「23卒の就活ってやばいの?」「就活が厳しい状況になる人の特徴は?」と不安になっている23卒の就活生は多いですね。
たしかに、23卒の就活は今までと違うところもあるので注意が必要。
とはいえ、就活の最新状況をじっくり見てみると「23卒はやばい状況ではない」というのが結論です。
そこで、この記事では現時点で発表されている就活状況を元に、23卒の就活がやばいと言えない理由を解説していきます。
23卒の就活生がやばい・厳しい状況にならないための就活対策も合わせて紹介しますので、最後まで読んでみてくださいね。
この記事は以下の23卒におすすめ!
- 23卒の就活はやばいのか不安。
- 23卒の最新の就活状況を知りたい。
- 23卒向けの就活対策を知りたい
月に5万人以上の就活生に読まれる当サイト運営者トシが『23卒の就活がやばいと言えない理由』を解説しますよ!
結論
23卒の就活はやばいとは言えないです。
簡単にまとめると以下の通り。
- 就職率から見ると『やばいとは言えない』
- 求人率から見ると『やばいとは言えない』
- 『やばいとは言えない』けどオンライン化と早期化に注意
23卒の就活はやばい/厳しいと言えない理由を就活状況を元に解説

最初に、23卒の就活はやばい・厳しいと言えない理由を解説していきます。
「23卒の就活ってやばいらしい」と聞いたり、SNSで見かけたことがある人もいますよね。
本当かどうかわからない情報でも「やばい」と言われると、不安になるのは当たり前。
根拠のない情報に惑わされないように最新の就活状況を元にやばいとは言えない理由を解説していきますね。
- 就職率が回復してきている
- 求人倍率がかなり高い

23卒の就活がやばいと言えない理由①就職率は回復してきている
就職みらい研究所の就活状況レポートより、22卒の就職率はコロナ前(20卒)と同じレベルまで回復していることがわかります。

3月卒業時点の就職率は以下の通り。
- 22卒(コロナ禍)の就職率:96.4%
- 20卒(コロナ前)の就職率:95.4%
つまり、22卒ではコロナ前よりも内定を獲得できた人が多かったと言えますね。
23卒の最新の就活状況
就職みらい研究所の調査結果から最新の就職率を見てみると、現時点で23卒の90.8%が内定を獲得。

23卒の10人に9人以上が内定を獲得している状況です。
つまり、23卒の就活はやばいとは言えないことがわかりますね。
23卒の就活がやばいと言えない理由②求人倍率がかなり高い
リクルートワークス研究所が発表した大卒求人倍率調査より、23卒の求人倍率は1.58。

つまり、23卒では1人あたり1.58社の求人がある就活状況になっています。
就活がやばい状況だった2000年(金融不安・ITバブル崩壊)では0.99。
2012年(リーマンショック・東日本大震災)では1.23だったので、現在はやばい状況ではないと言えますね。
23卒の求人倍率が落ち込まない理由
23卒の求人倍率が落ち込まない理由としてはダイヤモンドオンラインで以下のように説明されています。
- コロナ禍で低迷する企業がある中で逆に大幅に業績を伸ばしている業種が存在する。
- 多くの企業が新卒採用を絞るデメリットを経験してきている。
たとえば、コロナ禍で業績が悪化したJR東日本は22卒の採用数を半減。
HISは新卒採用を見送っています。
一方、ソニーやニトリのような巣ごもり需要で業績を伸ばした多くの企業は採用を拡大しています。
また、リーマンショック時に採用を減らした企業ほど業績回復に時間がかかった経験もあり、業績が悪くても採用を続ける企業が増えています。
ただし、注意点としては将来に対する不安から大手志望の学生が例年より増えているということ。
逆に中小企業では求人倍率が上がっているので、かなり採用されやすくなっています。
参考データとして、リクルートワークス研究所の大卒求人倍率調査(2023卒)を見てみましょう。

23卒に注目すると、従業員数300人未満の中小企業では求人倍率が5.31倍。
就活生1人に対して5社以上の求人がある(=採用枠が空いている)ので、内定が獲得しやすいと言えますね。
つまり大手志望の人も大手から中小まで広い視野をもって就活を進める柔軟性が大事です。
求人倍率から見ても23卒の就活はやばいと言えないですが、大手以外にも目を向けて就活を進めるようにしましょう。
なお、就活生向けに優良中小企業の探し方をまとめた記事を書きましたので、参考にどうぞ。
23卒の就活はやばいと言えないです。
とはいえ、大手だけじゃなく中小・ベンチャーまで幅広く企業を探すことが大事ですよ。
「23卒の就活はやばい?」注意しておきたいポイント2つ

