習ができる就活サービスを知りたい」という人はこちらの記事がおすすめです。
23卒就活のコツ③『適性検査の勉強を始めてみよう』
ESとともに最初の関門である適性検査が苦手な就活生も多いです。
ここで不合格になってしまうと「かなりもったいない」のでコツコツ準備しておきましょう。
適性検査はSPIと玉手箱の対策をしておけば、まず安心。
人気ナンバー1の問題集で勉強しておけばまず間違いはないですよ。
早めに購入し「1日10分」でも良いので少しずつ勉強を始めましょう。
▼少しずつ進めていきましょうね。
「SPIが全く解けない」「とにかく苦手」という人はこちらの記事を参考にどうぞ。
23卒就活のコツ④『業界・企業研究を始めてみよう』
業界・企業研究も就活準備では重要です。
「有名企業しか知らない」という就活生は、まずはどのような業界や企業があるのかを調べるようにしましょう。
自己分析を進めながら色々な業界・企業を知ることで「やっぱり自分はこの業界のこの仕事に興味があるな」のように少しずつわかってきますよ。
業界・企業研究には定番ですが、以下の本がおすすめです。
また、企業説明動画で手軽に企業研究ができる『JOBTV 』もおすすめですね。
大手を含めた250社以上の動画が無料で見放題なので「ネットフリックスを見る感覚で企業研究したい!」という人は、ぜひ利用してみてくださいね。
▼JOBTVは就活版ネトフリとして話題です。
23卒就活のコツ⑤『面接の練習を始めてみよう』
「面接が苦手…」という人も多いと思いますが、練習するかしないかで差がつくところでもあります。
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せるためにできることは何か?
- 質問の意図を理解して、結論と理由をシンプルに答えられるか?
- 丸暗記ではなく、自然体で答えられるか?
面接では話す内容だけではなく、表情や姿勢などの視覚情報、声のトーンや大きさなど聴覚情報がかなり重要。
採用担当者に「この人はいい感じだな」「一緒に働きたいな」と思われることが合格のコツでもあります。
また、面接では質問の意図を即座に理解して、結論とその理由をシンプルかつ自然体で答えられるようになることが大事。
できるようになるまで繰り返し練習しておきましょう。
「でも、どうやって面接練習したらいいの?」という人は『irodasSALON』や『キャリセン就活エージェント 』で練習してみてくださいね。
▼irodasSALONは面接対策講座も高評価です。
「面接に全落ちする人の特徴を知りたい」という人は、こちらの記事を読んでみてくださいね。
まだ間に合いますので、今から就活準備を進めていきましょう。
やばいか不安な23卒が活用すべき逆求人サイト

今からやるべき5ステップが理解できたところで、23卒の就活生が合格を勝ち取るために活用すべき逆求人サイトを詳しく紹介していきます。
さきほど説明した通り、就活準備には『逆求人サイトの活用』がおすすめです。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
サイト名 | ![]() | ![]() | ![]() |
参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 6,800社 |
就活生利用数 | 3人に1人 | 4人に1人 | 5人1人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
- プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので採用に直結しやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業に出会いたい。
- 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい。
- CMをしている有名企業しか知らない。
上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!
例えば「1番人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。
「無料だから全部使っておこう」という人は「3つとも利用してみる」など使い方は自由です。
3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
また、3つのサイトは精度の高い「自己分析ツール」を提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。
▼口コミはこのような感じ。
OfferBoxは3人に1人の就活生が利用しています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
逆求人サイト3社については以下で徹底比較していますのでチェックしてみてくださいね!
→【逆求人サイトおすすめ3選】OfferBox・キミスカ・dodaキャンパスを徹底比較
【就活やばいか不安な23卒必見】OfferBox(オファーボックス)
公式サイト『https://offerbox.jp 』
- 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する最大手の逆求人サイト
- 経済産業省や資生堂、マイクロソフト、ニトリも利用するほどの信頼性
- 就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴
『OfferBox 』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する最大手の逆求人サイトです。
就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴ですね。
大手からベンチャーまで10,000社以上(その内15%が上場!)
OfferBoxに参加している企業は10,000社以上。
その内、15%が上場企業なので大手・優良企業から普通にスカウトが届くのがポイントと言えますね。