23卒の就活はやばいとは言えない理由を解説してきました。
しかし、23卒が注意しておかないといけないポイントもあるのでこの章で紹介しますね。
- オンライン化に注意
- 就活早期化に注意

「23卒の就活はやばい?」オンライン化に注意!
コロナ禍による影響で、オンライン就活が一般的になっています。
対面での会社説明会や面接は主に東京など大都市で行われるため、これまでは地方の就活生に不利な状況だったと言えますね。
しかし、オンライン化によりどこからでも参加できるようになったため競争が激化。
今までぎりぎり採用されていたレベルの大都市圏の就活生はかなり厳しい状況になるでしょう。
反対に優秀な地方の就活生は複数の企業に採用される状況になっています。
23卒の就活は「やばいとは言えない」ですが、住んでいる場所による有利・不利がなくなったことを知っておきましょう。
「23卒の就活はやばい?」就活早期化に注意!
日本の人事部が発表した23卒の就活スタート状況調査結果によると23卒は大学3年6月時点で87.3%の人が就活をスタート。
大学3年時点で例年よりも就活が早期化している状況でした。
内閣府が発表した就職・採用活動開始時期に関する調査結果を見ても、就活開始時期は年々早くなっていることがわかりますね。

9月以前に就活を始めていた人は5年間で大幅に増加。
就活早期化は年々進んでいると言えるでしょう。
就活早期化は、企業が選考を今までよりも早くから始め、早くから学生の囲い込みをしていることが原因です。
つまり、就活を勝ち抜くためには1日でも早く就活を始めることが重要ですよ。
就活はどんどん早くなっているので乗り遅れないように注意してくださいね。
【23卒の就活はやばい?】やばい/厳しい状況にならないための就活対策5つ

ここからは23卒の就活生が志望企業から採用されるための就活対策を解説していきます。
さきほど説明した通り就活はどんどん早期化。
ですが、次の5つの対策をしっかり行うことで内定にグッと近づきますので、今から動き始めてみましょう。
◾️23卒の就活生が今すぐやるべき就活対策
- 自己分析を速攻で完成させる。
- 業界・企業研究の上級者になる。
- ESを選考突破レベルに仕上げる。
- GDのプロになる。
- 面接練習を徹底的に行う。
これから本格的に就活を始める人もまだ間に合います。
ただし、23卒はゆっくり進めている時間はないので次の就活サービスを活用して一気に追いつきましょう!
- キャリアパーク就職エージェント
・大手/優良企業から最短3日で内定獲得
・丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴の就活エージェント irodasSALON
・コミュニティ型就活支援サービス
・友人に紹介したい75%、満足度95%の圧倒的な実績- OfferBox
・自分に合う企業からスカウトが届く逆求人サイト
・就活生3人に1人が利用。10,000社以上が参加
23卒就活のコツ①自己分析を速攻で完成させる
自己分析は「業界・企業選びの軸」や「魅力的な自己PR」を作るために欠かせません。
まずは自己分析を通じて次のポイントを整理するようにしましょう。
- どんな業界・企業で働きたいか?
- なぜその業界・企業で働きたいか?
- どんな自分の強み・長所が活かせるか?
採用担当者は「自社とミスマッチがないか」「自社で活躍できそうか」を基準に就活生を見ています。
よって、自己分析で自分の強みを洗い出した後は、志望する企業・職種で活かせる強みにフォーカスして自己PRを作るのが内定獲得のコツ。
なお、自己PRでは自分の強みが発揮されたエピソードも合わせて伝えることで「なぜその強みがあると言えるのか」に説得力を持たせるようにしましょう。
「でも、どうやって自己分析をしたらいいかわからない…」という人は、逆求人サイトの『OfferBox』や『キミスカ
』が提供している自己分析ツールを利用するのがおすすめです。
▼逆求人サイトは自己分析に使えます。
23卒就活のコツ②業界・企業研究の上級者になる
業界・企業研究も就活ではめちゃくちゃ重要です。
「有名企業しか知らない…」という就活生は、まずはどのような業界や企業があるのかを調べてみてくださいね。
また、納得度の高い志望動機を作るためにも業界・企業研究は大事。
「なぜ競合他社ではなく、御社を志望するのか」を自分の言葉で語れるようになることが選考通過のポイントですよ。
次に、「その会社で何をしたいのか」「なぜそれをしたいのか」を自分の価値観や経験を元に考えてみましょう。
採用担当者に「なるほど、こういう性格でこういう経験をしてきた人だから自社を志望しているんだな」と納得してもらうことで合格にグッと近づきます。
「将来、御社でこういうことを成し遂げたい!」というビジョンまで語ることができれば、他の就活生を圧倒する熱意を伝えることができますよ。
業界・企業研究には定番ですが、以下の本がおすすめです。
また、企業説明動画で手軽に企業研究ができる『JOBTV』もおすすめですね。
大手を含めた250社以上の動画が無料で見放題なので「ネットフリックスを見る感覚で企業研究したい!」という人は、ぜひ利用してみてくださいね。
▼JOBTVは就活版ネトフリとして話題です。
23卒就活のコツ③ESを選考突破レベルに仕上げる
ES(エントリーシート)は本選考の最初の関門。
通過しないと当然面接にも呼ばれないので、しっかり対策をしておくことが大事と言えますね。
質問事項としては「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」「自己PR」「志望動機」などがありますが、いずれの質問においても以下を意識するようにしましょう。
- 正しく論理的に回答しているか?
- 志望企業にマッチしている人材だと伝えられているか?
- 熱意が込められているか?
といっても、これらを自分だけで考えるのは効率が悪く、良いESにならないので普通に落とされます。
逆求人サイトの『OfferBox』や『キミスカ』でプロフィールを作ることが自己PRやガクチカを書く練習になりますので、積極的に活用してみてくださいね。
▼逆求人サイトはESを書く練習にも使えますよ。
「ESを書いたけど不安。誰かに見てほしい…」という人が活用すべき就活サービスはこちらの記事を参考にどうぞ。
23卒就活のコツ④GDのプロになる
選考の序盤ではGD(グループディスカッション)が行われることもあるので、対策しておくことが重要です。
GDは与えられたテーマについて、グループで討議して制限時間内に結論を導き出す選考。
GDには経験がない人も参加するので、練習しておくことで差をつけることができます。
反対に、自分の得意な立ち位置やGDの進め方を理解しておかないと何もできずに終わってしまうので注意。
GDの対策にはLINEで就活ができる『digmee』がすごく役立ちます。
無料のオンラインGD練習会が毎週のように開催されているので「GDが苦手…」という人でもゼロからGDを学ぶことができますよ。
GD練習会では丁寧なフィードバックをもらえるので、どんどん実力を伸ばすことができます。
▼GDは練習することが成長の近道です。
「GDの練習ができる就活サービスを知りたい」という人はこちらの記事がおすすめです。
23卒就活のコツ⑤面接練習を徹底的に行う
「面接が苦手…」という人も多いと思いますが、練習量で差がつくところでもあります。
(ほとんどの人は練習しないで本番に挑むので。)
面接練習では以下を意識してみてくださいね。
- 第一印象を良く見せるためにできることは何か?
- 質問の意図を理解して、結論と理由をシンプルに答えられるか?
- 丸暗記ではなく、自然体で答えられるか?
面接では話す内容だけではなく、表情や姿勢などの視覚情報、声のトーンや大きさなど聴覚情報がかなり重要。
採用担当者に「この人はいい感じだな」「一緒に働きたいな」と思われることが合格のコツでもあります。
また、面接では質問の意図を即座に理解して、結論とその理由をシンプルかつ自然体で答えられるようになることが大事。
できるようになるまで繰り返し練習しておきましょう。
「でも、どうやって面接練習したらいいの?」という人は『irodasSALON』や『キャリアパーク就職エージェント』で練習してみてくださいね。
▼キャリアパーク就職エージェントは面接対策におすすめです。
リクルート、キャリアパークとかのエージェントを使って就活したが絶対に良いです!
— かもめ (@minami_renka46) October 15, 2021
企業を紹介だけでなく対策とか色々、面倒見てくれますよ!
「面接に全落ちする人の特徴を知りたい」という人は、こちらの記事を読んでみてくださいね。
やるべきことが多くて大変ですが、他の就活生に追いつくためにがんばりましょう。
やばい/厳しいか不安な23卒が活用すべき就活エージェント