ES・適性検査なしの特別枠選考やインターンに招待されることもあるので、採用につながりやすいことも大きなメリットです。
高精度の自己分析ツールが利用できる
OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れることが特徴ですね。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。

AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。

星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。
また「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することができます。
他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめ。
自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。

自分を評価してくれた企業からスカウトが届く
OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえます。

プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!
のように自分を認めてくれた上でコメントが届くので嬉しいですね。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。
スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
少しでも気になる方は詳細をチェックしてみてくださいね。
\大手・優良企業からスカウトがくる/
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OfferBoxの評判・口コミが気になる人は以下を参考にどうぞ。
→【OfferBox(オファーボックス)の評判】実際に利用した23卒の口コミを共有
【就活やばいか不安な23卒必見】キミスカ
公式サイト『https://kimisuka.com 』
- 逆求人サイトの中でも大手企業のグループ会社など穴場企業に強い
- 自己分析・仕事選びに役立つ最高精度の適性検査が受験できる
- 15分の検査で性格の傾向・職務適性・長所・短所まで全てわかる
『キミスカ 』は評価ナンバー1の自己分析ツール「キミスカ適性検査」を受験できる逆求人サイトで就活生の4人に1人が利用しています。
大手のグループ企業など中堅・ベンチャーが多く参加
キミスカは大手企業だけではなく大手のグループ会社など中堅やベンチャーの参加が多いのが特徴です。

穴場の優良企業が多く参加していますので、OfferBoxと併用することで大手から中小・ベンチャーまで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
スカウトの種類で企業の本気度がわかる
キミスカには次の3種類のスカウトがあるのがポイント。
- 気になるスカウト
- 本気スカウト
- プラチナスカウト
スカウトの種類で企業の本気度がわかることもキミスカが就活生に支持されている理由ですね。

最高精度の自己分析ツールが利用できる
キミスカの適性検査では150の質問に答えることにより、性格の傾向・職務適性・長所・短所まで全てわかることが特徴です。



キミスカは「他の就活サイトの自己分析ツールよりも詳しく分析」してくれるので自己分析を深めるのに最適。
特に「9.人物像及び人材活用に関するコメント」が「当たりすぎてスゴイ!」と高く評価されていますよ。
事業企画や商品企画といった新しく何かを生み出すような仕事で、能力発揮できる可能性がある。
といった適正のある仕事まで書いてくれているのも良い点です。
「キミスカ適性検査」で自己分析を効率的に進めてみてくださいね。
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【就活やばいか不安な23卒必見】dodaキャンパス
公式サイト『https://campus.doda.jp 』
- 人気・優良企業をはじめ6,800社以上が利用する大手逆求人サイト
- 教育最大手のベネッセが提供する就活サービスだから安心
- キャリアコラムも豊富にあり、サイトの使いやすさ抜群
『dodaキャンパス 』は教育最大手のベネッセが運営している大手逆求人サイトです。
ベネッセが提供する就活サービスということで安心感はバツグンですね。
人気・優良企業が多く参加
人気・優良企業など6,800社以上が参加。
さまざまな規模の会社からスカウトが届くので、登録する価値が高いと言えますね。

オファー受信率は97%と非常に高いので、プロフィールをきちんと書くことでほぼ全ての登録者がオファーを受けることができますよ。

自己分析ツールで自分の性格がグラフ化される
dodaキャンパスでは「適性検査GPS」という自己分析ツールを使うことができます。
質問数は23と少ないですが、自分の性格がグラフ化されるのでわかりやすいですね。