最初に、内定までしっかりサポートしてくれる就活エージェントの中でも特に満足度が高い『キャリアパーク就職エージェント』を解説していきますね。
キャリアパーク就職エージェントは『面接力を徹底的に鍛えながら内定も獲得できる』内定直結型サービス。
登録すると内定までしっかりサポートしてくれるので、23卒の就活には必須。
ESや面接対策をしてもらえるのはもちろん、面談を元に自分に合った企業を紹介してもらうこともできます。
紹介企業の面接後にはよかった点や改善点をフィードバックしてもらえますので、面接力をどんどん伸ばすことができますよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分に合った企業の紹介をして欲しい。
- 就活のプロにサポートして欲しい。
- ESや面接を徹底的に対策したい。
- キャリアパーク就職エージェント
→大手・優良企業から『最短3日』で内定獲得。丁寧な選考サポートと求人の質の高さが特徴。大手を目指す就活生におすすめ。
▼口コミはこのような感じ。
キャリアパーク様の自己分析シートは自分を知る為にとても役立ちました。
— a little careworker (@suzuranmama1472) January 24, 2020
なかなか見えない部分が見え、見たくない部分も見え💦就活は1人で長いトンネルの中にいる気分ですが、キャリアパーク様の様な心強い味方が寄り添ってくれます。どの方も希望の職業で輝けますように。
面談を元に自分に合った企業を紹介してもらえるのがすごいところ。
面接対策などで就活力も上がりますので、ぜひ活用してみてくださいね。
23卒におすすめの就活エージェントをまとめた記事を書きましたので、他のエージェントが気になる人は参考にどうぞ
【就活やばいか不安な23卒必見】キャリアパーク就職エージェント
公式サイト『https://careerpark.jp』
- 大手・優良企業を含む300社以上から最短3日で内定獲得
- 年間1,000人以上と面談するアドバイザーが1人ひとりを徹底サポート
- 上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性が高い
- 就職エリア:全国
- 面談場所:オンライン
『キャリアパーク就職エージェント』は大手・優良企業を含む300社以上から自分に合った企業を紹介してもらえる就活エージェントです。
求人の質がとにかく高いので、大手企業を目指す就活生におすすめですよ。
特に就活後半戦は内定辞退枠がたくさん出るので、利用価値がめちゃくちゃ高い。
良い求人から順番になくなりますので、早めに登録しておきましょう。
公式サイトにはアドバイザーの写真や名前、自己紹介が掲載されているので安心して利用できます。

さらに、上場企業のポート株式会社が運営しているので信頼性はバツグン。
公開する情報にウソはつけないですし会社の規模も大きいので、まず最初に利用すべき就活エージェントと言えますね。
キャリアパーク就職エージェントの特別ルートを活用すれば、面談から最短3日で内定を獲得できるのがすごいところ。

- ソニー
- トヨタ自動車
- NTTデータ
- パナソニック
- ベネッセ
- キーエンス
- 電通
- 三菱
- リクルート
など、幅広い業界の大手グループ企業を紹介してもらえるので、自分に合った企業を探せない人に役立つサービスですよ。
丁寧な選考サポートも受けられますので「大手企業から内定を獲得したい!」という人は、ぜひ詳細を確認してみてくださいね。
※登録後に担当者から日程調整の電話がかかってくるので、取り忘れないように注意です。
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キャリアパーク就職エージェントの評判をまとめた記事を書きましたので、ぜひご覧ください。
やばい/厳しいか不安な23卒が活用すべき就活コミュニティ

次に、就活を「ひとりで進められるか不安…」という人が活用すべき就活コミュニティ『irodasSALON(イロダスサロン)』を紹介しますね。
irodasSALONは『選考突破レベルまで就活力を爆上げできる』サポート型の就活サービス。
毎月40回以上開催されているセミナーでは自己分析やES・GD・面接対策ができますので就活力を上げたい人に特におすすめですよ。
これまでの就活でうまくいかなかったことを相談できるのもポイントです。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- アドバイザーに就活をサポートしてもらいたい。
- ES・GD・面接対策の方法がわからない。
- 就活後半戦に積極採用している企業を教えてもらいたい。
irodasSALON
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irodasSALONは「ひとりで就活を進めるのが不安」という人にぴったりのサービスですよ。
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公式サイト『https://irodas.com』
- 講座・面談の満足度95%の圧倒的な実績をもつ就活コミュニティ
- 全国500校・年間15,000人以上の就活生が利用する信頼性の高さが特徴
- 自分に合った企業の紹介や特別選考フローの案内をしてもらえる
『irodasSALON』は講座や面談の満足度95%の実績をもつ就活コミュニティです。
専任の就活アドバイザーが1人ひとりの就活の状況に合わせて丁寧にサポート。
面談を元に自分に合った企業を紹介してもらえるのはもちろん、選考対策も受けられるのがメリットと言えますね。
※講座や面談はオンラインなので全国どこからでも参加できます!

最短2週間での内定実績もあるので「すぐに内定が欲しい!」という人にもおすすめですよ。
「講座・面談の満足度95%」「友人を紹介したい75%」と参加者の評価が非常に高いのも良い点です。

irodasSALONは全国500校、年間15,000人以上の就活生が利用。
就活生からめちゃくちゃ支持されている人気のサービスなので、安心して利用できますね。

また、他の就活サービスと比べて際立っているのが信頼性の高さです。
irodasSALONではアドバイザーやセミナー講師がTwitterで積極的に発信。
スタッフが顔と名前を出して発信するのは、実はかなりすごいことで他の就活サービスでは見られません。
なぜなら、サービスに不満があると個人宛に炎上するリスクがあるからですね。
アドバイザーやセミナー講師の発信を見ると精一杯キャリアサポートされていることがよくわかりますよ。
irodasSALONを活用すれば、ひとりで悩むことなく就活を進められます。
興味のある人は以下から詳細を確認してみてくださいね。
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irodasSALONには、すでに15,000人以上が登録しています。
アドバイザーがサポートできる人数にも限界があるので、締め切られる前に登録しておくと安心です。
やばい/厳しいか不安な23卒が活用すべき逆求人サイト

23卒の就活生は、逆求人サイトも必ず登録しておきましょう。
逆求人サイトは『就活をめちゃくちゃ楽にしてくれる』便利な就活サイトですよ。
- プロフィールを登録しておくことで企業からスカウトが届く就活サイト
- プロフィールを評価してくれた企業からスカウトがくるので内定につながりやすい
- 自分で企業探しするよりも効率的にエントリーを増やすことができる
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 自分のことを評価してくれる企業に出会いたい。
- 自分に合った企業のエントリー(持ち駒)を自動で増やしたい。
- CMをしている有名企業しか知らない。
サイト名 | ![]() | ![]() | ![]() |
参加企業数 | 10,000社以上 | 950社 | 7,600社 |
就活生利用数 | 3人に1人 | 4人に1人 | 5人に1人 |
適性検査 | 適性検査251問 | 適性検査150問 | 適性検査23問 |
費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
上記3社から気になるサイトを選んでも良いですし、もちろん併用してもOKです!
例えば「1番人気のあるサイトだけ登録しておこう」という人は『OfferBox』だけを利用。
「無料だから全部使っておこう」という人は、3つとも利用してみるなど使い方は自由です。
3つのサイトを併用すれば色々な業界の大手から中小・ベンチャー企業まで幅広くスカウトをもらうことができますよ。
また、3つのサイトは精度の高い自己分析ツールを提供していますので、どんどん活用して自己分析を進めていきましょう。
この記事では特に就活生から人気の高い『OfferBox』について詳しく解説しますね。
逆求人サイトおすすめ3社を徹底比較した記事を書きましたので、キミスカ・dodaキャンパスが気になる人はこちらの記事をどうぞ。
▼OfferBoxの口コミはこのような感じ。
OfferBoxと同じく23卒の就活に必須と言えるのが、今注目を集めている『ABABA(アババ)』です。
ABABAは最終面接で落ちた経験が別企業からのスカウトに変わる画期的な就活サービス。
最終面接まで進んだ企業名などを登録すると、実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届きますよ。
- 『ABABA』
→最終面接まで進んだ実績を評価した企業からスカウトが届く。平均スカウト数『25社』。経済産業大臣賞を受賞。
▼ABABAの口コミはこのような感じ。
OfferBoxは3人に1人の就活生が利用。
ABABAで内定をもらう就活生もどんどん増えています。
逆求人サイトの利用は当たり前になってきていますね。
【就活やばいか不安な23卒必見】OfferBox(オファーボックス)
公式サイト『https://offerbox.jp 』
- 大手からベンチャーまで10,000社以上が利用する最大手の逆求人サイト
- 経済産業省や資生堂、マイクロソフト、ニトリも利用するほどの信頼性
- 就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴
『OfferBox』は大手からベンチャーまで10,000社以上が参加する最大手の逆求人サイトです。
就活生の3人に1人が利用する人気の高さが特徴ですね。
大手からベンチャーまで10,000社以上(その内14%が上場!)
OfferBoxに参加している企業は10,000社以上。
その内、14%が上場企業なので大手・優良企業から普通にスカウトが届くのがポイントと言えますね。