ベネッセに自己PRを添削してもらえる
dodaキャンパスの最大の特徴は添削のプロによる自己PR添削サービスがあることです。
ベネッセが提供するdodaキャンパスならではサービスですので、ぜひ活用してくださいね。

登録者限定で「面接実践Webセミナー」や「志望動機の書き方セミナー」などが開催されているので、気になる人は以下から詳細をチェックしてみてくださいね。
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やばいか不安な23卒が活用すべき就活サービス

次に、LINEで就活ができる次世代就活サービスの『digmee(ディグミー)』を詳しく紹介していきますね。
digmeeは『GD(グループディスカッション)で無双できるようになる』体験型就活サービスです。
GD練習会の評判がとにかく高いので「GDが不安…」という人におすすめですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- LINEで手軽にES・GD・面接対策したい。
- GDがとにかく苦手。練習したい。
- 合同選考イベントで選考免除パスをもらいたい。
- digmee
→LINEで就活ができる次世代就活サービス。GD練習会で丁寧なフィードバックをもらえるので実力を伸ばせる。
▼口コミはこのような感じ。
digmeeはLINEだけで色々なサービスを受けられるのでめちゃくちゃ便利ですよ。
30秒で登録できるのでまずは試しに使ってみるのもいいですね。
【就活やばいか不安な23卒必見】digmee(ディグミー)
- LINEで就活ができる次世代就活サービス
- LINEだけで情報収集からES添削、GD練習、面接対策まで完結
- GD練習会では丁寧なフィードバックをもらえるので、どんどん成長できる
ここからは『digmee』のサービス内容を詳しく解説していきますね。
digmeeはLINEで就活ができる次世代就活サービスです。
▼LINEの画面はこのような感じ。

23卒の就活をサポートする次のサービスをすべて無料で提供していますよ。
- 企業の選考情報などさまざまな就活情報の発信
- ES添削
- GD練習会
- 合同選考イベント
※GD練習会や合同選考イベントはオンラインなので全国どこからでも参加できます!
digmeeは毎週色々なイベントを開催しているので「時間がある時に手軽に参加できる」ことが大きなメリットですね。

特に就活生から評判が高いのはGD練習会です。
すごく丁寧にフィードバックがもらえるので「GDが苦手…」という人でも、どんどん成長することができますよ。
合同選考イベントではサイバーエージェントなど大手・優良企業が参加します。
イベントで企業に評価されれば選考が一部免除されるオファーがもらえるので「早く採用されたい」という人は積極的に活用してみてくださいね。
その他、digmeeでは次の企業が参加していますよ。
- リクルート
- ヤフー
- 楽天
- 伊藤忠商事
- 三井不動産
- 東京海上日動
- ソフトバンク
- メルカリ
- 三菱地所
- JT
- DeNA
興味のある人は以下から公式LINEに登録できますので詳細を確認してみてくださいね。
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digmeeの評判・口コミが気になる人は以下を参考にご覧ください。
→【digmee(ディグミー)の評判】LINEで就活!良い/悪い口コミを徹底解説
やばいか不安な23卒が活用すべき動画型就活サービス

では次に、企業と就活生を動画でつなぐ『JOBTV(ジョブTV) 』について詳しく解説していきます。
JOBTVは『ネットフリックス感覚で業界・企業研究できる』動画配信型の就活サービスです。
気になった企業の動画を再生するだけで、どんどん業界・企業研究を進められるところがポイントですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 業界・企業研究を動画で手軽に進めたい。
- 今まで知らなかった企業に出会いたい。
- 自己PR動画でアピールして特別採用枠をもらいたい。
- JOBTV
→ネットフリックス感覚で動画を見ながら業界・企業研究できる就活サービス。自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く。
▼口コミはこのような感じ。
JOBTVは魅力的な見た目が特徴の就活サービスです。
楽しみながら業界・企業研究したい人はぜひ活用してみてくださいね。
【就活やばいか不安な23卒必見】JOBTV(ジョブTV)
公式サイト『https://jobtv.jp 』
- ネットフリックスを見る感覚で業界・企業研究できる
- 気になる企業の動画を手軽に見れるので自分の知らなかった企業に出会える
- 自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く
『JOBTV 』は企業と就活生を動画でつなぐ動画配信型の就活サービスです。
まず目を引くのは就活版ネトフリと呼ばれるほど魅力的な公式サイト。
正直、就活のモチベーションには見た目や使いやすさが重要なので就活生にとって嬉しいポイントですね。

今までの業界・企業研究は、採用ホームページや四季報を見たり、企業説明会に参加するなど地道に情報を集めるのが主流。
一方、JOBTVは企業説明動画が無料で見放題なので楽しく業界・企業研究できるところが良い点ですね。
JOBTVには以下のような就活生から人気の高い大手企業を含む250社以上が参加。

自己PR動画を登録することで、動画を評価してくれた企業からESや適性検査免除のスカウトが届きますよ。

「ESが通過しない…」という悩みのある人や「動画撮影が得意!」というSNS慣れした人には特におすすめ。
興味のある人は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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やばいか不安な23卒が活用すべき就活コミュニティ

続いて「ひとりで進められるか不安…」という人が活用すべき就活コミュニティ『irodasSALON(イロダスサロン)』を紹介しますね。
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毎月40回以上開催されているセミナーでは自己分析やES・GD・面接対策ができますので就活力を上げたい人に特におすすめですよ。
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- irodasSALON
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【就活やばいか不安な23卒必見】irodasSALON(イロダスサロン)
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- 自分に合った企業の紹介や特別選考フローの案内をしてもらえる
『irodasSALON』は就職率98%、満足度95%の実績をもつ就活コミュニティです。
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※講座や面談はオンラインなので全国どこからでも参加できますよ!

irodasSALONは月40回以上開催しているセミナーで自己分析から業界・企業研究まで効率的に進められることが特徴ですね。
GD対策や面接対策も徹底サポートしてくれるので就活力を圧倒的に高めることができます。
irodasSALONでは、23卒向けにしっかりと就活力をつけた上で選考に挑むスケジュールが計画されていますよ。

- 1か月目→自己分析講座<前編>+キャリア戦略講座<前編>
- 2か月目→自己分析講座<後編>+キャリア戦略講座<後編>
- 3か月目→GD・面接対策講座+キャリア戦略講座<後編>
- 3か月目以降→選考・合格
「友人を紹介したい75%」「講座・面談の満足度95%」と参加者の評価が非常に高いのも良い点です。
また、irodasSALONが他のメンターがつく就活サービスと比べて際立っているのが「信頼性の高さ」です。
irodasSALONではメンターやセミナー講師の方がTwitterで積極的に発信。
スタッフの方が顔と名前を出してTwitterで発信するのは「実はかなりすごいこと」で他の就活サービスでは見られません。
なぜなら、サービスに不満があると個人宛に炎上するリスクがあるからですね。
メンターやセミナー講師の方のアカウントを見ると精一杯キャリアサポートされていることがよくわかりますよ。(Twitterでirodasと検索すればOK)
irodasSALONの評判やどのようなスタッフがいるかが気になる人は、以下の記事をチェックしてみてくださいね。
→【irodas(イロダス)の評判】やばいって本当?良い/悪い口コミを徹底解説
\23卒の就活を徹底サポート/
【完全無料】1分で登録できます
irodas SALONには定員があります。(メンターがサポートできる人数にも限界があるので…)
23卒の定員は13,000人程度ですが、すでに10,000人以上が登録しています。
興味がある人は締め切られる前に登録だけでもしておくと安心です。
やばいか不安な23卒が活用すべき就活エージェント