ES・適性検査なしの特別枠選考やインターンに招待されることもあるので、採用につながりやすいことも大きなメリットです。
高精度の自己分析ツールが利用できる
OfferBoxでは「AnalyzeU+」という自己分析ツールを使うことができます。
251の質問に答えることで社会で求められる力を「偏差値」で計れることが特徴ですね。
AnalyzeU+を受ければ自己分析で重要な「自分で気づいていない自分自身」がわかりますので、自分の強みを効率良く見つけることができますよ。

AnalyzeU+の診断結果は「社会人基礎力 11項目」「次世代リーダー力 14項目」の計25項目で表示され、特に点数が高かったものは星印がついています。

星印の項目は自分の特徴として強く出ている部分。
この特徴を発揮した過去の出来事を探すことで簡単に自己PRを作ることができますよ。
また「適性診断360度」でLINEを使って友達や親に自分の評価を依頼することができます。
他己分析をしてみたいけど「どんな質問をしたら良いかわからない」という人には特におすすめ。
自分の得点と併せてグラフで表示されるので一目でわかりやすいですね。

自分を評価してくれた企業からスカウトが届く
OfferBoxでは次のようなスカウトがもらえます。

プロフィールを拝見し非常に共感致しました。【技術も能力もなくても人を動かす力がある】って、良い言葉ですね!
のように自分を認めてくれた上でコメントが届くので嬉しいですね。
OfferBoxは一斉送信ではなく人事が手作業でスカウトを送るシステム。
スカウトがきただけで企業が自分に興味をもっているとわかるのも良い点です。
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OfferBox(オファーボックス)の評判をまとめた記事を作りましたので、実際に利用した声を知りたい人は参考にご覧ください。
【就活やばいか不安な23卒必見】ABABA(アババ)
公式サイト『https://abababa.jp』
- 最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス
- 最終面接の実績を見た企業からスカウトが届く
- 大手・優良企業や有名ベンチャー企業が利用している
ここからはABABA(アババ)のサービス内容について詳しく解説していきますね。
『ABABA(アババ)』は最終面接まで進んだがんばりが評価される就活サービス。
最終面接で落ちた企業名などを登録すると、その実績を評価した企業から選考フローカットのスカウトが届くのがすごいところ。
就活の過程や努力が評価されて次につながるのがABABAの特徴と言えますね。
ABABAには次のような企業が参加していますよ。

- NTTドコモ
- DMM
- ダイハツ
- AnyMind
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- ネオキャリア
- レバレジーズ
- デジタルホールディングス
- ワンスター
- シンプレクス
- 日本M&Aセンター
- KLab
- アカツキ
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有名ベンチャー企業も利用するなど、幅広い企業からスカウトをもらえるので利用価値が高いと言えますね。
ABABAでは平均で25社からスカウトが届きますよ。

ABABAは最終面接で落ちた経験のある全ての就活生におすすめの就活サービス。
興味のある人はぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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ABABA(アババ)の評判や登録企業をまとめた記事を書きましたので、ぜひ読んでみてくださいね。
やばい/厳しいか不安な23卒が活用すべき就活サービス

続いて、LINEで就活ができる次世代就活サービスの『digmee(ディグミー)』を詳しく紹介していきますね。
digmeeは『GD(グループディスカッション)で無双できるようになる』体験型就活サービスです。
GD練習会の評判がとにかく高いので「GDが不安…」という人におすすめですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- LINEで手軽にES・GD・面接対策したい。
- GDがとにかく苦手。練習したい。
- 合同選考イベントで選考免除パスをもらいたい。
- digmee
→LINEで就活ができる次世代就活サービス。GD練習会で丁寧なフィードバックをもらえるので実力を伸ばせる。
▼口コミはこのような感じ。
digmeeはLINEだけで色々なサービスを受けられるのでめちゃくちゃ便利ですよ。
30秒で登録できるのでまずは試しに使ってみるのもいいですね。
【就活やばいか不安な23卒必見】digmee(ディグミー)
- LINEで就活ができる次世代就活サービス
- LINEだけで情報収集からES添削、GD練習、面接対策まで完結
- GD練習会では丁寧なフィードバックをもらえるので、どんどん成長できる
ここからは『digmee』のサービス内容を詳しく解説していきますね。
digmeeはLINEで就活ができる次世代就活サービスです。
▼LINEの画面はこのような感じ。