続いて、企業紹介から選考対策までしっかりサポートしてくれる就活エージェントの中でも特に面談満足度が高い『キャリセン就活エージェント 』を解説していきますね。
キャリセン就活エージェントは『面接力を徹底的に鍛えながら採用合格できる』初心者に優しい就活サービス。
ESや面接対策をしてもらえるのはもちろん、面談を元に自分に合った企業を紹介してもらうこともできます。
紹介企業の面接後にはよかった点や改善点をフィードバックしてもらえますので、面接力をどんどん伸ばすことができますよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分に合った企業の紹介をして欲しい。
- 就活のプロにサポートして欲しい。
- ES・GD・面接を徹底的に対策したい。
- キャリセン就活エージェント
→『6万人以上』の就活生をサポートしてきた豊富な実績。大手・優良企業が多数参加。大手志向の就活生に最適。
▼口コミはこのような感じ。
・irodas salon
— じぇんつー @23卒 (@gentoojh0306) March 12, 2022
・キャリセン
この2つのエージェントさん使ってます!
irodas salonは就活の対策講座が受講できる点がいいかなと。ただメンターさんは個人的な感想ですけどちょっとドライな感じはしました。
キャリセンのメンターさんはめちゃくちゃ親身になってくれて聞いてくれますよ!
面談を元に自分に合った企業を紹介してもらえるのがすごいところ。
面接対策などで就活力も上がりますので、ぜひ活用してみてくださいね。
【就活やばいか不安な23卒必見】キャリセン就活エージェント
公式サイト『https://careercen-shukatsu-agent.com 』
- 就活エージェントとしてコンサル歴10年のバツグンの信頼性
- 6万人以上の就活生のサポートをしてきた豊富な実績
- 伊藤忠食品やNTTデータ経営研究所、富士ゼロックスなど大手企業も参加している
- 就職エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪を中心とした関西
- 面談場所:オンライン(Zoom)
『キャリセン就活エージェント 』は10年以上のコンサル歴をもち、6万人以上の就活生をサポートしてきた信頼性の高い就活エージェントです。
キャリセン就活エージェントは丁寧な選考サポートを受けたい就活生に特におすすめ。
面談満足度は88%と圧倒的に高く、自己分析から面接対策までしっかりサポートしてもらえますので積極的に相談してみましょう。
また、大手や大手の優良グループ企業など幅広い規模の企業が参加しており、1,000社以上の紹介実績があることも特徴ですね。

就活生に人気の伊藤忠食品やNTTデータ経営研究所、富士ゼロックスなども参加しているのがすごいところ。
公式サイトにはアドバイザーの写真や自己紹介が掲載されているので「安心して利用できる」のも良い点ですよ。

大手志向の人におすすめの就活エージェントなので、ぜひ詳細を確認してみてくださいね。
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就活がやばい状況になってしまう23卒の特徴5つ

ここまで、23卒の就活で注意点しておくポイントと今やるべきことを解説してきました。
「でも23卒の就活はやばくないから、まだ行動しなくても大丈夫かな」という人は注意です。
就活状況がやばいわけではなくても、就活生自身にやばい特徴があればうまくいかないからですね。
ここでは、就活がやばい状況になってしまう23卒の特徴を解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
就活がやばい状況になってしまう23卒の特徴は次の5つです。

やばい23卒の特徴①大学3年の3月から就活を始めれば良いと思っている
やばい23卒の特徴の1つ目は、大学3年の3月から就活を始めれば良いと思っている人です。
大手総合求人サイトのマイナビ・リクナビは大学4年生になる直前の大学3年生の3月から解禁。
なので、それに合わせて就活をスタートする人もかなり多いですね。
「マイナビが解禁されるまで何もしなくていいかな」と考えてしまうと他の就活生に差をつけられてしまいますよ。
先ほど解説した通り、23卒は就活が早期化していますので「1日でも早く就活を始めることが重要」です。
やばい23卒の特徴②就活がとにかく不安
やばい23卒の特徴の2つ目は、就活がとにかく不安な人です。
ESで落ちたり、GDや面接でうまく話せないといった失敗をするのは不安ですよね。
「就活がひとりで不安…」という人は、一緒にがんばる仲間を作ることが大事。
さきほど紹介した『irodasSALON』では就活の悩みを相談することができますので、ぜひ活用してみてくださいね。
やばい23卒の特徴③何から手をつけたら良いか迷う
やばい23卒の特徴の3つ目は、何から手をつけたら良いか迷っている人です。
就活はやることがいっぱいありすぎて、正直困ってしまいますよね。
何から手をつけたら良いか分からない人は、先ほど紹介した「今からやるべき5ステップ」を参考に就活を始めてみましょう。
特に早めにやっておきたいのは「自己分析」です。
なぜなら、自己分析が就活で最も重要。かつ、最も時間がかかるからですね。
- どんな業界・企業で働きたいか
- なぜその業界・企業で働きたいか
- どんな自分の強みや長所が活かせるか
ということを自分の価値観や過去の体験を元に考えることが自己分析の基本。
1度考えたら終わりということではなく、就活が終わるまで継続して考え続けることで自己分析を磨いていくようにしましょう。
自己分析に役立つ適性検査が利用できる就活サイト『OfferBox 』『キミスカ
』もうまく活用して効率的に進めてくださいね。
なお、企業が求める長所や強みを知りたい人はこちらの記事を読んでみてくださいね。
やばい23卒の特徴④人気企業や名前を聞いたことのある企業だけエントリーしている
やばい23卒の特徴の4つ目は、人気企業や名前を聞いたことのある企業だけエントリーしている人です。
「自分の強みを活かせるのは、その大手企業しかない!」という強い志望動機を持ってエントリーする人は大丈夫。
しかし、そうではなく人気企業や名前を聞いたことのある企業を手当たり次第に受けてしまうのはNGです。
定員の何百倍、何千倍の学生が応募するので、就活はなかなかうまくいきません。
就活をがんばっているのに選考を突破できない人の特徴がこれですね。
そうならないためにも逆求人サイトを使って大手だけではなく、中小からベンチャー企業まで幅広くエントリーしておくようにしましょう。
やばい23卒の特徴⑤大手求人サイトだけ利用する
やばい23卒の特徴の5つ目は、大手求人サイトだけ利用する人です。
就活を効率的に進めるには色々な就活サイト・サービスを使いこなすことが大事。
さきほど紹介した色々な就活サイトや就活サービスを活用して、ぜひ就活を有利に進めてくださいね。
それぞれの役割は以下を参考にどうぞ。
- 求人サイト『マイナビ』→企業の検索・エントリー
- 逆求人サイト『OfferBox』→スカウト・自己分析
- 就活コミュニティ『irodasSALON』→選考対策セミナー・就活相談
- 就活サービス『digmee・JOBTV』→選考対策イベント・企業説明動画
- 就活エージェント『キャリセン就活エージェント』→求人紹介・選考対策サポート
やばい23卒にならないように、少しでも早く就活を始めてみましょう。
まとめ|23卒の就活はやばいと言われますが大丈夫。でも早めに就活を始めよう!
この記事では、『23卒の就活はやばい?』と不安な人に向けて、最新の就活状況を元に、23卒の就活が本当にやばいのかを解説してきました。
結論
23卒の就活はやばいとは言えないです。ですが早めに動き始めましょう!
簡単に書くと以下の通り。
- 就職率から見ると『やばいとは言えない』
- 求人率から見ると『やばいとは言えない』
- 『やばいとは言えない』けどオンライン化と早期化に注意
就活を勝ち抜くためには「1日でも早く動き始めること大事」。
少しずつでも良いので、就活準備を進めていきましょうね。
▼23卒にはこちらの記事もおすすめ。