23卒の就活をサポートする次のサービスをすべて無料で提供していますよ。
- 企業の選考情報などさまざまな就活情報の発信
- ES添削
- GD練習会
- 合同選考イベント
※GD練習会や合同選考イベントはオンラインなので全国どこからでも参加できます!
digmeeは毎週色々なイベントを開催しているので「時間がある時に手軽に参加できる」ことが大きなメリットですね。

特に就活生から評判が高いのはGD練習会です。
すごく丁寧にフィードバックがもらえるので「GDが苦手…」という人でも、どんどん成長することができますよ。
合同選考イベントではサイバーエージェントなど大手・優良企業が参加します。
イベントで企業に評価されれば選考が一部免除されるオファーがもらえるので「早く採用されたい」という人は積極的に活用してみてくださいね。
その他、digmeeでは次の企業が参加していますよ。
- リクルート
- ヤフー
- 楽天
- 伊藤忠商事
- 三井不動産
- 東京海上日動
- ソフトバンク
- メルカリ
- 三菱地所
- JT
- DeNA
興味のある人は以下から公式LINEに登録できますので詳細を確認してみてくださいね。
※公式LINEに参加後に名前などを登録すると利用できるようになります。
\GDの実力がどんどん伸びる/
【完全無料】30秒で登録できます
digmeeの評判・口コミを徹底解説した記事を書きましたので参考にどうぞ。
やばい/厳しいか不安な23卒が活用すべき動画型就活サービス

続いて、企業と就活生を動画でつなぐ『JOBTV』について詳しく解説していきます。
JOBTVは『ネットフリックス感覚で業界・企業研究できる』動画配信型の就活サービスです。
気になった企業の動画を再生するだけで、どんどん業界・企業研究を進められるところがポイントですよ。
特に以下に当てはまる人は詳細をチェックしてみてくださいね。
- 業界・企業研究を動画で手軽に進めたい。
- 今まで知らなかった企業に出会いたい。
- 自己PR動画でアピールして特別採用枠をもらいたい。
- JOBTV
→ネットフリックス感覚で動画を見ながら業界・企業研究できる就活サービス。自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く。
▼口コミはこのような感じ。
JOBTVは魅力的な見た目が特徴の就活サービスです。
楽しみながら業界・企業研究したい人はぜひ活用してみてくださいね。
【就活やばいか不安な23卒必見】JOBTV(ジョブTV)
公式サイト『https://jobtv.jp』
- ネットフリックスを見る感覚で業界・企業研究できる
- 気になる企業の動画を手軽に見れるので自分の知らなかった企業に出会える
- 自己PR動画を評価してくれた企業からスカウトが届く
『JOBTV』は企業と就活生を動画でつなぐ動画配信型の就活サービスです。
まず目を引くのは就活版ネトフリと呼ばれるほど魅力的な公式サイト。
就活のモチベーションには見た目や使いやすさが重要なので就活生にとって嬉しいポイントですね。

これまでの業界・企業研究は、採用ホームページや四季報を見たり、企業説明会に参加するなど地道に情報を集めるのが主流。
一方、JOBTVは企業説明動画が無料で見放題なので楽しく業界・企業研究できるところが良い点です。
JOBTVには以下のような就活生から人気の高い大手企業を含む250社以上が参加しています。

自己PR動画を登録することで、動画を評価してくれた企業からESや適性検査免除のスカウトが届きますよ。

「ESが通過しない…」という悩みのある人や「動画撮影が得意!」というSNS慣れした人には特におすすめ。
興味のある人は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
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就活がやばい/厳しい状況になってしまう23卒の特徴5つ

ここまで、23卒の就活で注意点しておくポイントと今やるべきことを解説してきました。
23卒の就活状況はやばいとは言えないですが、内定が取れない人がいるのも事実。
就活状況がやばくなくても、就活生自身にやばい特徴があればうまくいかないからですね。
この章では就活がやばい状況になってしまう23卒の特徴を解説していきますよ。
就活がやばい状況になってしまう23卒の特徴は次の5つ。
- 大学3年の3月から就活を始めれば良いと思っている
- 就活が不安で行動できていない
- 何から手をつけたら良いかわからない
- 人気企業や名前を聞いたことのある企業だけエントリーしている
- 大手求人サイトだけ利用する

やばい23卒の特徴①大学3年の3月から就活を始めれば良いと思っている
やばい23卒の特徴の1つ目は、大学3年の3月から就活を始めれば良いと思っている人です。
大手総合求人サイトのマイナビ・リクナビは大学4年生になる直前の大学3年生の3月から解禁。
なので、それに合わせて就活をスタートする人もかなり多いですね。
「マイナビが解禁されるまで何もしなくていいかな」と考えてしまうと他の就活生に差をつけられてしまいます。
先ほど解説した通り、23卒は就活が早期化していますので1日でも早く就活を始めることが重要ですよ。
やばい23卒の特徴②就活が不安で行動できていない
やばい23卒の特徴の2つ目は、就活が不安で行動できていない人です。
ESで落ちたり、GDや面接でうまく話せないといった失敗をするのは不安ですよね。
「就活がひとりで不安…」という人は、一緒にがんばる仲間を作ることが大事。
さきほど紹介した『キャリアパーク就職エージェント』では就活の悩みを相談することができますので、ぜひ活用してみてくださいね。
やばい23卒の特徴③何から手をつけたら良いかわからない
やばい23卒の特徴の3つ目は、何から手をつけたら良いかわからない人です。
就活はやることがいっぱいありすぎて、正直困ってしまいますよね。
何から手をつけたら良いか分からない人は、先ほど紹介した「今すぐやるべき5つの対策」を参考に就活を始めてみましょう。
特に早めにやっておきたいのは「自己分析」です。
なぜなら、自己分析が就活で最も重要。かつ、最も時間がかかるからですね。
繰り返しになりますが、
- どんな業界・企業で働きたいか
- なぜその業界・企業で働きたいか
- どんな自分の強みや長所が活かせるか
を自分の価値観や過去の体験を元に考えることが自己分析の基本。
1度考えたら終わりということではなく、就活が終わるまで継続して考えることで自己分析を深堀りすることが大事です。
自己分析に役立つ適性検査が利用できる就活サイト『OfferBox』『キミスカ
』もうまく活用して効率的に進めていきましょう。
なお、企業が求める長所や強みを知りたい人はこちらの記事を読んでみてくださいね。
やばい23卒の特徴④人気企業や名前を聞いたことのある企業だけエントリーしている
やばい23卒の特徴の4つ目は、人気企業や名前を聞いたことのある企業だけエントリーしている人です。
人気企業や名前を聞いたことのある企業を手当たり次第に受けてしまうのはNG。
定員の何百倍、何千倍の学生が応募するので、就活はなかなかうまくいきません。
就活をがんばっているのに選考を突破できない人の特徴がこれですね。
大手だけではなく、中小からベンチャー企業まで幅広くエントリーして自分に合った企業を探すことが就活成功のコツですよ。
やばい23卒の特徴⑤大手求人サイトだけ利用する
やばい23卒の特徴の5つ目は、大手求人サイトだけを利用する人です。
就活を効率的に進めるには色々な就活サイト・サービスを使いこなすことが大事。
さきほど紹介した色々な就活サイトや就活サービスを活用して、ぜひ就活を有利に進めてくださいね。
それぞれの役割は以下を参考にどうぞ。
- 求人サイト『マイナビ』:企業の検索・エントリー
- 逆求人サイト『OfferBox』:スカウト・自己分析
- 就活コミュニティ『irodasSALON』:選考対策セミナー・就活相談
- 就活サービス『digmee・JOBTV』:選考対策イベント・企業説明動画
- 就活エージェント『キャリアパーク就職エージェント』:求人紹介・選考対策
やばい23卒にならないように、就活を進めていきましょうね。
まとめ|23卒の就活はやばい/厳しいと言えない!1日でも早く就活を始めよう!
この記事では、『23卒の就活はやばい?』と不安な人に向けて、最新の就活状況を元に、23卒の就活が本当にやばいのかを解説してきました。
結論
23卒の就活はやばいとは言えないです。
簡単に書くと以下の通り。
- 就職率から見ると『やばいとは言えない』
- 求人率から見ると『やばいとは言えない』
- 『やばいとは言えない』けどオンライン化と早期化に注意
就活を勝ち抜くためには1日でも早く動き始めること大事。
自分に合った企業からの内定を目指して、就活を進めていきましょうね。
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